アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

映画「嵐電」へ

2019-07-02 | 日記
梅田テアトル。
京都を走る嵐電が舞台となるストーリーの映画を琴さんと観てきました。


なんと2回目の鑑賞では、出演されている井浦新さんや俳優陣と鈴木卓爾監督の舞台挨拶がありました!


どうぞ写真撮ってくださいとのことで、スマホで激写。必死や。


井浦新さんといえば、数年前に下鴨神社の「さるや」で遭遇し、写真展のフライヤーをあの手から頂戴したというご縁!
その時の印象は「透き通ったスナフキン」です。冗談じゃなくて。カッコイイです!

はい、今回もやはりとっても素敵な方でした。
それから、鈴木卓爾がお話された隠されたストーリー・・・鳥肌!


若い俳優さん達もキラキラと輝いていらっしゃいます、その中でも子午線という役の石田さんの笑顔!お目目!サインも頂いたし忘れません!
皆さんこれからもどんどん活躍していただきたいですね。

この映画は、私は大好きです。
不思議すぎず、魑魅魍魎に荒らされることなく、ただ謎はある。
でもそれは観た側が決めることであり、ハッピーエンドにしたければ出来るんですよね。。。

映画の前に三番街で蒸し野菜の定食を膳やで。



お腹キンキンに膨れました。
反省会も三番街で。
宇治園喫茶去で甘味。


嵐電の聖地巡礼をしようと盛り上がっております、実に楽しみです!