情報の圧縮だけど,確率的コンプレキシティで扱う,そんな構図だったかと.情報理論についてはシャノンの情報量で扱う体系でお勉強したので,新しい?ものになると,ちょっと頭の中の整理が必要で・・・.
カルバック先生の情報統計量で考えれば良いのかなー.で,MDLといった情報量規準も僕ら?の世界になるし・・・.
実は,ある学生さんがココイラに興味あるみたいで,かなり驚いたの.商大の頃の管理科学の学生さんなら,まあ,中にはこういうのをお勉強する,そんな雰囲気はあったけど,今ドキの経営学の学生さんとこの手の話ができるとは・・・.
刺激になったので,この手の経営科学での応用を考えてみようかと・・・.こちらは,徹底的に経営に同化させるのが手口なの.そう言えば,中途半端な応用をやって,かつ理論も深く追えない,そんなことだと途中でダメになるだけなんだけど.
頑張りましょう.