グオォォォォォーン。
いや、実際にどんな音が響いていたのかも覚えていませんがね。
音よりは船から見える景色に釘付けのワタクシ。
音への注意は散漫です。
ドリル部分の穴から海水が流れ込みます。
いいねぇ。
この迫力。
そんなようすを何度も撮っていたカメラオヤジですが…。
まだ港内だってことに後ほど気付きます。
凍ってるわー。
そんな灯台をズームしているうちに波はさらに高くなりました。
あらあら。
ドリルの穴から流れ込んでいるどころではありません。
船首からまともに飲み込んでいるもの。
そのまま海に突き刺さって沈むんじゃね…。
不安です。
まあ、そこは丈夫な船ですから。
完全にアトラクションってことで楽しみます。
ドドーン。
ザザーッ。
遠くの流氷を探しながらも、目の前の波も気になるカメラオヤジ。
前の便が1時間半ほど掛かっていたのは、流氷帯が遠くなっていたのかも知れません。
2時の便だとさらに…。
おおーい。
どこにいるんだーい。
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