12月3日の『名探偵コナン』は、第639話「紅葉御殿で謎を解く (後編)」が放送された(実時間視聴)。
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・「紅葉御殿で謎を解く (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
自分の部屋で変死した王三郎。庭にコナン、廊下に蘭がいた中での密室犯罪だった。王三郎は暗号文を残していて、そこには「さあ 傘をすぼめよう 東に沈む夕日を ながめよう 紅葉を支える 二本の竿を見よう より長き竿を探ろう そこにわが紅葉の夢が 眠っているだろう」と書かれていた。荻人と野笛は隠し財産の場所を記した暗号と考える。
衛子はコナンたちのために紅茶を入れ、王三郎が死ぬに死ねないと生前話していた事を告白。王三郎は自分が死ねば楓の身がいっそう危なくなると心配していたという。この時、コナンは王三郎が紅茶に砂糖を入れなかった事を思い出して何かに気付く。小五郎は暗号の解読に取りかかる。そんな折、荻人と野笛が行方をくらました事が判明する。目暮警部は山に逃げたと心配するが、庭と山の境界線にある柵には野生の獣の侵入を防ぐために弱い電流を流しており、触れると小屋から警報が鳴るシステムになっていた。
コナンは庭の一番高い所から全体を見渡し、キラリと光る場所を発見。それは西側の山が映る鏡で、コナンは暗号文の東に沈む夕日の事と推理する。その時、野笛の悲鳴が聞こえてくる。コナンと楓が声のする方に向かうと、野笛が矢を射かけられたのを見た蘭と小五郎がやってくる。コナンらは目くらましで迷ってしまい、楓が先頭に立って道を案内しようとする。すると、足元の土が崩れて落とし穴が出現。楓は何とかジャンプして落ちずに済むが、穴の底には虎挟みが仕掛けられていた。
この後、背中に矢が刺さって絶命した野笛を発見。コナンは遺体の下敷きになったもう1本の矢に気付く。小五郎は傷口を見て矢に毒が塗ってあったと推理する。この後、小五郎は樹上の小屋で犯行に使ったと思われる洋弓を発見し、洋弓が趣味だった荻人が犯人だと推理する。だが、コナンは傷口が1つなのに2本の矢があった事が引っ掛かっていた。その時、目暮は警備の巡査から荻人が崖から転落する姿を見たという連絡を受ける。コナンは荻人が柵の越えた時、サイレンが鳴らなかった事を不思議に思う。さらにコナンは柵の近くに設置された監視カメラに気付き、事件の真相に近づく…。
兄妹のうち、妹は先に殺された。殺害したのは兄。それを殺害したのが運転手。肝心の当主は自殺だったという。兄妹が相次いで死んだ時点で、犯人は運転手しかいなかったわけだが、紅葉御殿だけに赤い血がいくつも流れて気味が悪いわけだ。
で、引き取られた女の子は結局帰ったのだった。やっぱり都会は危ない…と、別に北海道ってのは牧場しかないわけじゃないんだけど…。
次回12月10日は、第640話「8枚のスケッチ記憶の旅 (岡山編)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
コナンはグルメツアーの体験執筆者に選ばれた蘭、タウン誌記者の梨田と岡山を観光中、記憶喪失になった女性と知り合う。彼女は自分が誰なのかを調べて欲しいと小五郎に依頼。コナンたちは彼女が描いた8枚のスケッチを手掛かりに彼女の記憶を辿る事に。途中、彼女の友人という香苗が現れ、彼女は吉瀬万由子と判明。万由子は昨日起きた宝石強盗事件の目撃者で、香苗は容疑者になった兄、圭吾の無実を証言して欲しいと考えていた…。
オリジナル旅情編の1回目。あらすじだけ読むと、普通の2時間サスペンス。
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・「紅葉御殿で謎を解く (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
自分の部屋で変死した王三郎。庭にコナン、廊下に蘭がいた中での密室犯罪だった。王三郎は暗号文を残していて、そこには「さあ 傘をすぼめよう 東に沈む夕日を ながめよう 紅葉を支える 二本の竿を見よう より長き竿を探ろう そこにわが紅葉の夢が 眠っているだろう」と書かれていた。荻人と野笛は隠し財産の場所を記した暗号と考える。
衛子はコナンたちのために紅茶を入れ、王三郎が死ぬに死ねないと生前話していた事を告白。王三郎は自分が死ねば楓の身がいっそう危なくなると心配していたという。この時、コナンは王三郎が紅茶に砂糖を入れなかった事を思い出して何かに気付く。小五郎は暗号の解読に取りかかる。そんな折、荻人と野笛が行方をくらました事が判明する。目暮警部は山に逃げたと心配するが、庭と山の境界線にある柵には野生の獣の侵入を防ぐために弱い電流を流しており、触れると小屋から警報が鳴るシステムになっていた。
コナンは庭の一番高い所から全体を見渡し、キラリと光る場所を発見。それは西側の山が映る鏡で、コナンは暗号文の東に沈む夕日の事と推理する。その時、野笛の悲鳴が聞こえてくる。コナンと楓が声のする方に向かうと、野笛が矢を射かけられたのを見た蘭と小五郎がやってくる。コナンらは目くらましで迷ってしまい、楓が先頭に立って道を案内しようとする。すると、足元の土が崩れて落とし穴が出現。楓は何とかジャンプして落ちずに済むが、穴の底には虎挟みが仕掛けられていた。
この後、背中に矢が刺さって絶命した野笛を発見。コナンは遺体の下敷きになったもう1本の矢に気付く。小五郎は傷口を見て矢に毒が塗ってあったと推理する。この後、小五郎は樹上の小屋で犯行に使ったと思われる洋弓を発見し、洋弓が趣味だった荻人が犯人だと推理する。だが、コナンは傷口が1つなのに2本の矢があった事が引っ掛かっていた。その時、目暮は警備の巡査から荻人が崖から転落する姿を見たという連絡を受ける。コナンは荻人が柵の越えた時、サイレンが鳴らなかった事を不思議に思う。さらにコナンは柵の近くに設置された監視カメラに気付き、事件の真相に近づく…。
兄妹のうち、妹は先に殺された。殺害したのは兄。それを殺害したのが運転手。肝心の当主は自殺だったという。兄妹が相次いで死んだ時点で、犯人は運転手しかいなかったわけだが、紅葉御殿だけに赤い血がいくつも流れて気味が悪いわけだ。
で、引き取られた女の子は結局帰ったのだった。やっぱり都会は危ない…と、別に北海道ってのは牧場しかないわけじゃないんだけど…。
次回12月10日は、第640話「8枚のスケッチ記憶の旅 (岡山編)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
コナンはグルメツアーの体験執筆者に選ばれた蘭、タウン誌記者の梨田と岡山を観光中、記憶喪失になった女性と知り合う。彼女は自分が誰なのかを調べて欲しいと小五郎に依頼。コナンたちは彼女が描いた8枚のスケッチを手掛かりに彼女の記憶を辿る事に。途中、彼女の友人という香苗が現れ、彼女は吉瀬万由子と判明。万由子は昨日起きた宝石強盗事件の目撃者で、香苗は容疑者になった兄、圭吾の無実を証言して欲しいと考えていた…。
オリジナル旅情編の1回目。あらすじだけ読むと、普通の2時間サスペンス。