経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネス・エンジニアリング

2013-02-04 06:52:17 | 日記
ビジネスをエンジニアリングで捉えて、思考だけじゃなくマネジメントもエンジニアリングで構成するのって、嫌いじゃないの。もちろん、これだけで済むほど甘くないのも感じているけど。

だけど、特に地元で活躍が期待できる中小企業の活性のための活動、ココイラでビジネス・エンジニアリングの知識展開を推進するのって大切、そんなことを考えているの。思考を鍛えることで、企業自体が創造性を強めて・・・とビジョンは描けるのだけど、個人的には地道にコツコツとその展開を続けるだけ。

で、やはり情報システム、ココイラとの融合が知識展開では重要なの。要は、ビジネス・エンジニアリングの具現って、情報技術と密接に関係しているでしょ。情報技術はさらに進化するから、システムズ・アプローチの思考も高度になって行く、そんなことかと。

経営技法はより進化するの。こういった捉え方と技法がコアのしっかりした中小企業に浸透することで、visionaryへと発展、そんなことかと。もちろん、経済の発展も、こういったことと関係しているでしょ。マクロの思考だけじゃ成長って促せないでしょ。

がんばりましょう。

2月3日(日)のつぶやき

2013-02-04 03:15:40 | 日記

そう言えば、試験だけど、最近では学生時代だけの課業、というもんじゃないでしょ。社会人になって各種の試験に通って・・・仕事がさらに発展、そんな状況でもあるでしょ。コツコツいろいろな試験に通って、20年も経てば、確かに差って出るのかなー。考えてみたら、既に学生時代から兆候はあるけど。


あるエンジニアの試験だけど、試験会場に行くと緊迫した状況が。キャリアのある方々が懸命に・・・何年も合格できない中高年の方もいるし、1回で合格してしまうような若い方も・・・。税に関する例の試験も同じかなー。学生の頃から試験には強くなっているのが良いでしょうよ。逃げたら専門職は無理。