フォルテピアノ・リサイタルを聴きに行った奏者は、「現代最高のフォルテピアノ奏者」と評されるクリスティアン・ベザイデンホウトです。
モーツァルトの曲を愉しみました中でも今ピアノで練習中の「キラキラ星変奏曲」がお目当て、つづいて「トルコ行進曲」
フォルテピアノは、モーツァルトの時代のピアノ。優雅で軽やかに、澄んだまろやかな音色で聴こえました
19時~20時40分、久しぶりに音楽に癒され・楽しい時を過ごせましたとっても満足した気分です。
終演後、舞台に上がって、身近でフォルテピアノを見せていただきました。調律師の方が解説して、中まで見せてくださいました
鍵盤は現代のと黒・白鍵の色と反対(白鍵が半音上がり)、足ペダルは無く膝レバーが代わりをします、音域は5オクターブ。
ネットで調べてみました…高音域はきらめくように軽やか・中音域はまろやか・低音域は優雅。現代のピアノは音域に大して違いがないということです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます