ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

秋にでもまた

2011-07-22 18:00:00 | ようこそ
駅前通り「寿司のまつくら」。
ワタクシのブログでは登場回数トップでしょうね。

マチの中のさまざまなお店を食べ歩くというのがワタクシのポリシーなんです。
だからって一度行ったお店には行かないという訳ではありません。
行きやすいところには何度でも…。

ま、お金が続く限りという条件はつきますけどね。

そこで見たカズノコ。
地物だそうですよ。
案外でっかいわ。

カズノコってポリポリした食感がいいんですよね。
しかも輸入ものじゃないとすれば、なおさらその食感が楽しみ。
そう思っていたんですけど、このカズノコから一番遠い席に座ったもんですから…。



「はいっ、撮りますよぉ。そのまま、3、2、1。」
こちらヨッチさん。
ポーズをとっていただきました。
VOICEのお二人はね、とても気さくな方たちですよ。
こんなカメラオヤジのお願いにもちゃんと応えてくれるんだもの。

それにしても、こちらヨッチさんですよね。
間違ってないかい?

ワタクシの頭の中では先週末に行われた野球連盟のビアパーティがまだ続いているんです。
だっていろんなものが飛び出したんだもの。
抽選会は何もあたりませんでしたけどね。



ということは、こちらはヒデさん。
兄さんのほう。
ホントにそうだよね。

手に持っているのはミニだけどオレンジのウニがびっしりのウニ丼。
そしてイクラのソフト。

「ビックリの顔でお願いしまぁーす。」
そうそう、その表情。
「いいですよぉ。はい。3、2、1。」
こちらもカメラオヤジによくお付き合いくださいました。
ありがたい。

VOICEのお二人は、また秋にでもライブに来てくださるそうな。
お待ちしていますよ。
そのときにはまた増毛の歌、お願いします。
今度はもっと大勢の人で一緒に歌いたいですね。
なんて…。

これでワタクシの心もほぼ落ち着いた状態になりましたよ。

なんせ、撮りたいものはスグに撮らないとダメなほうなので…。



前回、刺身系を中心に紹介しましたからね。
今回は煮ものに焼きもの、そして茹でもので。

まずはエビチリです。
まつくらのエビはとても大きいんです。
ワタクシ、これを出されるとどうしてもご飯を食べたくなっちゃうんだな。
ま、この日はご飯などお腹に入る余裕もありませんでしたけどね。
頭の中は、どこまでも余裕があるもんですから。



そして茹でエビ。
あれ、この組み合わせは神社の社務所で見た記憶が残っていますよっ。
本祭りは13日だったから、それから3日後。
やっぱりこのメニュー得意なんだな。
エビ好きなワタクシにとっては、毎度のことでもいいですけどね。



ホタテ焼き。
もうストレートな料理が並びます。
こんがりいい色に焼かれていますなぁ。
しかも身はフワッと。

何個でもいけちゃうわ。
と思うんですけどね。
イカとかホタテは、食べてからお腹の中で膨れるんですよ。
なので、食べる量はほどほどにしなければいけません。
ま、こんなお腹のワタクシが今さら言うのもなんですけどね。



宴会の後半も後半。
出てきましたよぉ。
ウニ汁。

またデッカイ鍋で出してきたもね。
ウニのオレンジ色がとてもきれいです。
美味そうだなぁ。
一緒に入っている野菜はニラとゴボウです。



あれ、アワビも入っていたんだ。

これは凄いわぁ。

贅沢だな。

ほっぺが落ちちゃうな、きっと。



もし、ほっぺの肉が落ちるものなら、一鍋食べ尽くしたいです。
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神社

2011-07-22 12:50:00 | たてもの
先週はお祭りのことを書いたので、今回は神社の建物のことを少し。
増毛のマチを代表する神社なのですがね、建物はとても小さいものです。
敷地も狭いし…。

でも、役場の隣にあるし、マチに住む人たちがいつも参拝できる場所。
身近な存在なんですよね。



ここの建物を見るといつも感心するんですよね。
この彫りもの。
社殿の中に保存されている本殿に施されている彫刻は、さらに素晴らしいものなんですがね。
近くにあればあるほど「いつでも行けるからなぁ。」って思っちゃうものです。

木を彫るのは難しそうだけど、粘土ならどうにかなるかな。
どうにかって何をする気なの?

趣味ですよ。
ただの趣味。

ホンモノをまねてみるってヤツ。

やっぱり極めたものを学ぶのは大切ですからね。
きっと当時ここに来て作業をされた匠の心がわかるんじゃないかな。



鶴はムリだけど手前の獅子なら…。
そんなどちらかといえば的な考えじゃありません。

いつもこの獅子が気になってるんですよね。



よく見ると…、いやパッと見ても素晴らしいもの。
絵を描くというのもいいな。

カメラオヤジのワタクシですけどね。
ホントは絵を描くのが好き。
上手いか下手かは見る人の側からの話ですからね。
好きな時に好きなモノを描けばいいんですよ。

思いっきり。



なので、結局のところ絵を描くことにします。
スケッチブック買ってこようっと。

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おーい

2011-07-22 08:00:00 | おおらか
暑いんだけど爽やか。

まあ本州の皆さんに比べたら涼しいのでしょうけどね。
北海道人にとっては、コレでも暑いんです。
特にワタクシのように一回りも二回りも脂肪をまとっている者としては…。

そんなワタクシでも夕暮れの空を見て涼しさを楽しんでいます。



雲一つない。
そんなお天気はもちろん素晴らしいものですけどね。

雲のある空もまた素敵。
何かを語りかけてくれているようで…。
白だけじゃなく、ちょっぴり朱が入る雲は一段と美しいもの。



いつもは沈んでいく西の方だけにしか気持ちが向かないのですが、昨日は後ろを見てみましたよ。
素晴らしい景色は、どこにもで広がっています。

そうなんですね。
見る人の気持ち次第ってことかな。

もちろん、何だそれ。
そうお思いの方もいらっしゃるでしょうけど…。
感じ方は人それぞれですからね。



いつもの。

暑寒別川河口。

お気に入りの場所には誰も来てなかったなぁ。
独り占めの景色。
田舎ならでは…、ですね。

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