交流させていただきました

既に何度か話題になっていましたが、ちゃんと書くのはお初です。



サッポロビール会の札幌ジャイアンツビール会に参加させていただきました。
しかも週初めの月曜日です。
聞けば毎月第１月曜の開催と決められているのだとか。



ううーん、さすが都会のビール会です。
きっと会員数も多いのでしょうね。

増毛から参加したのはワタクシともう一人。



会場は中島公園そばにあるノボテル札幌ホテル。
３階だったかな。
この会は最初から最後までずっとビールを飲み続ける会なんです。



ま、ビール会ですから。
それが当たり前だとは思いますけど。
途中から日本酒になったりする増毛のビール会とは少々違います。



そうそう、そのビール。
実はサッポロビールの方たちが出来たての樽を持ち込んでくださるのだとか。
毎月の例会全て。

はぁ…、それは素晴らしい。
だって出来たてが一番美味しいんですからね。
羨ましいです。



それともうひとつ。
会の初めに行うアレ。
サラマンダー礼式ですわ。
「アイン、ツバイ、ドライ。」って叫ぶヤツ。

乾杯の発声みたいなもので、増毛では「アイン、ツバイ…」なんです。
でも札幌では「１、２、３」なの。

あら…。



何ごとも見てみることが大切ってことですね。
ワタクシどもを受け入れてくださったジャイアンツビール会の皆さまに感謝申し上げます。
いろいろと勉強させていただきました。

今度は是非増毛にも…。



マチの境を越えた交流。
ビール好き同士で大いに盛り上がることが出来れば楽しいですね。



美味しくて楽しくて…。
ビンゴあり抽選あり、そして最後はジャンケン大会でした。
飲むもの食べるのも写真を撮るのも難しいです。
その間も皆さまといろいろなお話をしなくちゃならないんだから。

それがまた楽しいんだもなぁ。



そうです。
ワタクシどもがお届けした地酒國稀のお酒とシードル争奪のジャンケン。

なのでワタクシ。
場内の皆さまを相手にジャンケンさせていただきましたよ。
「最初はグー。」って感じで。

おもしろいです。

高級なもの

シードル。



フルーツの里ましけ。
その歴史はリンゴに始まり、今やサクランボや洋梨、ブドウ、プルーン、桃、イチゴ、プラム…、変わり種ではブルーベリーとかラズベリーもあるなぁ。

生食での販売が中心ですが、ジャムやジュース作りを始めた果樹園もあります。
それぞれが魅力的な商品開発を目指しているのですね。
ガンバレー。



さて、話はシードルです。
月曜に札幌のサッポロビール会に参加させてもらうことになっていたのでそのお土産にしようと思いまして…。

フタが赤と青緑の２種類。



そうなんです。
赤いのはシードル。
青緑のはポワール。



リンゴから出来ているシードルと洋梨のポワール。



地元でもなかなか買えない高級品ですからね。
お土産にはいいんじゃないかと思っております。
ホントは自分で飲みたいんだけどなぁ。
美味しいから。



誰かから贈られるのを待とう。

水の活用

雪が降っても大丈夫。



多少の労力は必要ですが、道路沿いに流雪溝が設けられている３丁目通りです。
市街地では１丁目にも一部設置されています。
なので深夜に除雪車が置いていった堅めのヤツをザザッと溝に投げ込むんです。



投棄出来る時間帯は、それぞれの場所で決められているので多少不便さがあるかも知れませんけど…。



清らかで豊かな水のマチですが、今のところお酒以外で水が役に立っているのはこれだけかな。
もちろん飲料水としても重宝していますけどね。



サイダーとか出来ないかな。
除雪作業の後に飲んだら…。
ああ、ワクワクしちゃいます。

大量生産などしなくてもいいんです。
機械設備を準備するのが大変だもの。
何なら瓶詰めは手作業にならないかなぁ。

かえって味わい深いんじゃないでしょうか。



３丁目通りは元々商店街が形成されるくらいお店が並んでいたのですが、今は民家や廃屋となってしまった建物も目立つようになりました。
残念だけどそれも現実。

そんな場所は、とりあえず通れるくらいの細い道が開けられています。
ま、通れるだけマシですよね。

２コまで

セイコマのパン。



いや、セイコマで作っているというワケでも無さそうです。
セイコマで買って来たパンにしておこう。

ワタクシが好きなパンは、あまり味の濃くないもの。
クルミとかレーズンとかを練り込んでくれるだけでいいんです。
美味い。
大好きです。



日曜のお昼は、おばあちゃんが買って来るんです。
どれがいいかなぁ…、って感じで。

ワタクシどもは家で待ってるの。



でね。

何人分買って来たの？
となるワケです。

カレーパンも美味しいよ。
コーンのもあるし…。

いえいえ、ワタクシ。
パンは２コまで派ですから。

石焼き

石焼の器を出前で…。
オーベルジュが始めたランチとディナーの出前メニュー。

結構評判なのだとか。



アツアツだもの。
美味しいに決まっています。



ありがたいですなぁ。
だけどやっぱりお店に行って食べたいですよね。

来週の月曜はビール会の忘年会です。
人数が集ればブッフェ方式でお願いしちゃおうかな。
そんなことを思いながらも、具体的な発注など何ひとつしていないんだもの。
時間と場所を決めただけ。

あ、それとバス送迎。



肝心なビールだって何をオーダーすればいいのか。
忘年会だもの、ゲームだってやらなくっちゃ。



でも…。

ワタクシの持ち合わせネタなど、２つ３つしか無いんだもの。
これまでの例会で既に使い果たしてるし。
困ったな。



じゃ、会の未来に向けて何か話しましょうか。
これからどうなりたいの、とか。



楽しく美味しく…、そう出来ればいいだけなのかも知れません。
そのためにどんな努力をしたいのか。

そこ。
嫌々じゃない、やりたい努力ってヤツですわ。

あ、石焼ステーキビビンバはタマゴを落としていただきます。



素敵です。



寒いうちにもう一度お願いしよう。

聞いてみたいこと

雪の中に置かれているベンチ。



凍れる季節はどこか屋根のあるところにしまってあげたいもの。
どうするのかな。



廃止濃厚なＪＲ留萌本線の留萌増毛間。
町が質問したいくつかの項目に答えたＪＲの内容は…。

バスの運行時刻と接続の無い時間帯について、バス増便をする気は無く、予約制のタクシー対応が効率的なのだとか。
効率か…。

秒読みとなった北海道新幹線。
その効率がどれほどいいものなのかも聞いてみたい。

降らなくても

朝ご飯のおかず。



わさび風味の昆布です。
好きなんだな。

なんぼでも…。
あ、そういう考えはしばらく控えます。
軽く１膳だけ。
お代わり無し。



あとは適度な運動。
そこが難しいことは何度も書いているのですがね。



降ったり溶けたり。
スキー場も来週末にはオープン予定ですから、そこそこ積もってないと困るんです。
でも降って欲しいのは山だけですからね。
ここはいいの。
降らなくても。



１２月に入り町内の坂道に設置されているロードヒーティングが動き始めました。
快適です。



だけどワタクシのような徒歩組にはちょっと不便なの。
歩道はところどころに雪が積もったままですから。

足腰の弱い人ならもっと大変。
困ったものです。

どっちなんだ

２本買ったボジョレー。
１本は１週間後、そしてこれは３、４日前でしたか。
急いで届けてもらったのにな。

ワイン好きではないことがバレちゃう。



スクリューキャップなので“ちびちび”って飲み方もアリでしょうけどね。
そんなに大事にしておくものじゃ無いですから。
飲み始めたら一気です。

そして真っ赤な顔になってしまう。
アルコールに弱いオヤジです。



つまみはオーベルジュから出前してもらった“から揚げとポテト”。
これがまた調子に乗っちゃう組み合わせですもの。



ついつい酔ってしまいました。
ぐ～たらです。
茶の間でゴロゴロ。

居眠り時間が１時間とか…。



早く寝た方がいいのでしょうけど。
若いのか年寄なのか、自分でもわからない生活です。

飾り過ぎず

飲み鉄本線・日本旅。



今回の終着は増毛の地酒國稀でした。
２、３年前にも来町されたことがあるのだとか。
知らなかったもね。

もう…、水臭いんだから。
増毛は皆さんのような有名な方がお忍びで来られるのをしっかりサポートしたのでございます。
もし良ければ情報をいただきたいのですけど…。



日本酒好き。



地酒を持つ増毛人も、もっと頑張らなきゃならないね。



鮭の遡上する暑寒別川。
ちょうどいい時に撮影していただきました。

六角さんが「こんなに鮭がいるのに、誰もいないんだよ。」って。

そうなんです。
ワタクシどもにとってみれば当たり前の光景なんだもの。
毎年毎年繰り返されているだけのこと。



でもね。

そんなことにも感動しなさい、って。
マチの魅力に気づき、そして心地いい空間を作り出すことにエネルギーを注ぐ。

けして飾り過ぎないように。

難しい宿題です。

最後には

行者ニンニク入りのギョウザ。
新千歳空港のラーメン道場が旅の記録の最後になろうとは…。

ま、カメラオヤジの結末なんてそんなもんです。



ほら来た。



ワタクシのは相当重めの一杯。
旅で疲れていたハズなのにチャーシューも麺も大盛りなヤツを注文してしまいましたもの。



味噌も麺も好きなタイプ。



だけどチャーシューは多かったです。
自分で注文していて何ですけどね。
欲張り過ぎました。
身の程知らずです。

間違い無く美味いんだけどさ。



このカットされたチャーシュー。
いつもならこんなのまで入ってるのー、って喜び過ぎちゃうところですが。
やっぱり疲れているんだろうね。



ま、最後には完食することになるのですけど。
不死身ですから。