自治会の「お餅つき」例年通り朝8時半から午後3時過ぎまでお手伝いにいく。
このお手伝いは、つきたてのお餅を一口大や用途別の大きさにちぎるのが主な役目です、幼い頃家で餅つきのときに見ていた祖母のやり方を思い出しつつやっています、簡単なようで結構難しいものです。
終わり頃には左手の握力がなくなってくるように思います。
帰宅して玄関ドア前に籾殻が散らばっていました、一瞬と同時に雀ちゃんだ見上げるとドアに掛けた「門飾り」の稲穂がほとんど無くなっていました。
何年か前、同じように飾った門飾りの稲穂が食べられていたことがあり、以来稲穂のついた飾りを掛けていましたが近年無くなることが無かったのです、久しぶりに食べにきてそれも松の内最後の日、「良かった」来年も稲穂飾りにするからね