一畑薬師の参拝を終えたワタクシども。
駆け足でしたが、立ち寄ることが出来て良かったです。
十六羅漢堂。
羅漢とは修行僧のこととか。
豊かな表情が何とも言えずありがたい。
そうそう、ここのお茶にもご利益があるのでした。
本堂前や境内、そして周辺の一畑で栽培される特別なお茶から、煎茶とほうじ茶が作られているのだとか。
お堂の裏山は聖域。
毎朝、お薬師さまにお供えされ、ご祈念くださったものをいただく「お茶湯」。
合掌してからいただくそうです。
茶摘みは4から5月。
それを煎茶にして「瑠璃の光」として販売されるとか。
11から12月に刈り取られるお茶は「ほうじ茶」に。
信仰のお茶としていただくもの。
徳利を買ってお茶を入れて持ち帰ることも出来ます。
ありがたいですな。
容器もまたかわいらしい。