向島は、高見山展望台からの景色。
眼下に広がるマチのようすは、まだ未体験なのです。
せっかく車で来ているのですから、隈無く走ってみたいとは思うんだけど時間がね。
とりあえず向かってみた「しまなみ海道」。
駆け足過ぎて、個々の見どころをのんびり回れるワケでも無く。
この島はここで終了。
どうせなら見えている景色とパネルの島々を確認したらどうかなとも思ったけど、多過ぎでしょ。
覚えられないわー。
そうで無くても記憶力薄いのに。
パネルの色褪せもそれなり…。
ワタクシの記憶と同じです。
それにしてもいいところです。
向こうに見えている橋は、向島と因島を結ぶ「因島大橋」。
瀬戸大橋や大鳴門橋も含む四国と本州を結ぶ橋の中で、最初の吊り橋だったのだとか。
後ほど渡ります。
向島は、海と果物とレトロな雰囲気が人気。
柑橘類に囲まれてみたい…、そんな憧れの地だけど4月の果物探しは難しいです。
海はもう見えているから残りはレトロ。
どこに何があるのでしょうね。
後で調べたら映画のロケセット。
それに後藤鉱泉所。
昭和5年創業の昭和レトロを感じられる昔ながらの清涼飲料水製造所は「地サイダー」の聖地。
ここから5.2キロ、15分ほど。
でも島巡りには自動車道のインターまで向かわねばなりませんから。
その時間が微妙に掛かってしまいます。
飲んでみたかった。
それもまた次回の宿題。
今回の旅は天気にも恵まれました。
コンパクトデジカメでもそれなりに写せましたから。
ありがたい。
レンタカーも快調です。
次はどうするんだったかな。
まずは因島を目指します。