他のマチで暮らす家族が戻って来たら焼肉。
それが普通だったのになぁ。
昨年は調子がイマイチで焼台を出すことも無かったような…。
それすら記憶が曖昧です。
すまんなぁ。
みんなで炭火を囲みながらワイワイ…、そのためにも物置の片付けをちゃんとしなきゃ。
それに道具類も少々草臥れてしまいました。
テントにタープ、テーブル、イス、焼台。
子どもたちが小さい頃に揃えたものが未だ現役…、酷使し過ぎているのかも知れません。
買い替えも考えなきゃダメかなぁ。
日頃のサボりグセを反省します。
家でやる炭火起こしなら文化たきつけとドライヤーの風で十分。
汗をかくことも無く、パチパチッと勢い良く燃えてくれます。
後は焦げ過ぎぬよう火力調整を…。
何て、そんな細かいことが出来るタイプでも無し。
そうそう、この日はノンアル。
それでも結構美味いなと感じます。
暑くて喉が渇いていたからかもなぁ。
それもまた炭火の魅力。
串ものは何種類か用意したハズだけど、まとめて皿に盛られてしまえば何が何やら…。
4種類くらい買ったのに。
違いがわかるのは、とり串とぶた串くらい。
次第に強くなる火力。
そこが火持ちのいい備長炭モドキのいいところ。
でも強過ぎて串の付け根を数本焦がしてしまいました。
焼き方係は目を離さず…、そこのところ大事です。
そして次は大きめの牛肉が登場。
切れ目が入っていたので、小分けで焼けるのかと思ったら1枚ものでした。
まずは網に十分な空間を用意してドン。
じっくりと片面を焼き上げます。
ツブも焼きましょう。
始めた頃はアブが寄って払うのが大変でした。
一応蚊取り線香を2つ、足元に置いたんだけど。
倍にしなきゃダメだったかな。
締めはつくね。
タレつきの商品でしたが塩コショーを振っていただきます。
これまた美味し。
ふぅ…、食事会は無事終了。
あとは片付けですな。
炭火は小さめの焼台に移し、しばらく放置。
それ以外の機材は徐々に撤収します。
イスだけは後で…。
花火が始まりましたから。
暫く見守ります。