フレディー没後31年、いまだに衰えることのない人気を誇るQueen。
今日はフレディーの命日です。
しばしフレディーへの思いに浸る日にしたいと思います。
1991年11月24日ケンジントンにて友人たちに見守られながら永眠。享年45歳。死因はエイズによるカリニ肺炎(免疫不全による日和見感染)でした。
当時はまだエイズの治療方法が確立していませんでした。
エイズ感染の原因となったご乱行の数々。可愛い男の子(‼️)を見るとスグ声を掛けていたようです。
今日は在りし日のフレディーの姿をホーフツとさせるような曲『懐かしのラヴァーボーイ』を聴いていただきましょうネッ‼️
安らかに。R.I.P.
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QUEENのことはほとんど知らず 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は2度劇場へ足を運びました。
奇妙な衣装も印象に残りますが 下着のランニングシャツ姿が いちばん似合っていました。
この映画の前後してNHKは何度も 彼の特集を組みましたね。それによって私のような者も
以前よりフレディを知ることが出来ました。彼は素晴らしい曲をたくさん作曲していますが
まず歌がうまい がフレディのいちばんの魅力だと思います。
ソロ活動する中で フレディが望んでスペインの歌姫 モンセラ・カバリエと共演した
アルバム収録中の模様も NHK特集で放送されました。TVでしたが2人の素晴らしい声に
身震いするほどの『バルセロナ』でした。彼女も先年亡くなりましたね。
『世界ふれあい街歩き』では インド洋の楽園ザンジバルが紹介され
フレディの家の前に いつもファンがたむろしている様子が流れました。
日本へは公演の他にも 趣味のプライベートで たびたび来ていたようですね。
若くて惜しい才能でした。彼が逝って31年ですか。
いまだに衰えぬ人気とは フレディの作った歌や 歌手フレディ・マーキュリーの歌のうまさでしょうね。
ミュージシャンは不健康な生活をして早死にするものでしたが、フレディーの死をきっかけにしてAIDSが大きな問題として取り上げられるようになったと思います。
発症がもう10年遅かったら医学が発達して死なずに済んだのに、と残念でなりません。
七色の声と言われたヴオーカルも素晴らしかったですがピアノも激ウマなんですよ。
惜しいヒトを亡くしました。