晩ご飯に出されたのは焼き魚。
大きなホッケです。
若い頃は1人半身が普通だった庶民的な魚。
もちろん大きなヤツ。北海道のは違うよなぁ、なんて言いながら…。
あ、それは居酒屋の話。
でも今は、それなりの覚悟で買わなきゃならないんだな。
好物のモヤシ炒め。
これは小皿に1度だけってワケにはいかんのです。
好きだからなぁ、2度、3度と取り分けてしまいます。
最後に残ったものまで「どうするの」って気になっちゃう。
そうそう、この日は前日に残っていた冷や麦の温かい版も登場します。
天かすもたっぷり入れた美味いヤツ。
少しだけ残ってるよ、って言われた麺はどんぶり一杯もありました。
こりゃ2食分です。
一味でピリッと感もいただきながら。
ズルズルと美味さを啜ります。