日本立読協会の活動…というか、単なる立ち読みであるが、昼休みのコミックは『交通事故鑑定人 環倫一郎』は無事に12巻の途中まで読み終えた(全18巻)。あとはまあ、欠けているからしょうがない。
『総務部総務課 山口六平太』に入った。これは現在でも「ビッグコミック」に連載中の長寿マンガである。実は、一昨年にコミックス1巻から読み進めていたが、当時の職場近くにあったのは“ほんもの”の古本屋。休み時間に読んでいても、なぜか上手い具合に店長が整理を始めたりして、なかなか最後まで読み切れない。退職した一昨年末の時点で20数巻まで読んだ…と思う。さて、どこまで読んでいたのか。
20巻から再度読み直してみると、21巻途中までだった。中途半端やな…。
そこから再開した。ただし、既に23巻が欠けている。さて、どこまで行くのやら…。
さて、本日発売(北海道基準)の「ビッグコミック 増刊号」では、『HOTEL』の新シリーズが始まった。これは石ノ森章太郎先生の原作で長期にわたって描かれたが、石森先生が亡くなっても、まだ続いている。作画はシュガー佐藤氏という、冗談のような名前で(笑)。
高校生の時、佐藤先生と言う教師がいた。息子に「敏男」と名前をつけたかったが、奥さんに反対されたと言う。ひらがなで書くと「さとうとしお」つまり「砂糖と塩」である。なるほど。
『HOTEL』と言えば、シリーズに出てくる赤川一平を主人公にしたTVドラマシリーズがあったが、原作では、別に赤川中心と言うわけではなく、まさにホテルが中心と言える。
石森先生の遺志を受け継いで(?)現在も続いているのはさまざまな意見があろう。
こういう“人情話”は、わたしは好きである。
『総務部総務課 山口六平太』に入った。これは現在でも「ビッグコミック」に連載中の長寿マンガである。実は、一昨年にコミックス1巻から読み進めていたが、当時の職場近くにあったのは“ほんもの”の古本屋。休み時間に読んでいても、なぜか上手い具合に店長が整理を始めたりして、なかなか最後まで読み切れない。退職した一昨年末の時点で20数巻まで読んだ…と思う。さて、どこまで読んでいたのか。
20巻から再度読み直してみると、21巻途中までだった。中途半端やな…。
そこから再開した。ただし、既に23巻が欠けている。さて、どこまで行くのやら…。
さて、本日発売(北海道基準)の「ビッグコミック 増刊号」では、『HOTEL』の新シリーズが始まった。これは石ノ森章太郎先生の原作で長期にわたって描かれたが、石森先生が亡くなっても、まだ続いている。作画はシュガー佐藤氏という、冗談のような名前で(笑)。
高校生の時、佐藤先生と言う教師がいた。息子に「敏男」と名前をつけたかったが、奥さんに反対されたと言う。ひらがなで書くと「さとうとしお」つまり「砂糖と塩」である。なるほど。
『HOTEL』と言えば、シリーズに出てくる赤川一平を主人公にしたTVドラマシリーズがあったが、原作では、別に赤川中心と言うわけではなく、まさにホテルが中心と言える。
石森先生の遺志を受け継いで(?)現在も続いているのはさまざまな意見があろう。
こういう“人情話”は、わたしは好きである。