Canon FTb
オーバーホールを実施しました。このFTbは1971年から1973年にかけて製造されていますので、一番新しくても40年経過しています。でも完動の品で、古くなると露出計が不良となる個体が多いですが、これは露出計もOK。でも露出計の電池は入れておらず、使用はしていません。すべてを自分の感覚で撮る楽しさを味わっています。
オーバーホールは清掃と注油のみ。
私が小学生のころ一眼レフを覚えたのもこのFTb。これからもずっと使い続けるでしょう。
Canon FDレンズの描写がレンズの中で一番好きですが、このFDレンズを活用するためにもFTbやF-1は貴重なボディです。
PENTAX MX + RICHO XR RIKENON 35mm f2.8 (Tri-X)