余りに良過ぎるタイミング

何気にある学会誌をめくったら、自分が考えていることに関連した論文が載っていたの。こういう経験は、今まで何度もある
けど、今回のはタイミングが良すぎて、不思議。結局、新しい理論のヒントに。

何かを見つける時って、どうも偶然とは思えない妙なことが。偶然の中に、何か必然が・・・。

だけど、まあ、確率ってコレの理論化なんだけど。要は、考察しながら探し求めていれば、出会う確率も高くなる、そんなことかなー。余りに良過ぎるタイミング、でも、日ごろの意識と行動によって、こういうこともあり得て、それが実現しただけでしょうよ。頭の中でグルグル何か考えている時の文献探しなんて、いつもやっていることだし・・・。逆に、何も意識せず、何もしなけれな、何もやってこない、そんな場合が多い、ということでしょうよ、確率的に。

で、日ごろからの地道な努力が必要・・・という、ありきたりの結論に・・・。何かを継続していれば、何かを創れる、かもしれない、そんなことの根拠にもなるし・・・。

がんばりましょう。

2月14日(木)のつぶやき

　貝瀬徹　（兵庫県立大学）　@tetsu81　07:51

線形推定のノートを再度しっかり作りたい気分。しかも、使う線形代数もまとめて・・・。よくある構成だけど、回帰の最小二乗法もカルマン・フィルターも扱えてしまうので、理論の綺麗さを堪能できるの。だけど、空間の定義をしっかりさせないと、曖昧に。射影だけだと奥深さが理解できない気が。

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