平成二十四年七月(名古屋)場所の番附が発表された。恒例により、“希望番附”との対比である。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
毎度おなじみ、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落、( )は外れを示す。幕下上位も記す。
・横綱 =白鵬 / -----
・大関1 =稀勢の里 / 琴奨菊
・大関2 =把瑠都 / 日馬富士
・大関3 =琴欧洲 / 鶴竜
・関脇 =豪栄道 /△栃煌山
・小結 =○妙義龍(△旭天鵬) /×豊ノ島
・前頭1 =旭天鵬(妙義龍) /×安美錦
・前頭2 =碧山 / 隠岐の海
・前頭3 =若荒雄 / 松鳳山
・前頭4 =栃ノ心 / 豪風
・前頭5 =阿覧 / 髙安
・前頭6 =×豊真将(臥牙丸) / 翔天狼(豊響)
・前頭7 =臥牙丸(×豊真将) / 豊響(翔天狼)
・前頭8 =嘉風 / 魁聖
・前頭9 =雅山(△玉飛鳥) / 時天空(宝富士)
・前頭10=△玉飛鳥(時天空) / 宝富士(雅山)
・前頭11=玉鷲(△隆の山) / 北太樹(玉鷲)
・前頭12=佐田の富士(△舛ノ山) /△隆の山(佐田の富士)
・前頭13=大道(北太樹) /△舛ノ山(大道)
・前頭14=栃乃若 / 若の里
・前頭15=△寶智山(千代大龍) / 千代大龍(△寶智山)
・前頭16=△勢(朝赤龍) / -----
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =×朝赤龍(勢) / 旭秀鵬(×天鎧鵬)
・十両2 =×天鎧鵬(旭秀鵬) /×皇風
・十両3 =木村山(磋牙司) / 磋牙司(木村山)
・十両4 =双大竜(旭日松) / 旭日松(双大竜)
・十両5 =芳東 /×富士東
・十両6 =北勝国 / 高見盛(琴勇輝)
・十両7 =黒海(高見盛) / 琴勇輝(黒海)
・十両8 =北磻磨(常幸龍) / 土佐豊
・十両9 =大岩戸(北磻磨) / 常幸龍(×千代の国)
・十両10=鳰の湖 / 德勝龍(大岩戸)
・十両11=×千代の国(千代鳳) / 千代鳳(德勝龍)
・十両12=德真鵬 /○鬼嵐(益荒海)
・十両13=政風 / 益荒海(○鬼嵐)
・十両14=○貴ノ岩 / 誉富士
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下1 =琴禮 / 慶
・幕下2 =寺下 /×里山
・幕下3 =勝誠 /×武州山
・幕下4 =荒鷲 / 肥後ノ城
・幕下5 =山口 / 城ノ龍
・幕下6 =栃矢鋪 / 東龍
・幕下7 =鏡桜 / 藤本
・幕下8 =千代丸 / 竜電
・幕下9 =亀井 / 華王錦
・幕下10=海龍 / 栃飛龍
・幕下11=若乃島 / 鳥羽の山
・幕下12=若龍勢 / 朱雀
・幕下13=明瀬山 / 青狼
・幕下14=飛天龍 / 千代皇
・幕下15=若三勝 / 寺尾丸
先場所優勝同点の栃煌山が一気に関脇復帰。一方で優勝の旭天鵬は筆頭に留め置かれた。単純に星だけで編成したようだが、平幕優勝が三役ならずというのは佐田の山以来という。しかし、番附編成に相撲内容はあまり関係ないと思う。これは旭天鵬、勝ち越して三役復帰を狙わねば…。
朝赤龍が下に1枚半で6勝という陥落の星でも、東十枚目2の勢が1点勝ち越しなので再入幕はないかと思いきや、勢が上がって朝赤龍が落ちている。この辺の編成方針が良く分からない。
東西ともに当たりを2点・東西違いを1点とすると、23人・5人なので51点。下の方が全然違うので、まあこんなものでしょ。
鬼嵐と貴ノ岩のモンゴル出身2人が新十枚目。先に幕に上がるのはどっち?
武州山が幕下陥落。まだまだ関取で取れる…か? 慶が西筆頭、寺下が東2枚目につけた。3場所目の山口は5枚目、6番で関取か。
改名力士。先場所宇映から若圭将に改名した下田が、今度は若圭翔に改めた。確かに大翔山の部屋らしい…が、あまり飛翔しそうにないのは気のせい?
伊勢ノ海部屋の熊谷が錦木(にしきぎ)、菊池が頂(いただき)を襲名した。由緒ある部屋には色んなシコ名があるねえ。
初日は7月8日。燃えよ!名古屋場所。
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毎度おなじみ、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落、( )は外れを示す。幕下上位も記す。
・横綱 =白鵬 / -----
・大関1 =稀勢の里 / 琴奨菊
・大関2 =把瑠都 / 日馬富士
・大関3 =琴欧洲 / 鶴竜
・関脇 =豪栄道 /△栃煌山
・小結 =○妙義龍(△旭天鵬) /×豊ノ島
・前頭1 =旭天鵬(妙義龍) /×安美錦
・前頭2 =碧山 / 隠岐の海
・前頭3 =若荒雄 / 松鳳山
・前頭4 =栃ノ心 / 豪風
・前頭5 =阿覧 / 髙安
・前頭6 =×豊真将(臥牙丸) / 翔天狼(豊響)
・前頭7 =臥牙丸(×豊真将) / 豊響(翔天狼)
・前頭8 =嘉風 / 魁聖
・前頭9 =雅山(△玉飛鳥) / 時天空(宝富士)
・前頭10=△玉飛鳥(時天空) / 宝富士(雅山)
・前頭11=玉鷲(△隆の山) / 北太樹(玉鷲)
・前頭12=佐田の富士(△舛ノ山) /△隆の山(佐田の富士)
・前頭13=大道(北太樹) /△舛ノ山(大道)
・前頭14=栃乃若 / 若の里
・前頭15=△寶智山(千代大龍) / 千代大龍(△寶智山)
・前頭16=△勢(朝赤龍) / -----
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・十両1 =×朝赤龍(勢) / 旭秀鵬(×天鎧鵬)
・十両2 =×天鎧鵬(旭秀鵬) /×皇風
・十両3 =木村山(磋牙司) / 磋牙司(木村山)
・十両4 =双大竜(旭日松) / 旭日松(双大竜)
・十両5 =芳東 /×富士東
・十両6 =北勝国 / 高見盛(琴勇輝)
・十両7 =黒海(高見盛) / 琴勇輝(黒海)
・十両8 =北磻磨(常幸龍) / 土佐豊
・十両9 =大岩戸(北磻磨) / 常幸龍(×千代の国)
・十両10=鳰の湖 / 德勝龍(大岩戸)
・十両11=×千代の国(千代鳳) / 千代鳳(德勝龍)
・十両12=德真鵬 /○鬼嵐(益荒海)
・十両13=政風 / 益荒海(○鬼嵐)
・十両14=○貴ノ岩 / 誉富士
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・幕下1 =琴禮 / 慶
・幕下2 =寺下 /×里山
・幕下3 =勝誠 /×武州山
・幕下4 =荒鷲 / 肥後ノ城
・幕下5 =山口 / 城ノ龍
・幕下6 =栃矢鋪 / 東龍
・幕下7 =鏡桜 / 藤本
・幕下8 =千代丸 / 竜電
・幕下9 =亀井 / 華王錦
・幕下10=海龍 / 栃飛龍
・幕下11=若乃島 / 鳥羽の山
・幕下12=若龍勢 / 朱雀
・幕下13=明瀬山 / 青狼
・幕下14=飛天龍 / 千代皇
・幕下15=若三勝 / 寺尾丸
先場所優勝同点の栃煌山が一気に関脇復帰。一方で優勝の旭天鵬は筆頭に留め置かれた。単純に星だけで編成したようだが、平幕優勝が三役ならずというのは佐田の山以来という。しかし、番附編成に相撲内容はあまり関係ないと思う。これは旭天鵬、勝ち越して三役復帰を狙わねば…。
朝赤龍が下に1枚半で6勝という陥落の星でも、東十枚目2の勢が1点勝ち越しなので再入幕はないかと思いきや、勢が上がって朝赤龍が落ちている。この辺の編成方針が良く分からない。
東西ともに当たりを2点・東西違いを1点とすると、23人・5人なので51点。下の方が全然違うので、まあこんなものでしょ。
鬼嵐と貴ノ岩のモンゴル出身2人が新十枚目。先に幕に上がるのはどっち?
武州山が幕下陥落。まだまだ関取で取れる…か? 慶が西筆頭、寺下が東2枚目につけた。3場所目の山口は5枚目、6番で関取か。
改名力士。先場所宇映から若圭将に改名した下田が、今度は若圭翔に改めた。確かに大翔山の部屋らしい…が、あまり飛翔しそうにないのは気のせい?
伊勢ノ海部屋の熊谷が錦木(にしきぎ)、菊池が頂(いただき)を襲名した。由緒ある部屋には色んなシコ名があるねえ。
初日は7月8日。燃えよ!名古屋場所。
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