無理筋

この国が持ちうる全ての技術を投入しても出来ない…、ってことになるのでしょうか。

いや、果たしてどれほど真剣に処理作業が行われているんだか。

庶民にとっては全くわからないことだけど。

外注ばかりの東電が、どこまで本気で取り組んでいるのかも不明。

国の総力を挙げこの問題を…。

いやいや、あまり言いますまい。

何を言っても見えないし、知ることも出来ない世界なんだもの。

全ては東電のいいようになさいませ。

そして費用が不足するのなら電気料金に転嫁すればいいし、推進する国から何かしらの予算もいただけるのではありませんか。

結局は庶民の懐から出ることに変わり無しってことなんだろうけど。

2051年が廃炉目標。

事故から40年に設定されているものらしいです。

その道筋も技術力も未知数なのでしょ。

責任をもって運営されている母体はどこなのか。

どれほどの技術力をお持ちなのか。

ちゃんと答えられる人って存在しているのですか。

負の遺産だけど旨みはあるのかな。

携わる方々の報酬はいくらなんだろう、終わりの無いビジネスと呼べなくも無し。

資金を出し続ける人がいればの話だけど。

どうですかね。

この廃墟から出されたものをどこに置くのか。

わざわざ出しておいて、その行き先も決まって無いなんてことはありませんよね。

全てが場当たり。

それもまたこの国の政治。

マグロとラーメン

土曜の「はま寿司」。

みんなが注文するのを眺め続けるカメラオヤジです。

ウナギに肉。

ウニは1カンずつなのですね。

そこへワタクシが注文したもの登場。

もうおわかりですね。

麺類です。

すると立て続けにマグロ4皿。

確かにたくさん食べたいと思っていましたので…。

だけど、マゴ君もマグロを食べられるようになったのだとか。

そりゃ頼もしい。

1皿お分け致します。

美味しいものは美味しいうちに派。

それが同時に並んでしまうと悩みます。

まずは麺から食べ始めましょうか。

貝節の塩…。

確かそんな名前だったような。

こりゃ美味い。

ズズッ、ズズーッ。

マグロの握りそっちのけで、啜り続けます。

チャーシューも美味し。

ふぅ…、残りはスープを飲み干して終了。

玉子もいい感じです。

きれいに食べ切ったところでマグロに戻ります。

これじゃ4回に分け、注文すれば良かったですね。

ラーメンを食べた分だけ放ったらかしだもの。

減ったのはマゴ君に分けた分のみ。

ワサビ多めで準備完了。

それでは改めていただきます。

晩ご飯

机の上に置かれたチョコ3つ。

あら、どなたからのいただきものでしょう。

早速…。

美味しいものは美味しいうちに派。

もちろん3コ続けて頬張りますから。

ごちそうさまです。

昨日の晩ご飯は、塩タラコを頬張ります。

朝はいつものフルグラなワタクシ。

ご飯好きなのに、ホカホカご飯は夜だけですから。

晩ご飯らしくないかも知れませんが、納豆とかもウエルカム。

でも滅多に並ぶことはありませんので、夜な夜な冷蔵庫を開け頬張っています。

マカロニサラダはいつものソース掛け。

大根菜っ葉は味噌汁の具で登場します。

ところでこの味噌汁。

味噌以外に何かが投入されています。

聞けばバターを少々。

あらー、フキの味噌汁には定番な組合せですがね。

大根菜っ葉に揚げとバターってのは…。

こちらは糠ニシンを焼いたの。

少々脂焼けっぽい。

ニシンの旨みとふた味になってしまいました。

そんなに古くは無いと思うんだけどなぁ…。

残念です。

もう1尾あるって言ってたけど。

おまけ。

手作りのポテチ。

ちょっと薄めの塩加減。

それがまたイモの味をしっかりと引き立てます。

んまいねぇ。

ごちそうさまです。

揚げもみじ

4月の宮島。

大聖院を後にしたワタクシどもは、フェリー乗り場へを戻ります。

途中、古そうだけどピカピカな車を見掛けます。

ワンオーナーかなぁ。

フェンダーミラーだし、ワイパーの位置からすると左ハンドルっぽい。

いや、右ハンドルでしたわ。

道路からズームでパチリ。

なので、細かいところはわからず仕舞いです。

何時になったのでしょう。

大鳥居の周りは潮が満ち始めます。

さっきまで大鳥居の下にいたのに。

刻々と表情を変える海に驚きます。

ここに着いた頃には、海に浮かんでいるように見えた厳島神社の平舞台。

それでも大鳥居近くまで行く便は運行中。

さて、名残り惜しいですが、そろそろ土産物屋街ともお別れです。

弥山登山前に「もみじまんじゅう」1コを頬張っただけのワタクシども。

牡蠣も食べたし、抹茶と和菓子も…。

だけど「もみじまんじゅう」の変わり種にはお目に掛かっていませんでした。

揚げもみじかぁ…。

宮島紅葉堂。

まだ間に合いそうですね。

2本お願い致します。

店内には大鳥居の模型がありました。

凄いわー。

いいね。

誰がこんなのを作るんだろ。

感心していると揚げもみじの出来上がりです。

ほう。

甘くて香ばしい。

ふわっとした食感もいい。

これは定番のこしあんですが、他にもクリームやチーズのほか、瀬戸内レモン・レアチーズも加わっているのだとか。

ううーん。

他の味は次回の楽しみにしておきましょうか。

ごちそうさまでした。

開店とともに

土曜の千歳。

マゴ君の一緒に食べるランチは、もちろん「はま寿司」です。

平日は11時からの開店ですが、土日祝日は10時から。

こりゃ1番乗りに近いかも知れませんな。

駐車場にも相当の余裕があります。

もう何度来ているんだろう。

かと言って、飽きることはありませんがね。

みんなは、もう席に着いたのかな。

それでは、ワタクシもお邪魔させていただきます。

ボックス席の44番。

ほら。

周りに人影無し。

お店の準備は整っているんだろうか…。

それは余計な心配です。

食べることだけに専念致します。

まずはお茶をいただき。

誰が注文したのでしょうか。

早速登場したのは白ツブ。

それはワタクシも好きなヤツだけど。

とりあえずパチリ。

ジジのスタートは、玉子焼きにしてみました。

好みはだいたい決まっているのですが、訪れる度に固定化するのって、おもしろみに欠けてしまうでしょ。

カメラオヤジって呼ぶくらいだもの。

醤油もいつもの「だし醤油」じゃ無く「ゆずぽんず」四国風。

イカやタコに合うって書いてましたわ。

マゴ君はカッパ巻き。

あら、誰かホタテも頼んだのですね。

いいなぁ。

結局、玉子焼きはひとりで全部食べました。

ごちそうさまです。

辛っ

セイコマで買ったカップ麺。

最後に残った4コ目は「山わさび塩」。

ツーンと香る！

ってフレーズに気持ちが高まります。

大好きなんですけど…、咽せやすいから。

不安も半分。

北海道産山わさび使用。

熱湯3分。

「辛いものが苦手な方はご注意ください。」って注意書き。

確かにそうですよね。

気を付けます。

カップの中には粉末スープ入り。

熱湯を注ぎ、3分経過後に投入します。

さあ。

よぉーく混ぜて…、後は頬張るだけ。

ズッ…、グホッ。

いやいや、ひと口目からゲホゲホッとしててはダメでしょう。

目には薄っすらと涙が浮かびます。

こりゃキツイね。

いい山わさびだー。

辛さには強く…、元々鼻詰まりなんだからと高をくくっていたハズなのに。

ひと口ずつが、厳しい刺激。

ゆっくり。

鼻に抜けぬよう気を付けて頬張ります。

ふぅ…。

半分も食べたかな。

後はつゆを飲み干すだけ。

ごちそうさまでした。

この辛みは凄いです。

好きな方だけお選びください。

キラキラの

近所の龍淵寺。

屋根の改修工事は終盤でしょうか。

一番高いところの作業と、何やらキラキラした細工モノが貼られています。

カッコいいなぁ。

半年以上掛かりましたもね。

そろそろ雪が積もる季節。

白いものを纏った姿も眺めてみたい。

断水

「敷地の角から水が流れてますけど。」

そう教えてくれたのは郵便局の配達員さま。

火曜のお昼過ぎ。

あら、それは大変です。

急いで現場へ。

と言ってもサンダル履きで、2、30歩も進めば着いてしまいます。

あらー。

出てる出てる。

どこからどうなっているのか…。

よく見ると、ほら。

噴き出している場所発見。

すぐに役場の水道担当へ連絡します。

すると少し前から漏水か所を調べていたのだとか。

ここだよー。

それじゃ後はよろしくお願い致します。

応急の何かをされたようで…、他には目印を付けたのかな。

翌朝は工事のため断水です。

了解。

事務所の関係者にはLINEで周知。

トイレは隣の施設を利用していただきますか。

給水は早めに溜めておいて…、てな具合です。

8時半過ぎ。

トラックやらミニ重機やらが運び込まれます。

9時から作業開始。

大きく穴が掘られ、不良な管の交換。

ご苦労さまです。

2時間くらいで終了。

暗くなるのも早いからって9時スタートになりましたけどね。

一旦断水は終わりましたが、水道メーターの交換をするらしく、もう一度だけ15分ほどの断水。

通水後は茶色の水が多少出ましたが、すぐに元通りになりました。

そして強い雨。

加えてアラレ。

いい時に終わりましたね。

ありがとうございました。

お土産

近いところだけど旅行に行った家族のお土産。

たっぷり入った焼き菓子は、アーモンドチュイールって名前でした。

チュイールって何だろうね。

まあ、見たそのままなんだろうけど。

サクサクで甘くて香ばしい。

そして何枚でも食べ続けられるお菓子。

これは危険です。

早く食べ尽くさねば…。

そしてもうひとつは温泉まんじゅう。

黒糖醤油の風味が効いたヤツ。

いいねぇ。

まんじゅう大好きだからなぁ。

それじゃ早速。

粒餡でしたね。

皮がしっとり、甘さ控えめ。

んんんーっ、美味しゅうございました。

ごちそうさまです。