4月3日の『名探偵コナン』は、第394話「奇抜な屋敷の大冒険 (封印編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年4月18日)が放送された(当日視聴)。
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・「奇抜な屋敷の大冒険 (封印編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンは、少年探偵団と哀、そして阿笠と一緒にキャンプにやってきた。テント脇でコナンと阿笠が黒の組織のボスのメールアドレスを分析していると、薪を拾っていた歩美たちが現れ、森の辺りで文字が刻んである四角い箱を見つけたという。早速、皆で石の箱を見つけた場所へ行ってみると、そこには朽ち果てた屋敷が建っていた。
歩美たちはこの屋敷の目の前にある沼で石の箱を見つけたという。石の箱を見た阿笠は石灯篭の火袋の部分だと教える。そして、沼の中を良く見ると、灯篭と思しき無数の石が沈んでいた。この光景を見たコナンは、灯篭の記された暗号を解読されてお宝を横取りされないように誰かがまとめて沈めたと推理。元太たちはお宝と聞いて驚きの声をあげる。
さらにコナンは沼底の男性の手に気付く。灯篭を沈めたのは殺人を隠すためでもあったのだ。沼から引き上げた遺体は玉井照尚というトレジャーハンター。コナンは状況から見て玉井は絞殺され、沼に沈められたと推理する。玉井のズボンの折り返しには炎と刻まれた勾玉が入っていた。阿笠は携帯が圏外で警察に連絡が取れないため、テントに戻る。
歩美、光彦、元太は暗号を解読してお宝を探そうと言い出す。この後、哀は玉井の手帳を発見。手帳には、日本各地に散らばった財宝の資料や地図のほか、使える相棒と組めたし、これならあのキザなコソドロを出し抜けるというメモが書かれていた。一瞬、コナンの脳裏に怪盗キッドの姿が過る・・・。そして、コナンは石に刻まれた文字が江戸時代のカラクリ人形師、吉右衛門の暗号と気付き、カラクリ屋敷に隠されたお宝を探すことに…。
春のリマスター祭りである。今回は組織がらみでメールを打つ音が「七つの子」ではないか? という話の後から始まっている。お話自体は組織云々とは関係ないだけに、こういう作り方は再放送しづらい。そして、そこから見せられても、覚えていない(笑)。
そういう“本編”の雰囲気を残しつつ、今回はまたもやキャンプからの殺人事件である。
倒れている石灯籠から池の中にある遺体を見つけるのは良いが、それを見てもなお宝探しを主張する小学生たち。相変わらず肝が据わっているのか、何も考えていないのか。コナンが考え込んでいる間に勝手に宝探しをしようとか…。子どもが真似しないかな?
怪盗キッドの影を見ながら、次回は新たな登場人物が。
4月10日は、第395話「奇抜な屋敷の大冒険 (絡繰編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年4月25日)の予定。あらすじは下記のとおり。
からくり屋敷で宝探しをすることになったコナンたちは、宝を狙う怪盗キッドが中にいたと考えて警戒する。1階で元太は仕掛け階段の罠に引っかかるがトレジャーハンターの須藤雲造に助けられる。彼と行動を共にしていると別のハンター、推沙利奈にも遭遇。一行はからくりを解きながら宝の在り処を探すが3階で罠に掛かり、元太、光彦、歩美、哀は床下へと落下してしまう。
公式サイトでは「奇妙な~」となっているが、前回同様「奇抜な~」の誤り。「(封印編)」・「(絡繰編)」・「(解決編)」の3部作。
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・「奇抜な屋敷の大冒険 (封印編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンは、少年探偵団と哀、そして阿笠と一緒にキャンプにやってきた。テント脇でコナンと阿笠が黒の組織のボスのメールアドレスを分析していると、薪を拾っていた歩美たちが現れ、森の辺りで文字が刻んである四角い箱を見つけたという。早速、皆で石の箱を見つけた場所へ行ってみると、そこには朽ち果てた屋敷が建っていた。
歩美たちはこの屋敷の目の前にある沼で石の箱を見つけたという。石の箱を見た阿笠は石灯篭の火袋の部分だと教える。そして、沼の中を良く見ると、灯篭と思しき無数の石が沈んでいた。この光景を見たコナンは、灯篭の記された暗号を解読されてお宝を横取りされないように誰かがまとめて沈めたと推理。元太たちはお宝と聞いて驚きの声をあげる。
さらにコナンは沼底の男性の手に気付く。灯篭を沈めたのは殺人を隠すためでもあったのだ。沼から引き上げた遺体は玉井照尚というトレジャーハンター。コナンは状況から見て玉井は絞殺され、沼に沈められたと推理する。玉井のズボンの折り返しには炎と刻まれた勾玉が入っていた。阿笠は携帯が圏外で警察に連絡が取れないため、テントに戻る。
歩美、光彦、元太は暗号を解読してお宝を探そうと言い出す。この後、哀は玉井の手帳を発見。手帳には、日本各地に散らばった財宝の資料や地図のほか、使える相棒と組めたし、これならあのキザなコソドロを出し抜けるというメモが書かれていた。一瞬、コナンの脳裏に怪盗キッドの姿が過る・・・。そして、コナンは石に刻まれた文字が江戸時代のカラクリ人形師、吉右衛門の暗号と気付き、カラクリ屋敷に隠されたお宝を探すことに…。
春のリマスター祭りである。今回は組織がらみでメールを打つ音が「七つの子」ではないか? という話の後から始まっている。お話自体は組織云々とは関係ないだけに、こういう作り方は再放送しづらい。そして、そこから見せられても、覚えていない(笑)。
そういう“本編”の雰囲気を残しつつ、今回はまたもやキャンプからの殺人事件である。
倒れている石灯籠から池の中にある遺体を見つけるのは良いが、それを見てもなお宝探しを主張する小学生たち。相変わらず肝が据わっているのか、何も考えていないのか。コナンが考え込んでいる間に勝手に宝探しをしようとか…。子どもが真似しないかな?
怪盗キッドの影を見ながら、次回は新たな登場人物が。
4月10日は、第395話「奇抜な屋敷の大冒険 (絡繰編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年4月25日)の予定。あらすじは下記のとおり。
からくり屋敷で宝探しをすることになったコナンたちは、宝を狙う怪盗キッドが中にいたと考えて警戒する。1階で元太は仕掛け階段の罠に引っかかるがトレジャーハンターの須藤雲造に助けられる。彼と行動を共にしていると別のハンター、推沙利奈にも遭遇。一行はからくりを解きながら宝の在り処を探すが3階で罠に掛かり、元太、光彦、歩美、哀は床下へと落下してしまう。
公式サイトでは「奇妙な~」となっているが、前回同様「奇抜な~」の誤り。「(封印編)」・「(絡繰編)」・「(解決編)」の3部作。
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