財務副大臣の辞任で済む話とは思えず、島岡美延です。税理士で国会議員、一般国民と感覚が違う?
先日、白杖を持つ男性に、若い女性が電車で席を譲ろうとしたら「いえ大丈夫です」と。座りたいかどうかは人それぞれ。障がい者への固定概念を変えて、とのメッセージを織り込んだ物語。映画『シンデレラガール(18日公開)』をご紹介します。先週のラジオにジャーナリスト志望だった緒方貴臣監督が登場。
12歳で病気で片足を切断し、入退院を繰り返していた音羽(伊礼姫奈)。中学校の同級生が病院の屋上でサプライズ卒業式、その動画がSNSで話題になり「義足の女子高生モデル」となる。最初は特異性で注目されるも、次第に義足を隠した仕事ばかりに。一方、マネージャーの唯は義足のファッションブランドで「義足を障がいの象徴ではなく、個性としてとらえてほしい」という理念を聞き、二人で決意。やがてファッションショーに出演するチャンスが・・・。
モデル会社社長役の筒井真理子、さすがの存在感。
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