ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

戻ります

2021-06-28 20:35:00 | どこかへ

もうじき新しくなる老人ホーム明和園。

ワタクシが子どもの頃は、養老院って呼んでましたね。

今は養護と特別養護老人ホームの機能を持つ施設。

だけどそれぞれが渡り廊下で繋がる使い勝手がイマイチのもの。

限られた人員でサービス提供するには効率のいい施設じゃ無きゃ…。

 

 

と言うワケで、だいぶ草臥れてしまったこともあり、今年と来年でピカピカのに建て替えされるの。

さて、どんなものに生まれ変わるのか。

待ち遠しいです。

そうそう、施設の前には旧校舎のグラウンドが広がります。

正式には町民グラウンドだけど。

ワタクシが小学生だった頃は、校舎の前と後の両方が学校の持ち物だったような記憶です。

どちらも粘土質で、雨降りの後など靴底に凄い量の粘土がくっついて大変でした。

まあ、それも子どもにしてみれば楽しい泥んこ遊びに変わるのですがね。

大人になってからは、子どもたちの運動会の会場設営で汗を流した場所。

テントを張り、用具を出して…。

観客席の場所取り用にライン引きもしましたわ。

場所取りは前日の準備が全て整った後。

もちろんPTA役員の号令で…。

初めはそうだったけど、途中から大人の勢いに子どもが巻き込まれる事故があり、完全抽選制に改めました。

早い番号の順に好きなところを取るというもの。1枠は幅2メートル、奥行き3メートル…だったかな。

前日に雨が降ったら保護者が集まり、水溜まりの水出し。

逆にカラカラの時は消防にお願いして水を蒔いてもらったっけ。

そうそう、運動会用のアーチも手作りでした。

ゴールデンウイーク辺りでPTAの役員が集まり、工作室で先生方と一緒にノコやカタヅチでコツコツと仕上げのが懐かしい。

今でも校舎の片隅に眠っています。どこかでまた使えないかな。

そうそう、運動会ではグラウンドの中心に長いポールを立てるのがひと苦労でしたね。

そこに四方へ引っ張るロープを結んで…、そのロープには無数の万国旗。

その1本が結ばれた掲揚塔は健在です。

いや、今結んだら折れちゃうかもね。

そのままそっとしておきます。

ニセアカシアの花。

もうそろそろ終わりでしょうか。

そしてこちらは栗の木。

秋にはイガがビッシリと実ります。

別に取ろうってワケじゃありませんがね。

カメラオヤジ的には撮らせていただくこともあるかも知れません。

その時にでもまたお邪魔させていただきます。

さて、来た道を下ります。

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素麺

2021-06-28 19:05:00 | 飲み食べ

テーブルにチキチキボーン。

と言ってもワタクシが食べられるものでは無く。

マゴ君専用でございます。

その他の人はこれ。

そう、天かすが用意されるってことは麺なのです。

しかも冷たいヤツ。

今回は素麺でした。

これには刻みネギを散らしたつゆに一味を振るだけでいただきます。

天かすはあるけど使いません。

サッパリ派です。

そうそう、特別仕立てのチキチキボーンを食べているマゴ君にはご飯もありました。しかもふりかけ付き。

なのに箸が進まず…。

聞けば、ふりかけがイマイチだと。

これはおばあちゃんが買って来た“焼肉ふりかけ”だもの。ニンニク臭漂う濃厚な味。

ジジが引き受けます。ま、これなら軽く2口で終わりますがね。

素麺の話に戻ります。

ツルツルっとした喉ごし。

暑い時には堪らん一杯ですがね。

さて、何杯までいいのでしょうか。

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失速

2021-06-28 17:40:00 | 考えたら

客ウケのいいセリフをポンポンと吐かれる大臣さま。

その先は官僚なり行政が進めるんだから、とりあえず仕事は立派に進めておられるって評価にしておきましょうか。

政治は方向付け。

確かにそうなのでしょうけどね。

政府が一丸となってお取組みいただけたのなら。

それにしても薄っぺらい。

予測って、素人の方がされているのでしょうね。

ふぅぅーっ、人助けとは大変なのでございます。

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ちょっとひと息

2021-06-28 15:10:00 | 飲み食べ

仕事途中のちょっとした差入れがありがたい。

減量中の身ではありますが…、ひと様のご好意は大切にいただきます。

やわらかなパンは何でしたっけ。

マーライコウ。

蒸しケーキでよろしいか。

やわらかで美味いです。

ごちそうさまでした。

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届けてもらいました

2021-06-28 12:24:00 | 飲み食べ

金曜の午前中は、職場を留守にしてしまいましたからね。

いつものスカンピンのご主人とは会えず…、なのでパン無しです。

こりゃ困ったなと思ったら、家族がセブンまで買い物に行くのだとか。

帰りに寄ってもらいました。

サンドイッチと唐揚げ。

全粒粉入りパンは、爽やかコブソース仕立てって全然わからんのですが。

とにかく野菜たっぷりなのでヨシ。

でもコブソースって何なのでしょうね。結局わからず仕舞い。

唐揚げ、美味かったです。

パンなのでコーヒーにしましたけど…。

こりゃビールが美味かったでしょうなぁ。

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満車

2021-06-28 08:25:00 | いい感じ

週末の増毛駅…、一応「旧」の字を付けておきましょうかね。

列車は来ないんだから。

駐車場は、ほぼ満杯です。

ようこそお越しくださいました。

いろんなナンバーが並びます。

地元旭川はもちろん、札幌、釧路…、そしてたまに本州のものを見つけます。

いい季節ですからねぇ。

密にならぬよう、のんびりを行動くださいませ。

駅前広場の看板施設「旧富田屋旅館」の外装修繕も終わりました。

見てくれが格段に違いますね。

トタンも深い緑に揃えられ、重厚な雰囲気が戻ったと…。

これならまたお客を受け入れられるんじゃないの、なんて思ったりして。

そして、その前ではキッチンカーなるものも営業を始めています。

お客さまの姿もちらほら。

ここから酒造まで300メートルほどの散策。

美味いもの片手にぶらぶらしてくださいませ。

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10万年先

2021-06-28 06:15:00 | 考えたら

地球温暖化の解決策も決めきれないのに。

10万年後までの貯蔵は確約するのです。

絶対安全。

そう今の科学では思っておりました。

万が一の事故が起こったなら、その時はすんませんと頭を下げましょう。

名のある方々が一列になって深々とお辞儀をするの。

それで済ませる恒例のセレモニー。

さ、謝ったんだからきれいサッパリ忘れましょ。

そんな世の中になっていればいいのだけれど…。

すまんね。

何も出来なくて。

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近道

2021-06-28 01:59:00 | どこかへ

金曜は丘の上の老人ホームまで打ち合わせに。

もちろん徒歩のワタクシですから。

最短ルートで行かせていただきます。

まずは文化センターの通路を拝借。裏口から入り、駐車場へと出ます。

その後は、山に向かい左手の歩道を進みます。

旧ユースホステルのあったところ。

いや、エネルギー科学館と呼んだ方がいいでしょうか。それとも道立病院かな。いずれも昭和の頃の話。

地面に敷かれたタイルは、エネルギー科学館時代の日時計跡。

建物は全て撤去されてしまいましたが、このタイルを残すのなら日時計としての機能を…。

ま、そんなことなど誰も考えないし、興味も無いでしょ。

ま、当時を知る者としては、思い出せるパーツを残していただいたとしておきましょうか。もの作りの末路なんて、結局はそんなとこです。

ところで、これから林の中のクネクネっとした細い道を進むのですが…。

ハチもいるのですね。

何かが出て来そうな雰囲気ムンムンです。

コンクリート板が敷かれていたのはここまで。

その先は草地。

で、お決まりのヘビに注意。

さて、どうやって注意すればいいのでしょう。

声を出せば逃げてくれるのですか、それとも足を踏み鳴らして振動を伝えればいいのかな。

ビビリなカメラオヤジです。

坂道に差し掛かると、またコンクリート板。

手すりは山側だけ。

だけどヘビが怖くて触ることは出来ません。

クネクネは4回ほど。

うっそうとする林の中を通るので随分長いこと歩いたような感覚になりますが、実際には2、3分のこと。

ビクビクしながらだから、なおさらそう感じたのかも知れません。

あっという間に上り切れるのでございます。

ふぅ…。

緊張もあったのでしょう。マスクしての坂道はやっぱり苦しいです。

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