経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経済リスク

2013-02-11 07:03:11 | 日記
経済だけど、諸々のことが複雑に絡んでいる現象でしょう。捉え方は種々、だから経済絡みって学問としては色々なものが関係している、ということでしょうよ。基本的には、ミクロ、マクロといった経済理論があるけど、コレらの基本だけじゃ考察は不十分で・・・

リスクの概念で経済現象を捉えて、ココイラのことを分析する技法を整理したい、そんなことを前々から考えて、で、コツコツお勉強だけは続けてきたの。結局、金融論から入ったのだけど、入り口のアタリで痞えて、しかもミクロ、マクロの基本も同時にで、頭が混乱、そんなことにもなって・・・だけど、まあ、ノラリクラリという次第。で、個人的には数理ファイナンスの手口がわかり易いので、確率過程をを中心にして統計手法に持ち込む、そんなことに。

大きく見ながらも、お勉強では徐々に的を絞って、しかも、自分のオリジナルの形成をする、こういった手順は研究するには大切でしょうよ。もちろん、広がりと深さの意識は捨てない、そんなコツを忘れてしまうと、オリジナルの創成って難しいかなー。

で、先物取引のリスク、理論を統一的に整理しながら、新しいモデルのことを考えている、そんな状況。金利スワップは仕掛けを理解するのに時間がかかって・・・でも、ノラリクラリからやや加速させる、そんな時ってあるでしょ。タイミングを逃すと、ノラリクラリが続いて飛躍できないことってあるし・・・レベルを上げて、オリジナル、きっちし考え出さないと・・・今年は加速に時期、どうにかしようかと。

で、いつかだけど、金融、品質、信頼性といった諸々のリスク解析を統合化して・・・あくまでも確率・統計が基盤だけど・・・いや、使う数学も新しいものに? こういったことも、要はマネジメントのリスクに含まれてしまうし、さらに方法論の創成のなので、結局、経営技法の開発ってなるの。 

自分流に、気ままに、学問と付き合う、そんなことって、やはり面白いの。もちろん、役立つことも念頭に、だけど、続けて飛躍させないといけないから、潰れてしまわないようにする工夫って必要でしょうよ。

がんばりましょう。



2月10日(日)のつぶやき

2013-02-11 03:16:31 | 日記

債権リスクだけど、コレの理解をハザードの概念できっちりまとめたい気分。それと、金利のスワップリスク等も・・・ファイナンスリスクの数理だけど、もっと高度にしたい、そんなこと。だけど、このアタリの基本を理解するだけでもかなり厄介なの。でも、お勉強、続けないと意味がない。


電子レンジのプラグ,抜けなくなって,それで無理やり抜いたらプレートだけが残って.結局,取り付け家具のコンセントに電子レンジと炊飯器のプラグをさしていたのが原因.過電流によってコンセント内部が熱で変形していたの.電子レンジも購入,そしてコンセントも自分で修理.娘のチョコできるかな?