5月21日の『名探偵コナン』は、第616話「ホームズの黙示録 (ホームズ の弟子)」が放送された(実時間視聴)。
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・「ホームズの黙示録 (名探偵の弟子)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンと小五郎、蘭が喫茶店ポアロにいると、そこに猫が入ってくる。続けて飼い主のダイアナが現れ、猫を見つけてくれた事を小五郎に感謝する。ミステリーの大ファンというダイアナは小五郎が探偵と知り、英・ロンドンの自宅に招待。コナンたちは4連休を利用してロンドンに行く事に。パスポートがないコナンは哀に渡された薬を飲んで一時的に工藤新一に戻り、阿笠博士と飛行機に乗って小五郎と蘭とは現地の空港で合流する。
ダイアナと会う夜まで時間があるため、コナンたちはシャーロック・ホームズ博物館を見学する。そしてコナンはアポロという少年がホームズに会わせろと係員に詰め寄る場面に遭遇。アポロは早くしないと事件が起きて人が殺害されると訴えるが、係員は取り合ってくれない。アポロは姉の試合の時間が迫っていると気付き、その場を去ろうとする。そんなアポロにホームズの弟子だと声をかけるコナン。コナンは鋭い洞察力からアポロの名前、姉がテニスの世界ランク1位のミネルバ・グラスだと言い当てる。
アポロはコナンがホームズの弟子だと信じ込み、事件について話し始める。アポロがウィンブルドンの観客席から練習する選手たちを観戦していると、キャップを被った男が声をかけてきたという。男はロンドンのどこかで人が死ぬとアポロに伝え、「君の目の前でな」と付け加えたらしい。さらに男は「ロンドン警視庁に伝えろ、それは私の黙示録。どうしても解けなかったら、ホームズにでも泣きつけ」と言って紙切れをアポロに渡したという。
コナンはその紙切れの内容を確認。それは「轟く鐘の音で、私は目を覚ます」「私は城に住む鼻の長い魔法使い」「腹ごしらえは死体のように冷たくなったゆで玉子」「仕上げにピクルスを丸かじりすれば十分だ」「そうそう、祝いのケーキを注文しておこう」「再び鳴る鐘の音が私の憎悪を掻き立てる」「全てを終わらせろ 白い背中を2本の剣で貫いて」と書かれた7行の暗号文だった。この後、コナンは姉の試合に行くアポロの代わりに暗号文を持ってロンドン警察へ向かう。警察署は同じ紙切れを渡された子供たちで溢れていた。コナンは「君の目の前でな」という男の発言から大量殺人が計画されていると推理して…。
原作でも突然始まった、“聖地”ロンドン編。「コナン」にとっては、『ルパン』との合弁スペシャル以来の海外である。正当に出国するには、正当な姿でないといけない。それが、今後ややこしいことになっていくのだが、それは次回以降のお話。
英語を喋る人は、たぶん英語が母語の人。そうでない人は大変そうだが、それなりに喋ることができるのだろうか。
結構大きめの事件を、偶然出会ったテニス選手の弟から聞いて以降、観光どころではなくなっていく。コナンの歩くところ、たとえ外国であっても事件とは縁が切れないようだ。
次回5月28日は、第617話「ホームズの黙示録 (LOVE is 0)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
暗号文が示している場所を探してロンドン中を駆け巡るコナンと阿笠博士。蘭はダイアナとの食事に来ないコナンたちを迎えに行く事に。途中、蘭は新一の携帯に電話をかける。蘭が暗号の事を相談すると新一(コナン)はコナンから聞いていると説明。その時、ビッグベンの時計の鐘が鳴り、新一(コナン)は1つ目の暗号文「轟く鐘の音で、私は目を覚ます」はビッグベンの事だと気付く。だが、同時にロンドンにいることが蘭にバレてしまい…。
次回のサブタイトルは「ゼロ」と読むようだ。次々回は「(サタン)」という。数回続きそうだ。
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・「ホームズの黙示録 (名探偵の弟子)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンと小五郎、蘭が喫茶店ポアロにいると、そこに猫が入ってくる。続けて飼い主のダイアナが現れ、猫を見つけてくれた事を小五郎に感謝する。ミステリーの大ファンというダイアナは小五郎が探偵と知り、英・ロンドンの自宅に招待。コナンたちは4連休を利用してロンドンに行く事に。パスポートがないコナンは哀に渡された薬を飲んで一時的に工藤新一に戻り、阿笠博士と飛行機に乗って小五郎と蘭とは現地の空港で合流する。
ダイアナと会う夜まで時間があるため、コナンたちはシャーロック・ホームズ博物館を見学する。そしてコナンはアポロという少年がホームズに会わせろと係員に詰め寄る場面に遭遇。アポロは早くしないと事件が起きて人が殺害されると訴えるが、係員は取り合ってくれない。アポロは姉の試合の時間が迫っていると気付き、その場を去ろうとする。そんなアポロにホームズの弟子だと声をかけるコナン。コナンは鋭い洞察力からアポロの名前、姉がテニスの世界ランク1位のミネルバ・グラスだと言い当てる。
アポロはコナンがホームズの弟子だと信じ込み、事件について話し始める。アポロがウィンブルドンの観客席から練習する選手たちを観戦していると、キャップを被った男が声をかけてきたという。男はロンドンのどこかで人が死ぬとアポロに伝え、「君の目の前でな」と付け加えたらしい。さらに男は「ロンドン警視庁に伝えろ、それは私の黙示録。どうしても解けなかったら、ホームズにでも泣きつけ」と言って紙切れをアポロに渡したという。
コナンはその紙切れの内容を確認。それは「轟く鐘の音で、私は目を覚ます」「私は城に住む鼻の長い魔法使い」「腹ごしらえは死体のように冷たくなったゆで玉子」「仕上げにピクルスを丸かじりすれば十分だ」「そうそう、祝いのケーキを注文しておこう」「再び鳴る鐘の音が私の憎悪を掻き立てる」「全てを終わらせろ 白い背中を2本の剣で貫いて」と書かれた7行の暗号文だった。この後、コナンは姉の試合に行くアポロの代わりに暗号文を持ってロンドン警察へ向かう。警察署は同じ紙切れを渡された子供たちで溢れていた。コナンは「君の目の前でな」という男の発言から大量殺人が計画されていると推理して…。
原作でも突然始まった、“聖地”ロンドン編。「コナン」にとっては、『ルパン』との合弁スペシャル以来の海外である。正当に出国するには、正当な姿でないといけない。それが、今後ややこしいことになっていくのだが、それは次回以降のお話。
英語を喋る人は、たぶん英語が母語の人。そうでない人は大変そうだが、それなりに喋ることができるのだろうか。
結構大きめの事件を、偶然出会ったテニス選手の弟から聞いて以降、観光どころではなくなっていく。コナンの歩くところ、たとえ外国であっても事件とは縁が切れないようだ。
次回5月28日は、第617話「ホームズの黙示録 (LOVE is 0)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
暗号文が示している場所を探してロンドン中を駆け巡るコナンと阿笠博士。蘭はダイアナとの食事に来ないコナンたちを迎えに行く事に。途中、蘭は新一の携帯に電話をかける。蘭が暗号の事を相談すると新一(コナン)はコナンから聞いていると説明。その時、ビッグベンの時計の鐘が鳴り、新一(コナン)は1つ目の暗号文「轟く鐘の音で、私は目を覚ます」はビッグベンの事だと気付く。だが、同時にロンドンにいることが蘭にバレてしまい…。
次回のサブタイトルは「ゼロ」と読むようだ。次々回は「(サタン)」という。数回続きそうだ。
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