2月12日放送の、『名探偵コナン』464話「黒の組織の影 謎の高額報酬」。前回「~幼い目撃者」に続くシリーズ第2回。
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・「謎の高額報酬」
前回までの前後編を引き継ぎつつ、今回から新たな事件で、また前後編。
“組織”の幹部たちが久しぶりに登場。キャンティ役の井上喜久子お姉ちゃんはおっとりした方だが、役に入ると全く違って聴こえる…と、それはともかく、まだキールこと怜奈の入院先は発見できていないようで。
さて、たまには(?)まったり過ごそうとしていた小五郎。しかし、瑛祐が朝も早よから押しかけて来た。「インターネットでおもしろい事件を見つけた」という。これまた怪しい(?)。何とか話をそらそうとするコナンがむなしい。
勝手に見つけた事件の話を聞いたところで、一銭にもならない。瑛祐を引っぱたいておしまい…と思いきや、「赤毛連盟」という話に似ていると言う(わたしは知りませんよ)。そこでコナンも興味を示し、おっちゃんも瑛祐を引っぱたいて話しをさせる(自分勝手な人だねえ…今に始まったことではないが)。
瑛祐が読んだのは、簡単な仕事で高額の報酬を得た人の日記。
「ゴミを無害化する研究をしている団体」が、燃えるゴミの日にゴミが収集される前に回収し、前に回収したゴミと交換するだけ、という簡単な仕事を依頼していると言う。報酬は1回5万円。たったこれだけでこの報酬とは、いかにも怪しい。
さすがにその人も不審に思い、それぞれのゴミを写真に撮って比べてみたが、袋を開けた形跡もないという。さて?
「赤毛連盟」という話は、ある人間をずっと部屋の中で仕事をさせ(高額の報酬を支払う)、その隙に下で穴を掘ってゆく…というもの。となると、ゴミを回収させている隙に、何か企んでいたとしてもおかしくはない。
ごみ収集の場所は、ちょうど最近パチンコ店がオープンし、いっぺん行ってみようと思っていた付近。早速出かけてみるが、その日は日曜日。というより、日曜日にゴミを収集することはまずない。行ってから気付くなんて、みんなしょうがないなあ。
ということで、小五郎はパチンコ屋に向かおうとする。そこで刑事の聞き込みに遭遇。見覚えのある顔…って言うか高木刑事。そして目暮警部どの。おなじみのメンバーですなあ(笑)。
事件の概要を聞く。近くの資産家夫人が射殺されたらしい。
ところで、小五郎たちは通りがかりなので、全く事件と関係ない。小五郎も(パチンコの出玉)調査に出かけねばならない。早々に立ち去ろうとした刹那、資産家の家政婦に依頼を受ける。これは逃げるわけには行かないねえ…。
その家の息子、声は山ちゃん夫人のかないみかさん。この人は小さい男の子も多いし、幼女、あるいは子どもっぽい女の子役が多い。でも、普段喋る声は普通。
それはともかく、その子どもは、水無怜奈が事故に遭うきっかけを作った子だった。
瑛祐がここに小五郎たちを連れてきたのは、果たして偶然なのだろうか。
原作を読んでいるのに、さっぱり覚えていない。まったくしょうがないなあ…。
ということで、次回は2月19日、第465話「黒の組織の影 真珠の流れ星」。一応連作の解決編となる。
先週の原作では、ついに怜奈の目が開いた(!?)ところまでで終わった。2月には行ったばかりで気が早いが、こちらのアニメ化は来年か?
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前回までの前後編を引き継ぎつつ、今回から新たな事件で、また前後編。
“組織”の幹部たちが久しぶりに登場。キャンティ役の井上喜久子お姉ちゃんはおっとりした方だが、役に入ると全く違って聴こえる…と、それはともかく、まだキールこと怜奈の入院先は発見できていないようで。
さて、たまには(?)まったり過ごそうとしていた小五郎。しかし、瑛祐が朝も早よから押しかけて来た。「インターネットでおもしろい事件を見つけた」という。これまた怪しい(?)。何とか話をそらそうとするコナンがむなしい。
勝手に見つけた事件の話を聞いたところで、一銭にもならない。瑛祐を引っぱたいておしまい…と思いきや、「赤毛連盟」という話に似ていると言う(わたしは知りませんよ)。そこでコナンも興味を示し、おっちゃんも瑛祐を引っぱたいて話しをさせる(自分勝手な人だねえ…今に始まったことではないが)。
瑛祐が読んだのは、簡単な仕事で高額の報酬を得た人の日記。
「ゴミを無害化する研究をしている団体」が、燃えるゴミの日にゴミが収集される前に回収し、前に回収したゴミと交換するだけ、という簡単な仕事を依頼していると言う。報酬は1回5万円。たったこれだけでこの報酬とは、いかにも怪しい。
さすがにその人も不審に思い、それぞれのゴミを写真に撮って比べてみたが、袋を開けた形跡もないという。さて?
「赤毛連盟」という話は、ある人間をずっと部屋の中で仕事をさせ(高額の報酬を支払う)、その隙に下で穴を掘ってゆく…というもの。となると、ゴミを回収させている隙に、何か企んでいたとしてもおかしくはない。
ごみ収集の場所は、ちょうど最近パチンコ店がオープンし、いっぺん行ってみようと思っていた付近。早速出かけてみるが、その日は日曜日。というより、日曜日にゴミを収集することはまずない。行ってから気付くなんて、みんなしょうがないなあ。
ということで、小五郎はパチンコ屋に向かおうとする。そこで刑事の聞き込みに遭遇。見覚えのある顔…って言うか高木刑事。そして目暮警部どの。おなじみのメンバーですなあ(笑)。
事件の概要を聞く。近くの資産家夫人が射殺されたらしい。
ところで、小五郎たちは通りがかりなので、全く事件と関係ない。小五郎も(パチンコの出玉)調査に出かけねばならない。早々に立ち去ろうとした刹那、資産家の家政婦に依頼を受ける。これは逃げるわけには行かないねえ…。
その家の息子、声は山ちゃん夫人のかないみかさん。この人は小さい男の子も多いし、幼女、あるいは子どもっぽい女の子役が多い。でも、普段喋る声は普通。
それはともかく、その子どもは、水無怜奈が事故に遭うきっかけを作った子だった。
瑛祐がここに小五郎たちを連れてきたのは、果たして偶然なのだろうか。
原作を読んでいるのに、さっぱり覚えていない。まったくしょうがないなあ…。
ということで、次回は2月19日、第465話「黒の組織の影 真珠の流れ星」。一応連作の解決編となる。
先週の原作では、ついに怜奈の目が開いた(!?)ところまでで終わった。2月には行ったばかりで気が早いが、こちらのアニメ化は来年か?
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