銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十七年七月場所・十四日目

2015-07-25 21:34:31 | 大相撲観測日誌
 平成二十七年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十四日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した優勝者(◎)や上位者(☆)など。


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 濱町(西19)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 宇良(東10)・大輝(東36)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 飛翔富士(西20)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 碧天(西9)が休場し、大翔鵬(東9)5勝目。
 濱口(西8)を突き出し、千代の国(西14)勝ち越し。濱口は負け越し。
 正代(東筆頭)5勝目で十二分、朝弁慶(東5)は4勝止まり。

◎7勝
 大翔丸(東2)


・十枚目(十両)
 錦木を破り、御嶽海11勝目。錦木(西9)は10敗目。
 阿武咲6勝目、新十枚目立(西13)は9敗で関取維持ならず。
 千代皇6勝目、大道(東11)も10敗で幕下へ。
 天鎧鵬6勝目、石浦負け越し。
 富士東9勝目、朝赤龍5敗となって新十枚目御嶽海の優勝が決まった。
 松鳳山6勝目、翔天狼(東13)負け越し。
 旭日松5勝目、若の里(西11)10敗で明日は想い出の土俵か。
 北磻磨を引き落とし、大栄翔(西筆頭)勝ち越して幕内へ。

◎3敗
 御嶽海(西12)


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝五分、貴ノ岩(東16)は9敗で今度こそ陥落。
 佐田の富士を押し出した鏡桜に団扇…も物言い。実は鏡桜のかかとが残した時に出ており、佐田の富士が突き出して9勝目。
 青狼を押し出し、嘉風11勝目。
 時天空を押し出し、玉鷲勝ち越し。時天空負け越し。
 長い相撲で里山を下して豊ノ島6勝目。里山(西15)は9敗で十枚目か。
 遠藤を渡し込み、隠岐の海10勝目。
 勝龍を一気に寄り切り、大砂嵐10勝目。
 安美錦5勝目、旭天鵬(西11)11敗目。明日は最後の取組か。
 英乃海を下し、勢2勝目。英乃海(東13)は9敗目。
 臥牙丸を寄り切り、栃ノ心五分。
 妙義龍を押し出し、碧山勝ち越し。
 栃煌山を寄り切り、魁聖6勝目。栃煌山は4敗目。

 豪風を押し出し、新大関照ノ富士は11勝。先場所より1勝少ないが、まずは「大関としては」合格だろう。
 逸ノ城を寄り切り、琴奨菊五分で明日勝ち越しが決まる。それはともかく、逸ノ城は全く力を出していないように見える。

 豪栄道を寄り切り、鶴竜12勝目で今日の優勝決定はなくなった。
 昨日の勢いとは違い、稀勢の里は土俵王に何もできず4敗目。

☆1敗
 白鵬(横綱)
☆2敗
 鶴竜(横綱)

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対抗意識・後

2015-07-25 18:43:30 | めいたんていコナン…など
 7月25日の『名探偵コナン』は、第786話「太閤恋する名人戦 (後編)」が放送された(実時間視聴)。


 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「太閤恋する名人戦 (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 名人戦中の羽田秀吉のもとに首なし棋士と名乗る犯人から恋人の宮本由美を誘拐したという脅迫文が届く。コナンは第二局の暗号を解読し、秀吉、光彦、元太、歩美、哀、阿笠博士たちと幽霊坂にある墓地にやってくる。暗号が示しているのはこの墓地にある福島正則の供養塔だった。移動中、阿笠は犯人に心当たりはないのかと秀吉に訊ねる。阿笠は首なし棋士と名乗っている事から犯人は将棋関係者と推理。秀吉は将棋関係者と聞いて、ある男性の事を頭に思い浮かべていた。
 元太は供養塔の裏に将棋盤がある事に気付く。将棋盤には駒が接着剤で貼り付けられていた。秀吉は7三のマスに飛車と一緒に釘で串刺しになった角、同じく重なった金と銀、2枚ある角が気になる。しかし、秀吉はこの第三局の暗号を解読できない。光彦は将棋の駒を全体で見ると数字の「7」に見えると主張。この後、歩美は釘で刺さった飛車の下にある角の駒の横に小さな文字で「見栄っ張り」と書かれている事に気付く。他にも銀の上に載っている金の駒の底に「なまけ者」と書かれていた。
 コナンたちはこの第三局の暗号を解読できずに時間だけが経過。タイムリミットの午後3時まで2時間半に迫っていた。山梨の名人戦の対局場に戻るなら、移動時間も踏まえ、あと30分しか時間は残されていない。しかし、7冠王より由美の事が大事な秀吉は対局場に戻るつもりはなかった。この後、コナンと秀吉は哀たちの何気ない会話からこの盤上の駒が意味している事を解読し、由美が首なし棋士に囚われている場所を特定する。コナンと秀吉は由美が杯戸町にいると確信していた。
 この将棋盤が意味しているのは7つの大罪。元々、7つの大罪は暴食、色欲、強欲、ゆううつ、憤怒、怠惰、虚飾、傲慢の8つだったが、虚飾が傲慢に、ゆううつが怠惰に含まれ、新たに嫉妬が追加されて今の7つになったという。コナンと秀吉は釘が刺さっている飛車が傲慢、下の角が虚飾と推理。傲慢は英語にするとプライドで、コナンはホテル杯戸プライドに由美は監禁されていると推理する。この後、コナンたちがホテル杯戸プライドに到着すると、フロント係が連れの方に頼まれていると言って秀吉を客室の1つに案内。その部屋では秀吉が犯人として思い浮かべていた男性が待っていた…。


 名人位を狙う太閤名人の長考、第2局にして最終局。犯人は10年前の恨みを晴らそうとしていたが、最初から勝負はついていた…。

 「7」にまつわるヒント。そう言えば、今回は「七冠」を懸けた戦いであることをすっかり忘れていた。しかし、由美婦警は大胆というか豪快というか、太閤名人は相当苦労しそうだけど大丈夫?


 次回は8月1日、第787話「真夏のプールに沈む謎 (前編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 コナンたちが遊びに行ったホテルのプールで大磯ファイナンス社長令嬢、永美が溺死する事件が発生。永美はダイビングの酸素ボンベを背負い、プールで失くしたネックレスを1人で捜していた。目暮警部は現場の状況から事故死の可能性を考える。だが、ボーイの証言から遺体がプールに突然出現した事が判明。誰かが遺体を一旦隠した可能性が高まる。この後、目暮は永美と関わりのある社長秘書の左巻、異母妹の浜香、ホテル支配人の豊島から話を聞き、3人に永美を殺害する動機があると考えるが…。

 数少ない原作からの前後編は続く。

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対抗意識・前

2015-07-25 17:47:56 | めいたんていコナン…など
 7月18日の『名探偵コナン』は、第785話「太閤恋する名人戦 (前編)」が放送された(7月25日視聴)。


 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「太閤恋する名人戦 (前編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 太閤名人の異名を持つ羽田秀吉と勝又力の名人戦が山梨の温泉旅館で開催される。秀吉が勝って名人位を取り戻せば史上2人目となる7冠王の快挙だった。2日目の対局直前、秀吉は女性スタッフから封筒を受け取る。昨日、妙な男から2日目の対局前に秀吉に渡してくれと頼まれたという。秀吉は封筒の中身を見て驚愕する。この後、封じ手が開封され、2日目の対局が始まるが…。
 秀吉はすぐに「長考します」と言って対局場を出ていく。対局場は秀吉の思いもよらぬ行動に騒然となる。秀吉はタクシーに乗り込んで東京へと急ぐ。手紙は恋人の宮本由美を誘拐したという脅迫状だったのだ。送り主は首なし棋士と名乗る人物。手紙には「お前の女は我が手中に在り。助けたくば棋譜を読み解いて参られよ」と書かれていた。
 次の頁は「第一局 七つの神社の内の一つが盗賊に襲われ、宝物殿が二日で空になり、井戸に身を潜めていた神主の娘も連れ去られた。写真同封」という暗号文。封筒には縛られた由美の写真も入っていた。秀吉の名人戦での残りの持ち時間は6時間弱。犯人はこの持ち時間をタイムリミットに指定してくる。秀吉は持ち時間が尽きる午後3時までに由美を救出すると誓う。
 そして、秀吉は第一局の暗号文を解読して明治神宮へやってくる。残り時間は4時間10分になっていた。秀吉はここでパワースポット巡り中のコナン、光彦、元太、歩美、哀、阿笠博士と偶然会う。コナンが名人戦中にここにいる理由を聞くと、秀吉は由美が誘拐された事を打ち明ける。暗号文が示しているのは明治神宮にある加藤清正の井戸だった。
 コナンはこの井戸の周りを調べ、犯人が残したヒントの香車の駒を発見する。第二局と刻まれた香車の駒の裏には逆Tの字の間に丸で囲まれた七と三の文字。コナンたちはこの第二局の暗号の解読に取り掛かる。どこまでも真っ直ぐ前に進む事から槍と呼ばれる香車。コナンは加藤清正、七と三、槍というキーワードから暗号を解読して…。


 またまた登場太閤名人、今回は七つ揃える大事な一番に、それを上回る一大事。対局中に山梨県から東京に移動するという超展開。

 それはそれとして、移動時間を考えると残り時間はかなり少ない。さて、どうなる?


 次回は7月25日、第786話「太閤恋する名人戦 (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 名人戦中の羽田秀吉のもとに首なし棋士と名乗る犯人から恋人の由美を誘拐したという脅迫文が届く。コナンは第二局の暗号を解読し、秀吉たちと幽霊坂にある墓地にやってくる。移動中、秀吉は犯人として、ある男性の事を頭に思い浮かべていた。暗号が示しているのは墓地にある福島正則の供養塔だった。コナンたちは供養塔の裏で駒が貼り付けられた将棋盤を発見。これが第三局の暗号だった。コナンと秀吉は暗号の解読に取り掛かるが時間だけが経過。タイムリミットは刻一刻と迫っていた…。

 出会った時は天使のような由実婦警だが…。

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7月24日(金)のつぶやき

2015-07-25 04:33:33 | @momijibasi