平成二十四年一月(初)場所の番附が発表された。例によって“希望番附”との対比である。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
毎度おなじみ、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落、( )は希望番附での地位(即ち外れ)を示す。幕下上位も参考として記した。
・横綱 =白鵬 / -----
・大関1 =把瑠都 / 琴奨菊
・大関2 =琴欧洲 / 日馬富士
・大関3 =----- /○稀勢の里
・関脇 =鶴竜 /△豊ノ島
・小結 =△雅山 /○若荒雄
・前頭1 =豪風 / 安美錦
・前頭2 =隠岐の海 / 豪栄道
・前頭3 =北太樹 / 安
・前頭4 =×豊真将(妙義龍) / 栃乃若
・前頭5 =妙義龍(×豊真将) / 豊響
・前頭6 =嘉風 / 旭天鵬(碧山)
・前頭7 =阿覧(旭天鵬) / 碧山(栃煌山)
・前頭8 =松鳳山(阿覧) / 栃煌山(松鳳山)
・前頭9 =栃ノ心(時天空) / 大道
・前頭10=時天空(栃ノ心) / 臥牙丸(△芳東)
・前頭11=富士東(臥牙丸) / 佐田の富士(富士東)
・前頭12=△芳東(佐田の富士)/△土佐豊(○天鎧鵬)
・前頭13=○千代の国 /○天鎧鵬(△土佐豊)
・前頭14=△隆の山(磋牙司) / 磋牙司(朝赤龍)
・前頭15=朝赤龍(△隆の山) /○旭秀鵬(魁聖)
・前頭16=魁聖(玉鷲) /○鳰の湖(○旭秀鵬)
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =×玉鷲(鳰の湖) / 寶智山
・十両2 =×宝富士(勢) /×若の里(×宝富士)
・十両3 =勢(舛ノ山) / 舛ノ山(×若の里)
・十両4 =×黒海(勝龍) /×剣武
・十両5 =×翔天狼(×木村山) /×木村山(×黒海)
・十両6 =勝龍(武州山) / 高見盛(琴勇輝)
・十両7 =武州山(×翔天狼) / 琴勇輝(高見盛)
・十両8 =栃乃洋 / 玉飛鳥
・十両9 =皇風 / 大岩戸
・十両10=旭日松(○阿夢露) / 益荒海
・十両11=北勝国(旭日松) /○阿夢露(北勝国)
・十両12=双大竜 /△真鵬
・十両13=○北磻磨 /○明月院改メ千代大龍
・十両14=○誉富士 / 城ノ龍
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下1 =×里山 / 千代鳳
・幕下2 =荒鷲 / 栃飛龍
・幕下3 =×千代嵐 / 千昇
・幕下4 =栃翼 / 北園
・幕下5 =潮光山 / 明瀬山
・幕下6 =大雷童 / 竜電
・幕下7 =栃矢鋪 / 若乃島
・幕下8 =×佐田の海 / 飛天龍
・幕下9 =肥後ノ城 / 東龍
・幕下10=×千代桜 / 飛翔富士
・幕下11=碧天 / 吐合
・幕下12=鳥羽の山 / 鏡桜
・幕下13=慶 / 勝誠
・幕下14=華王錦 / 竜王浪
・幕下15=佐久間山 / 山下
新大関稀勢の里は例によって最下位。春場所が気になるところ。
若荒雄が小結に昇進、阿武松部屋からは初の三役。雅山が小結復帰。「もと大関の三役復帰は初」と言うが、そもそももと大関が十枚目で白星を取ったこと自体が初であり、幕内復帰も当然ながら初。まさか十枚目陥落後の大関復帰を狙う?
芳東・土佐豊・隆の山が再入幕、千代の国・天鎧鵬・旭秀鵬・鳰の湖が新入幕。今場所も入幕者は7人。
3枚目までは合っているが、それ以降はほとんど外れ。東西ともに当たりは21人・東西違いは3人。前者を2点・後者を1点とすれば、45点となった。
十枚目は真鵬が再十枚目、阿夢露・北磻磨・千代大龍・誉富士が新十枚目。
先場所幕下優勝の千昇が西3枚目、今度こそ関取を狙う。初土俵から21連勝中の佐久間山が東15枚目に番附された。1ヶ月おきに本場所が開かれるようになってから、初の各段1場所通過の好機である。
今場所は千代大龍を含めて改名が4人しかいない。その中で、井筒部屋の星ケ嶺が「星冑」(ほしかぶと)に改名。」部屋ゆかりの「星甲」と字は違うが、序二段力士の星冑に注目である。
初日は1月8日。場所後の理事選を前に、さて土俵は?
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毎度おなじみ、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落、( )は希望番附での地位(即ち外れ)を示す。幕下上位も参考として記した。
・横綱 =白鵬 / -----
・大関1 =把瑠都 / 琴奨菊
・大関2 =琴欧洲 / 日馬富士
・大関3 =----- /○稀勢の里
・関脇 =鶴竜 /△豊ノ島
・小結 =△雅山 /○若荒雄
・前頭1 =豪風 / 安美錦
・前頭2 =隠岐の海 / 豪栄道
・前頭3 =北太樹 / 安
・前頭4 =×豊真将(妙義龍) / 栃乃若
・前頭5 =妙義龍(×豊真将) / 豊響
・前頭6 =嘉風 / 旭天鵬(碧山)
・前頭7 =阿覧(旭天鵬) / 碧山(栃煌山)
・前頭8 =松鳳山(阿覧) / 栃煌山(松鳳山)
・前頭9 =栃ノ心(時天空) / 大道
・前頭10=時天空(栃ノ心) / 臥牙丸(△芳東)
・前頭11=富士東(臥牙丸) / 佐田の富士(富士東)
・前頭12=△芳東(佐田の富士)/△土佐豊(○天鎧鵬)
・前頭13=○千代の国 /○天鎧鵬(△土佐豊)
・前頭14=△隆の山(磋牙司) / 磋牙司(朝赤龍)
・前頭15=朝赤龍(△隆の山) /○旭秀鵬(魁聖)
・前頭16=魁聖(玉鷲) /○鳰の湖(○旭秀鵬)
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・十両1 =×玉鷲(鳰の湖) / 寶智山
・十両2 =×宝富士(勢) /×若の里(×宝富士)
・十両3 =勢(舛ノ山) / 舛ノ山(×若の里)
・十両4 =×黒海(勝龍) /×剣武
・十両5 =×翔天狼(×木村山) /×木村山(×黒海)
・十両6 =勝龍(武州山) / 高見盛(琴勇輝)
・十両7 =武州山(×翔天狼) / 琴勇輝(高見盛)
・十両8 =栃乃洋 / 玉飛鳥
・十両9 =皇風 / 大岩戸
・十両10=旭日松(○阿夢露) / 益荒海
・十両11=北勝国(旭日松) /○阿夢露(北勝国)
・十両12=双大竜 /△真鵬
・十両13=○北磻磨 /○明月院改メ千代大龍
・十両14=○誉富士 / 城ノ龍
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・幕下1 =×里山 / 千代鳳
・幕下2 =荒鷲 / 栃飛龍
・幕下3 =×千代嵐 / 千昇
・幕下4 =栃翼 / 北園
・幕下5 =潮光山 / 明瀬山
・幕下6 =大雷童 / 竜電
・幕下7 =栃矢鋪 / 若乃島
・幕下8 =×佐田の海 / 飛天龍
・幕下9 =肥後ノ城 / 東龍
・幕下10=×千代桜 / 飛翔富士
・幕下11=碧天 / 吐合
・幕下12=鳥羽の山 / 鏡桜
・幕下13=慶 / 勝誠
・幕下14=華王錦 / 竜王浪
・幕下15=佐久間山 / 山下
新大関稀勢の里は例によって最下位。春場所が気になるところ。
若荒雄が小結に昇進、阿武松部屋からは初の三役。雅山が小結復帰。「もと大関の三役復帰は初」と言うが、そもそももと大関が十枚目で白星を取ったこと自体が初であり、幕内復帰も当然ながら初。まさか十枚目陥落後の大関復帰を狙う?
芳東・土佐豊・隆の山が再入幕、千代の国・天鎧鵬・旭秀鵬・鳰の湖が新入幕。今場所も入幕者は7人。
3枚目までは合っているが、それ以降はほとんど外れ。東西ともに当たりは21人・東西違いは3人。前者を2点・後者を1点とすれば、45点となった。
十枚目は真鵬が再十枚目、阿夢露・北磻磨・千代大龍・誉富士が新十枚目。
先場所幕下優勝の千昇が西3枚目、今度こそ関取を狙う。初土俵から21連勝中の佐久間山が東15枚目に番附された。1ヶ月おきに本場所が開かれるようになってから、初の各段1場所通過の好機である。
今場所は千代大龍を含めて改名が4人しかいない。その中で、井筒部屋の星ケ嶺が「星冑」(ほしかぶと)に改名。」部屋ゆかりの「星甲」と字は違うが、序二段力士の星冑に注目である。
初日は1月8日。場所後の理事選を前に、さて土俵は?
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