平成二十四年一月(初)場所(於・國技館)は十日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
※総理大臣別優勝を新設
・幕下
弓取り祥鳳(西43)が朝弁慶(東48)を寄り切って勝ち越し。
飛天龍(西8)勝ち越し、潮光山(東5)3勝2敗。
山下(西15)が2勝目、期待の栃翼(東4)負け越し。
若乃島(西7)勝ち越し、千昇(西3)勝ち越しならず。
☆5勝
吐合(西11)・佐久間山(東15)・熊谷(西39)・安芸乃川(東60)
・十枚目(十両)
2敗同士。旭日松を押し倒し、双大竜勝ち越し。
2敗の皇風を倒し、新十枚目誉富士2勝目。
玉飛鳥6勝目、運良く残留した城ノ龍は負け越しで好機を活かせなかった。
高見盛を押し出し、阿夢露9勝目。
翔天狼を倒し、千代大龍も1敗を守る。
舛ノ山を下し、栃乃洋3勝目。
武州山を突き落とし、若の里6勝目。もうすぐ幕内復帰か。
木村山が飛び出す。2回目、当たる玉鷲をいなすと勝手に飛び出していった。木村山五分。
当たる勝龍を寶智山が逆に押し返して押し出し、五分。
☆1敗
阿夢露(西11)・千代大龍(西13)
☆2敗
双大竜(東12)
☆3敗
琴勇輝(西7)・皇風(東9)・旭日松(東10)
・幕内
隆の山を一気に寄り切って朝赤龍7番。
新入幕同士。旭秀鵬を当たってすぐの突き落とし、千代の国勝ち越し。現時点で敢闘賞有力。
低く中に入っていく鳰の湖、いつの間にか入れ替わって芳東寄り切り2勝目。
土佐豊を受け止めて、じりじり寄って行く魁聖だが土佐豊が残す。上手投げで逆転、4勝目。魁聖は7敗。
立ち合いから動く磋牙司、富士東動ぜず寄り切り五分。
松鳳山と佐田の富士が突き合い。ここぞと攻めた松鳳山、佐田の富士を寄り切ってともに五分。
天鎧鵬を突き落とし、栃煌山勝ち越し。
今日は阿覧をガッと押し出して臥牙丸7番。
碧山が突っ掛け。2回目、張差して行く碧山が時天空をスパッと寄り切り3勝目。
妙義龍が突っ掛け。2回目、低く当たる妙義龍が栃ノ心を倒して6勝目。
立ち合い不成立で2回目、当たる豊響を大道が叩くとバッタリ。大道3勝目。
崩れそうになっても怯まず豊真将、嘉風を押し出して清々しく五分。嘉風も五分。
栃乃若の廻しをさっと取ってさっさと寄り切り、旭天鵬早くも7勝目。
豪栄道が飛び出す。2回目、豪栄道が良い体勢。隠岐の海が我慢して2勝目、豪栄道7敗。
攻め込む豪風、落ちそうな雅山。雅山ががんばって残し、逆に豪風の後ろについて送り出し3勝目。
出る若荒雄を安美錦逆に前に出て押し出し、五分。新小結若荒雄は勉強の負け越し。
安が攻勢。しかし日馬富士は大関、安を下して勝ち越し。安は健闘賞だ。
北太樹が飛び出す。2回目、北太樹を前進させずに琴欧洲完勝で10日目にもう勝ち越した。
張って行く把瑠都、豊ノ島を一気に引っ繰り返すと自分も一緒に土俵の外。激しい勝ちっぷりで把瑠都が10連勝。
魁皇―千代大海以来の日本人大関の対戦。わざわざ「日本人」と書かなければいけないのは情けないが、ともかく対決である。不成績の方を好成績の方が下す相撲は、もはや大関相撲である。稀勢の里9勝目、琴奨菊五分。
白鵬が嫌って2回目。こういう時は案外負けるもの。ちょっと泳いだ白鵬を、鶴竜が上手く攻めてどんどん寄り切り。土俵王1敗、鶴竜7勝目。これで殊勲賞内定。
☆全勝
把瑠都(大関)
☆1敗
白鵬(横綱)・稀勢の里(大関)
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弓取り祥鳳(西43)が朝弁慶(東48)を寄り切って勝ち越し。
飛天龍(西8)勝ち越し、潮光山(東5)3勝2敗。
山下(西15)が2勝目、期待の栃翼(東4)負け越し。
若乃島(西7)勝ち越し、千昇(西3)勝ち越しならず。
☆5勝
吐合(西11)・佐久間山(東15)・熊谷(西39)・安芸乃川(東60)
・十枚目(十両)
2敗同士。旭日松を押し倒し、双大竜勝ち越し。
2敗の皇風を倒し、新十枚目誉富士2勝目。
玉飛鳥6勝目、運良く残留した城ノ龍は負け越しで好機を活かせなかった。
高見盛を押し出し、阿夢露9勝目。
翔天狼を倒し、千代大龍も1敗を守る。
舛ノ山を下し、栃乃洋3勝目。
武州山を突き落とし、若の里6勝目。もうすぐ幕内復帰か。
木村山が飛び出す。2回目、当たる玉鷲をいなすと勝手に飛び出していった。木村山五分。
当たる勝龍を寶智山が逆に押し返して押し出し、五分。
☆1敗
阿夢露(西11)・千代大龍(西13)
☆2敗
双大竜(東12)
☆3敗
琴勇輝(西7)・皇風(東9)・旭日松(東10)
・幕内
隆の山を一気に寄り切って朝赤龍7番。
新入幕同士。旭秀鵬を当たってすぐの突き落とし、千代の国勝ち越し。現時点で敢闘賞有力。
低く中に入っていく鳰の湖、いつの間にか入れ替わって芳東寄り切り2勝目。
土佐豊を受け止めて、じりじり寄って行く魁聖だが土佐豊が残す。上手投げで逆転、4勝目。魁聖は7敗。
立ち合いから動く磋牙司、富士東動ぜず寄り切り五分。
松鳳山と佐田の富士が突き合い。ここぞと攻めた松鳳山、佐田の富士を寄り切ってともに五分。
天鎧鵬を突き落とし、栃煌山勝ち越し。
今日は阿覧をガッと押し出して臥牙丸7番。
碧山が突っ掛け。2回目、張差して行く碧山が時天空をスパッと寄り切り3勝目。
妙義龍が突っ掛け。2回目、低く当たる妙義龍が栃ノ心を倒して6勝目。
立ち合い不成立で2回目、当たる豊響を大道が叩くとバッタリ。大道3勝目。
崩れそうになっても怯まず豊真将、嘉風を押し出して清々しく五分。嘉風も五分。
栃乃若の廻しをさっと取ってさっさと寄り切り、旭天鵬早くも7勝目。
豪栄道が飛び出す。2回目、豪栄道が良い体勢。隠岐の海が我慢して2勝目、豪栄道7敗。
攻め込む豪風、落ちそうな雅山。雅山ががんばって残し、逆に豪風の後ろについて送り出し3勝目。
出る若荒雄を安美錦逆に前に出て押し出し、五分。新小結若荒雄は勉強の負け越し。
安が攻勢。しかし日馬富士は大関、安を下して勝ち越し。安は健闘賞だ。
北太樹が飛び出す。2回目、北太樹を前進させずに琴欧洲完勝で10日目にもう勝ち越した。
張って行く把瑠都、豊ノ島を一気に引っ繰り返すと自分も一緒に土俵の外。激しい勝ちっぷりで把瑠都が10連勝。
魁皇―千代大海以来の日本人大関の対戦。わざわざ「日本人」と書かなければいけないのは情けないが、ともかく対決である。不成績の方を好成績の方が下す相撲は、もはや大関相撲である。稀勢の里9勝目、琴奨菊五分。
白鵬が嫌って2回目。こういう時は案外負けるもの。ちょっと泳いだ白鵬を、鶴竜が上手く攻めてどんどん寄り切り。土俵王1敗、鶴竜7勝目。これで殊勲賞内定。
☆全勝
把瑠都(大関)
☆1敗
白鵬(横綱)・稀勢の里(大関)
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