経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営意思決定の技法構築

2014-03-06 07:01:29 | 日記
経営意思決定だけど、ビジネス・パーソンなら常に鍛える必要があるでしょ。

情報からの問題設定、ここいらの仕掛けが気になっているところなの。データからのモデル形成、そんなアルゴリズムの構成が必要かなーと。例えば、財務データから問題の推論を行って、その問題に関する解決案も提示する、そんな計算方法って重要かなーと。

で、こういう方法の組み立ての裏側では、経営って何か?ってことの追求があって、それと同時にデータとの関わりを推察する、ということに。

このあたりの推論を考えたいのだけど・・・。市場リスクを広く捉えて、ココイラで考察かなー。

頑張りましょう。

3月5日(水)のつぶやき

2014-03-06 07:00:43 | 日記

経営統計だけど,意思決定と問題解決,ココイラの技法としてきっちりまとめたいのだけど,でも考察はより深く,そして実践で有用となるように,という具合.ビッグデータの扱いだけど,学習理論をベースに考える,そんなことが良いでしょうけど,深さでは微分幾何や代数幾何まで考える必要があるの.


若い頃の院生室で悩んでいたことだけど,数理統計と統計数理の違い,確かそんな程度のことだったかなーと.立川の前の南麻布の頃で,毎日毎日毎日・・・何しろ研究しか考えていなかった頃のこと.パラメトリックかノンパラメトリックか,そんなことも.今じゃ包含がわかるし? まあ,そんなこと.



経営情報の展開

2014-03-06 01:19:00 | 日記
経営情報のビジネスだけど、何しろ急激に展開している、そんな印象があるの。ビッグデータ、要はコレのビジネスのことだけど、彼方此方で関心があって、しかも技法も高度になっている、そんな状況。

でも、ココイラの根底にある理論、やはりコッチの展開もびっくりするようなことに・・・。この分野、数理情報物理工学、情報理工、数理工学、そんな表し方もできる?かなーと。だけど、ただの統計数理なんだけど。個人的には、管理科学、経営システム科学、といった範疇でのことって考えているの。

毎日毎日毎日毎日・・・考える、ということが、とても大切みたい。特に、子どもの頃から50年くらいやれば、少しは数学ってわかるようになるかなーと。

頑張りましょう。