銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

「笑点」観賞記・最終回?

2005-11-27 23:59:00 | 笑う点ならそのものズバリ
 「笑点」第1994回(笑点メンバーの変遷は10月14日の記事、以降の放送分感想は、各週日曜日の記事を参照)。


 先週で司会が一通り廻り、今日からは歌丸師匠が大喜利コーナーを仕切ることになったようだ。

 1周目と違い、さすがに2回目は慣れたもので、山田くんへの指示もよどみない。

 1問目、「最近薄くなったものと厚くなったもの…」に、楽太郎さんが歌丸さんを見て、場内大笑い。すかさず、2枚持っていかれる。歌丸さんはもとから薄いような気がするが…(笑)。
 小遊三さんへは、先週に引き続き「副会長」と。また「便所で…」のネタ、さすがに飽きた? 最後に楽太郎さんが歌丸さんを持ち上げて、3枚も獲得。

 2問目、「熊手で掻く仕草をして、『何やってるの?』と聞きます」。楽太郎さんが、お約束の「歌丸の骨を拾ってる…」とやると、とばっちりで小遊三さん以外は全部持っていかれる。


 来週はいよいよ地方収録。しばらくは“安定飛行”が続きそう。

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千秋楽大相撲

2005-11-27 18:40:29 | 大相撲観測日誌
 平成17年大相撲九州場所千秋楽。

 幕下、琴冠佑は2勝止まり…。

 十両・幕下の“全敗対決”と思ったら、司が引退。史上初の8戦全敗は幻となった。
 闘牙が大雷童に勝ち、初の十両優勝。
 十両年間最多勝争い、首位の泉州山が勝ち、単独で年間最多勝。何と勝ち越した(左端は今日の成績、以下シコ名・(地位)・年間成績の順)!
○泉州山 (東 5) 49勝41敗
○大翔大 (東 3) 48勝42敗→残念

 根拠のない予想47勝を上回り、今年は49勝という好成績で終了。

 決定戦の結果、各段の優勝は以下のようになった。
・幕内=1敗:朝青龍
・十両=3敗:闘牙
・幕下=全勝:澤井
・三段目=全勝:影山
・序二段=全勝:中板
・序ノ口=全勝:千代錦

 三賞もこの時点で既に決定。
・殊勲賞=琴欧州
・敢闘賞=琴欧州・雅山・栃乃花
・技能賞=時天空


 栃乃洋が健闘空しく負け越し。
 次の取組時間いっぱいの頃、小泉総理が入場し、大歓声。
 栃乃花は今日も勝ち、11勝目。他の三賞力士は黒星。

 琴光喜は8勝止まり。
 琴欧州は11勝で終了。
 結び、朝青龍が今年84勝目。懸賞幕の“堂々巡り”もすっかり慣れた?!

 31代木村庄之助親方は、今日で千秋楽。引き上げる際、朝青龍から花束が贈られる。在位中、ほとんどの勝ち名乗りを上げたわけだ。

 表彰式。
 内閣総理大臣杯は、総理自身が授与。注目の“名言”は、

「新記録、大記録、見事だ!
 おめでとう!!」
だった。


 表彰式後、支度部屋で異例の胴上げが行なわれた。


 これで九州場所も千秋楽。

 幕内から十両へは、隆乃若・霜鳥・玉飛鳥・栃乃洋。十両から幕内へは、栃栄・豊桜・北桜・時津海・嘉風か?
 十両から幕下へは、白石・千代天山・将司・鶴竜。幕下から十両へは、琴春日・猛虎浪・豊真将・若麒麟・里山・須磨ノ富士か?


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