しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

「天空の城」に登る 伽藍山城

2020年10月20日 | 「天空の城」に登る
伽藍山城

岡山県矢掛町江良



朝霧の伽藍山。








伽藍山は矢掛町のランドマーク的な山。

伽藍山の麓を流れる小田川、旧山陽道。
川からも道からも、東からも西からも、その山容を眺めることができる。








伽藍山は名の通り、最初は大伽藍が建っていた。(奈良時代)

戦国時代、織田と毛利の争いの時は毛利方の支城があった。





山頂からは、矢掛町や吉備高原、広島県域まで望める。

標高は290m、登山道は整備されている。




登城日・2018.1.25
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