ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

鎖の岩

2024-08-21 23:00:00 | どこかへ

4月19日の尾道観光。

目的の千光寺は展望台から下り、お堂の半分ほども歩けたでしょうか。

いや、まだまだかな。

尾道水道のフェリー。

これにも乗りたかったなぁ。

レンタカーがあるんだから乗れば良かったのですね。

何事も経験なのに。

岩の上の丸い玉があったり、丸くくり抜かれた岩があったり。

不思議なもの多し。

そして本堂へ。

何段か上り、板張りのところを進みます。

俗に赤堂と呼ばれる千光寺本堂の本尊千手観世音菩薩。

試験合格、縁結び、子授け、交通安全、家内安全、夫婦円満、病気平癒、延命長寿等諸願成就の観音さまとか。

そりゃしっかりとお参りさせていただきます。

そこを過ぎるとまた岩場への石段。

ふぅ…、どこかで座りたい。

なかなか落ち着くことの出来ない場所ですわ。

千光寺本堂裏には石の鳥居。

石鎚権現さんって呼ばれてましたかね。

鎖修行って…。

とりあえず来てみましたが、その先どうしたらいいものか。

一応見たぞ、ってことにしておきますか。

上から見る景色は素晴らしいのかな。

もう展望台からの景色も楽しんで来たワタクシだけど。

まだまだ旅の途中。

敢えて危険に向かうこともありませんか。

ううーん。

悩みます。

行けるような気もするんだけどなぁ。

鎖を手にして上り始めたけど…。

「止めておきなさい。」と家族の忠告。

「そうだな…。」素直に従います。

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2往復

2024-08-21 20:08:00 | どこかへ

今日の午後からは、ちょっと留萌まで。

3時から会議があるので、その前に戻ります。

いい天気でした。

明日から少々崩れそうだけど。

降るのかなー。

まあ遠乗りする予定もありませんから。

空の変化はさほど気にせず。

箸別地区を過ぎた辺りで派手な車を発見。

その近くを大きな木材でしょうか。

背負っているのか転がしていたのか、ひとり歩く人の姿。

何かをアピールしているのでしょうか。

でも撮り損ねてしまいます。

気になるわー。

そして振興局へ到着します。

近々開催されるイベントの飲食関係の臨時営業届出を出しに。

毎年同じような内容で提出するのに、微妙なところで指導されちゃう。

しっかりと仕上げたつもりだったのに。

少し時間をかければ、その場で修正も可能でしたが、会議も控えていましたからね。

早ければ夕方にでも改めて持ち込みますが…、一旦戻ります。

帰り道でもハデなワンボックス。

ほら、大きな何かを背負って歩く人も見付けましたよ。

どこまで歩くんだろ。

その後、会議は1時間足らずで終了。

指摘を受けた届出書類を持って留萌まで。

坂道のずっと先に見えた利尻富士。

やっぱり明日から荒れるのかな。

このまま行けば4時半前には到着するハズ…。

そして予定通りに窓口へ。

すると臨時営業の届出窓口、受付は午後4時までなのだとか。

知らんかったわー。

中には職員の方々がたくさんいるのになぁ。

思い切り空振り、明日また出直します。

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ゴーヤと

2024-08-21 14:50:00 | 飲み食べ

いただきもののゴーヤは豚肉と玉子と一緒に炒められました。

苦みはあるけど、思ったほど強くは無く。

これなら何回でもお代わり出来ちゃう。

いや、しませんけど。

1回だけかな。

ポテトサラダはコショーを振り忘れたとか。

あら、それにはソースを掛けてしまうワタクシ。

大勢に影響無し。

そしてキュウリ尽くしを楽しみます。

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甘いもの

2024-08-21 11:05:00 | 飲み食べ

ありがたい話なのですがね。

アイスの差し入れ。

どうしましょうか。

美味しいものは美味しいうちに派。

アイスはそのまま冷凍庫に仕舞っておけば、いつでも食べられるけど…。

1度手にして戻すのはなぁ、やっぱり食べてしまいます。

赤い大福もそう。

白いのはもう食べてしまったのですが、これは机の引き出しに入れておいたの。

9月2日が賞味期限ですが、気になってしまうでしょ。

翌日には食べてしまいます。

これでもう食べるものはありませんね。

ふぅ…、落ち着きました。

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お盆明け

2024-08-21 08:38:00 | カラフル

お盆明け。

1週間ほど2階の集会室での事業はお休みでした。

事務所の入り口を飾っていただく花が新しくなりました。

いつもありがとうございます。

ヤハズススキとダリア、トルコキキョウ。

白いのはキク。

でも一般的なのとは違うから、もう少し詳しい呼び名がありますね。

ちゃんとメモすれば良かったなー。

後ろ側に貼ってある説明書きを読んでしまいました。

覚えるにはまだまだ時間が掛かります。

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不便なものには

2024-08-21 03:00:00 | 考えたら

交通利便の格差拡大80パーセント。

そりゃ人が少ないんだから便利でいられるワケがありません。

誰も乗らなくても列車が来るなど、普通に考えたら有り得ないこと。

列車は走らなくても、いざって時のために国が鉄道網を維持するのなら別ですがね。

それはずっと前に手放したんだから。

国有を民間会社に移行した時点で、人口の少ない場所は廃止が決められたのだと思います。

鉄路の維持そのものを放棄したんだもの。

関係無いって。

国土の有効活用も図れず、人口減少にも歯止めが効かない。

ほとんど使わない人の「維持すべき」。

残念ながら信用出来ません。

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狭いところ

2024-08-21 00:01:00 | いい感じ

文学の小径を下って来たワタクシども。

いよいよ千光寺に到着です。

岩と建物の間はとても狭いですね。

よくもまぁこのような場所に建っているものだと感心します。

さて、どこに何があるのでしょう。

とりあえず千光寺の境内には辿り着いたのでしょうけど。

お寺のホームページによると、小径を下って来ると客殿。

そし大師堂。

その先に見える赤い建物は鐘楼。

制服を着た子どもたちが賑やかでした。

キャーキャーと楽しそう。

近付き難い…、ここはパスしようかなー。

大師堂は、千光寺を開かれた空海さまをお祀りしているお堂。

空海=弘法大師。

そこで御朱印をいただきます。

 

書いていただくまでの間、カメラオヤジは周辺をブラブラ。

と言っても狭い境内ですから、同じところを何度もウロウロする羽目になってしまいます。

 

ちょうど制服の子どもたちが移動した後。

これはチャンスですね。

鐘楼をパチリ。

無数のおみくじが結ばれています。

ここからの尾道水道もいい感じ。

順路の矢印。

玉の岩と瘞紅の碑へはどう行けばいいのでしょうね。

玉の岩はロープウエイからも確認出来ましたけど、瘞紅の碑って何でしたっけ。

瘞紅と書いて「えいこう」と読みます。

至るところの岩に文字が彫られているの。

それぞれがありがたいものなのでしょうけどね。

1度来たくらいじゃ全く理解出来ず…。

この丸い彫りものは曼荼羅図絵。

徳川五代将軍綱吉公の…、ちょっと難しかったです。

円形の中に「光明真言、大日如来真言」の梵字が刻まれているらしいけど。

文字を見るとさらに難しい。

すぐ横では子どもたちの賑やかな声も響くけど、読めないジジは静かに黙り込むのでございます。

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