ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

旭川まで

2024-12-27 22:22:00 | どこかへ

25日の水曜は旭川まで。

入院の記録も途中ですが、さまざまなことがあり過ぎて、年内に書き切れるのか不安ですから。

忘れそうな順から書いてしまいます。

向かう道は信砂からの道道増毛稲田線。

夏でも冬でも走る道だけど。

冬は特に雪深いところ。

でもこれくらいは、まだまだ序の口。

路肩に雪が積み上がり、道幅はちょっとだけ狭くなり始め。

スリップに注意しながら進みます。

晴れじゃ無いけど吹雪くワケでも無しの快適なドライブ。

でも全部白なので、路面と雪山の境目がわかりづらいです。

恵岱岳が見えて来ると隣マチとの境界線。

右側はダム湖、と言っても冬期間は水が抜かれていますので、深めの谷。

その急傾斜地に道が通されています。

だからでしようか、雪庇落としが必要になるのです。

この日も3人でコツコツ…、ご苦労さまです。

病院の診察予約は11時30分。

余裕を持って走っていたのに、のんびり過ぎましたかね。

結構ギリギリっぽいかな。

そこで焦ってもダメなんです。

淡々と変わらず走り続けなきゃ。

北竜は和地区。

国道275号線を横断して妹背牛方向へ。

電線にスズメ…、かな。

近所の電線を行ったり来たり。

そんな姿もパチリ。

途中、留萌本線も横断しますでしょ。

いつまで走るのでしたっけ。

もう乗ることも無いなー。

そして今度は秩父別から深川に向かう国道233号線を横切ります。

その先の電線にはハトの群れ。

あー、雪の路面も気になるけど高いところの鳥も撮りたいカメラオヤジ。

またペースが遅くなっちゃう。

ま、時間ピッタリでも着けばいいんだから。

最後まで安全運転で向かいます。


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