しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

「江戸参府旅行日記」番外編・広島県立歴史博物館の秋の企画展「~近世・海の旅と憧れのまち~」

2021年10月07日 | 「江戸参府紀行」ケンペル&シーボルト
元・福山城三之丸にある「ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)」では、
令和3年10月1日~11月23日まで、秋の企画展・「京 江戸 長崎~近世・海の旅と憧れのまち~」を開催中。
10月5日に見に行った。




特別展なので料金は1.000円。




・・・・

館内の展示品。


長崎の唐人屋敷の様子。






長崎から江戸への絵図。
これは九州北部、熊本城・柳川城・久留米城が見える。






瀬戸内海の「地乗り航路」と「沖航路」。
沖航路は地乗り航路からとって変わったのでなく、両航路は使い分けされていたように思う。






弥二さん喜多さんの道中。





他にも興味深い展示品が多くがあり、いい時間を過ごすことができた。勉強にもなった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「江戸参府旅行日記」番外編... | トップ | 福山城令和の大普請 »

コメントを投稿

「江戸参府紀行」ケンペル&シーボルト」カテゴリの最新記事