ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

甘いもの

2024-08-29 23:55:00 | 飲み食べ

お盆に仏壇へお供えされたもの。

冷蔵庫で冷やされていますからね。

たまにひとつ。

チョコレートムース。

プルプルです。

んまい。

そう言えば月曜はお餅をいただきました。

増毛港で新造船のお披露目があったのだとか。

その餅まきからのお裾分け。

ごちそうさまです。

それでは早速。

お餅はやわらかさは大事ですから。

美味しいものは美味しいうちに派。

何も付けず、そのままを味わいます。

それだけで終わればいいのに、また冷蔵庫を開けてしまったワタクシ。

今度はオレンジのゼリー。

これまたプルプル。

食事以外は控えるよう…、自分で決めたことなんだけどなぁ。

緩々なルールなのに、守られた試しがありません。

ああ、週明けから頑張ろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キュウリ尽くし

2024-08-29 16:45:00 | 飲み食べ

町内で映画を上映したい。

そんな若者の気持ちを聞いたのは5月末のこと。

作品も決まっていました。

今の仕事に関係する福祉系テーマ「ケアニン」というタイトルの作品

映画作りで、撮影場所の協力を取り付けたり、賄いチームをお願いしたり。

そんな作業は随分やって来ましたけどね。

上映だけってのは無かったかな。

それでも会場が楽しめる雰囲気になるよう考えるのはおもしろい。

専用の劇場など無いマチなんだから。

是非とも協力させていただきます。

その後、6月の中旬と今週月曜に会議を開きました。

協力体制をどう整えて行くか。

これまでとは違う人たちで新たに繋がること。

持ち合わせる機材を有効に使いながら、最大の効果が出ますように。

楽しみにしています。

そんな会議を終えた晩ご飯は、ハッシュドビーフ。

カレーのようだけど、デミグラスソースをベースとした大人の味。

それじゃハヤシライスはどうでしたっけ。

添えられたのはキュウリ。

ごま油と塩昆布のヤツ。

酢のもの。

それに漬けもの。

畑で毎日のように収穫されますから。

キュウリ三昧が続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高見山

2024-08-29 14:30:00 | どこかへ

向島は、高見山展望台からの景色。

眼下に広がるマチのようすは、まだ未体験なのです。

せっかく車で来ているのですから、隈無く走ってみたいとは思うんだけど時間がね。

とりあえず向かってみた「しまなみ海道」。

駆け足過ぎて、個々の見どころをのんびり回れるワケでも無く。

この島はここで終了。

どうせなら見えている景色とパネルの島々を確認したらどうかなとも思ったけど、多過ぎでしょ。

覚えられないわー。

そうで無くても記憶力薄いのに。

パネルの色褪せもそれなり…。

ワタクシの記憶と同じです。

それにしてもいいところです。

向こうに見えている橋は、向島と因島を結ぶ「因島大橋」。

瀬戸大橋や大鳴門橋も含む四国と本州を結ぶ橋の中で、最初の吊り橋だったのだとか。

後ほど渡ります。

向島は、海と果物とレトロな雰囲気が人気。

柑橘類に囲まれてみたい…、そんな憧れの地だけど4月の果物探しは難しいです。

海はもう見えているから残りはレトロ。

どこに何があるのでしょうね。

後で調べたら映画のロケセット。

それに後藤鉱泉所。

昭和5年創業の昭和レトロを感じられる昔ながらの清涼飲料水製造所は「地サイダー」の聖地。

ここから5.2キロ、15分ほど。

でも島巡りには自動車道のインターまで向かわねばなりませんから。

その時間が微妙に掛かってしまいます。

飲んでみたかった。

それもまた次回の宿題。

今回の旅は天気にも恵まれました。

コンパクトデジカメでもそれなりに写せましたから。

ありがたい。

レンタカーも快調です。

次はどうするんだったかな。

まずは因島を目指します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柚子の

2024-08-29 12:23:00 | 飲み食べ

土曜の夜、マゴ君たちと行ったのは、和食レストランの「とんでん」。

暫く振りでのお邪魔ですが、定番は七味蕎麦とジャンボ茶碗蒸しなんです。

でも七味蕎麦は探せませんでした。

後でメニューをじっくり見たら、七味うどんの下の方に小さな文字で「そばとうどんは、お取りかえできます」って。

あらー気付きませんでした。

代わりにお願いしたのは「柚子切り蕎麦とミニうな丼」。

季節限定メニューです。

家族は選べるミニ丼・北海道蕎麦のセット。

マゴ君はおつまみセットの唐揚げとポテトでいいとか。

それに家族が注文するセットからミニいくら丼を分けることに。

お昼は食べ過ぎたワタクシども。

それもまたヨシ。

枝豆到着。

唐揚げとポテトも並びました。

北海道蕎麦は、幌加内産の蕎麦粉が使われています。

以前のとんでんは、緑色の麺の茶蕎麦だったのに。

今はその麺を見ることがありません。

代わりに…、季節限定品ですが。

愛媛県産の黄柚子を練り込んだ蕎麦。

それに天ぷらとうな丼付き。

限定メニューの柚子切り蕎麦。

小さい食べ方カードが添えられていました。

初めは、麺だけ数本頬張って風味を楽しむとか。

その後、つゆに少しだけ付けズズッと。

さらに薬味を添えて…、なるほど爽やかです。

天ぷらの衣はサクサク。

ミョウガの天ぷらは初めてかも。

うな丼美味し。

また食べ過ぎてしまいましたな。

それなのにジャンボ茶碗蒸しを食べたいと思っていたんだから。

マゴ君にいくら丼をあげた家族。

自分の茶碗蒸しもワタクシに。

あら、いいのかい。

こんなに食べてるけど…。

ふぅ…、また満腹になってしまいました。

困ったものです。

顔はなぜか笑ってるけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現金不要

2024-08-29 10:00:00 | 考えたら

現金じゃ無い支払いが4割になったんだとか。

それでも世界の主要国に比べれば低いんだもの。

ワタクシが勤める事務所でも利用料金を集めることがありますが、1回に400円とか。多い人でも月に千円。

それ以上はいただかない仕組み。

そこから始めるのもいいのかも知れません。

どんな機器で受けられるのか。

まずは自分が勉強しよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

64

2024-08-29 08:44:00 | 考えたら

64才は、既に亡くなっているワタクシの父母と兄の年齢も超えたもの。

ここからどこまで行けるのかもわかりませんがね。

残りをどう生きるかも考えなきゃなりませんな。

担当する業務はその都度未知なことが多かったように思います。

常に前向き。

そんな考え方で臨んだけどなぁ。

それもそろそろ世代交代。

同じく老朽化したこの建物も使い方次第では魅力を発信出来るんだけど。

それもやっぱり人の力。

前を向くのって大変です。

普通じゃ足りない、もっと強いエネルギーが必要なんだもの。

足の爪はほぼ完治。

鼻はあとどれくらい通院しなきゃのらないんだろ。

最近は左膝の痛みも加わってしまいました。

家の片付けもきちんとしたい。

自分のことは後回し。

それもそろそろ終わりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片付け

2024-08-29 01:48:00 | たてもの

主を失った家が解体されて行く。

増毛の人口も4千人を割ってしまい、市街地でも空き地が目立つようになりました。

古いものは残しておきたい派ではありますが、個人の家は難しいかな。

その家族が住まないとしても貸し出せるような制度があれば…。

と言っても仲介業を担当する人もいないマチ。

廃業して風雨にさらされている工場跡。

扉が壊れ風で煽られるトタンが飛び、周辺の家に被害が出てしまう。

動物が住み着くことも心配されるし…。

どこまでが財産で、どこからがゴミなのか。

法の世界には詳しく無いけど…。

周りに住む者だって快適に暮らす権利くらいあるハズなんだよなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする