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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

井筒監督、昭和を語る

2020年12月16日 07時09分09秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
日本海側では記録的な大雪、島岡美延です。
首都圏もこの冬一番の冷え込み。コロナに加え、自然災害にも警戒が必要な日本列島。
月曜夜に突如、発表された「GoTo一時停止」で、国交省や観光庁、事業者は大混乱。
同じ夜、後期高齢者を含む8人で忘年会をしていた首相…。
その月曜日のラジオに、映画『無頼』が公開中の井筒和幸監督が登場。
“8年ぶりの新作、集大成”と言われることに、まだまだ撮るから集大成ではない、とも。
戦中生まれの主人公は、頼れる親もなく、ヤクザの一家を構え、昭和という時代を生き抜いていきます。
「はみ出し者の昭和史がなぜ魅力的か」を考えると、平成の30年を経て令和に至る、日本社会の変遷が見えてくる!?
人間が生身でぶつかりあった、あの時代。
番組のあと、昭和、戦争の話になり、加藤陽子氏の著作『それでも、日本人は戦争を選んだ』は、「面白いベストセラーや!」と盛り上がりました。
「TVのコメンテーターを5年もやってて映画を作れなかった」そうですが、今こそまた、テレビで吠えてほしい…!

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