今夜のNHK「ためしてガッテン」は、B型・C型肝炎をとりあげていました。
どちらも原因は肝炎ウイルスが80%で、アルコールは5%でした
画期的な治療法が見つかって、B型肝炎は治療薬で副作用が少なく、ウイルスを肝臓奥深くに閉じ込め、活動できなくさせるそうです。
C型肝炎は、免疫力を高めて肝臓内のウィルスを排除する「インターフェロン治療」と「飲み薬」を一緒に使うことで、9割の患者さんのウイルスを完全に排除できるようになったそうです。(NHKためしてガッテンより)
患者さんにとって、待ちに待った朗報ですね
医学研究がどんどん進んで、このようなニュースを聞くことが出来るのは、とっても嬉しいことです