平成二十九年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十一日目。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(
質問等は掲示板へ)
・幕下
宝龍山を寄り切り、琴鎌谷勝ち越し。
荒篤山を下し、霧馬山6連勝。
芝を押し出し、村田5勝目。
千代の海を突き落とし、栃飛龍6連勝で関取復帰に王手。
寶司を送り出し、里山初日。
天空海を押し倒し、朝弁慶5勝目。
明瀬山を寄り切り、水戸龍(東4)5勝目。
出羽疾風を押し出し、志摩ノ海(西3)勝ち越し。
木﨑を叩き込み、大翔鵬(東3)勝ち越し。
☆6勝
栃飛龍(西10)・霧馬山(西49)
・十枚目(十両)
幕下の希善龍を寄り切り、隆の勝7勝目。
臥牙丸7勝目、千代ノ皇4敗。
豊響白星先行、照強負け越し。
貴源治を寄り切り、蒼国来10勝目。
琴恵光4勝目、大成道(12)9敗で関取守れず。
3敗同士、豊山を叩き込んで英乃海勝ち越し。
石浦白星先行、阿炎3敗で2敗が消えた。
誉富士を押し出し、旭大星勝ち越し。誉富士は負け越し。
☆1敗
蒼国来(西7)M3
☆2敗
なし
☆3敗
阿炎(西5)・旭大星(東6)・英乃海(東10)
十両年間最多勝争い。シコ名・年間十両勝敗・今場所の星取の順。
----------------------------
竜電 47-39 ○●●○○ ●○●○● ○
誉富士 45-41 ●○●●● ○●●○● ●
旭大星 45-41 ●○○○○ ○○●●○ ○
----------------------------
以下、圏外
照強 42-44 ●●●●● ○○●○● ●
剣翔 42-44 ○●●●● ●○○○○ ●
天風 41-45 ●●●○● ○●●●● ●
東龍 41-45 ○●●●○ ●○○●○ ●
・幕内(まくのうち)
輝を寄り切り、隠岐の海9勝目。
碧山を寄り切り、朝乃山5勝目。
錦木を寄り切り、遠藤勝ち越し。
安美錦も頑張ったが、正代の引き落としに屈して4敗。正代5勝目。
千代翔馬が投げるが魁聖落ちない。投げの打ち合いが続き、最後は魁聖の上手投げが優って7勝目。
千代の国3勝目、大翔丸負け越し。
宝富士白星先行、松鳳山負け越し。
今場所のイーグル対決は荒鷲を押し出し、玉鷲勝ち越し。
出る阿武咲に栃煌山叩き込み2勝目。阿武咲は惜しい相撲を落として7敗。
貴景勝を寄り切り、琴奨菊3勝目。
途中から力が抜けた逸ノ城を押し出し、髙安カド番を脱出。
豪栄道を押し倒し、北勝富士9勝目。豪栄道は今日も勝ち越せず。
白鵬が当たってから急に棒立ち。そこを嘉風さっと寄り切って白星先行。しかし、ここからが大相撲。右手を上げる白鵬がなかなか土俵に戻って来ない。式秀さんに促され(?)、とりあえず戻って来たがまた右手を上げて立ったまま。しょうがないので勝ち名乗りを上げて聡ノ富士が上がって来るが、まだ下りない。弓取りが始まる段になり、ようやく下がるという前代未聞というか、非常に見苦しい展開でありました。
☆全勝
なし
☆1敗
白鵬(西横綱首席)
☆2敗
北勝富士(西前3)・隠岐の海(東前12)
☆3敗
髙安(西大関)・玉鷲(東前筆頭)・遠藤(東9)
にほんブログ村