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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「序ノ口全敗等の一覧表」
決定した各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
光内(西31、初。各段も初)
平成27年7月初土俵。最高位は三18。2度番附外に陥落し、今場所が再序ノ口。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
朝倉(西90、初。各段も初)
平成29年3月初土俵。最高位は三93。
・三段目
下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
朝興貴(西3)・栃幸大(東63)
栃幸大を突き出し、朝興貴が優勝。
◎7勝
朝興貴(西3、28年7月以来2回目。各段は24年11月の序二段含め3回目)
平成21年3月初土俵。最高位は下13。
・幕下
優勝は13日目に決定。
安芸の花を押し出し、若元春5勝目。
鳰の湖を送り出し、若隆元(東7)は2勝目。
◎7勝
極芯道(東5、初。各段も初)
平成24年3月福島で初土俵、27年5月極芯道に改名。最高位は先場所の下2。
・十枚目(十両)
五分同士、剣翔を押し出して千代の海勝ち越し。剣翔は負け越し。
若隆景を押し出し、白鷹山10勝目で望みをつなぐ。
水戸龍休場で負け越し、英乃海は幸運の勝ち越し。
常幸龍を押し出し、貴源治勝ち越し。
臥牙丸を寄り切り、大奄美11勝で5敗勢の優勝が消えた。臥牙丸(12)は9敗で関取維持ならず。
炎鵬を極め倒し、大翔鵬勝ち越し。
照強9勝目、矢後は8勝止まり。
明生を突き落とし、德勝龍11勝で決定戦へ。
五分同士、翔猿を下して荒鷲勝ち越し。翔猿負け越し。
下記2名で決定戦。
☆11勝4敗
大奄美(東4)・德勝龍(東11)
大奄美を突き落とし、德勝龍が優勝。
◎11勝4敗
德勝龍(東11、初。各段は21年3月の序ノ口・9月の三段目含め3回目)
平成21年1月青木で初土俵。23年1月德勝龍に改名。23年11月新十枚目、25年7月新入幕。最高位は前4。
・幕内(まくのうち)
千代丸休場で、安美錦初っ口から不戦勝の勝ち名乗り。安美錦(東十筆頭)7勝目で、あと1勝…。
隠岐の海を破り、貴ノ岩10勝目。
大翔丸を寄り切り、竜電10勝目。
北勝富士を一気に寄り切り、嘉風11勝。
錦木10勝目、琴奨菊は8枚目でも負け越し。
千代翔馬を下し、栃煌山勝ち越し。
隆の勝を突き出し、松鳳山7勝目。新入幕隆の勝は8勝7敗。
五分同士、輝を押し出して大栄翔勝ち越し。輝負け越し。
出る千代の国に豊山土俵際でくるっと廻って残した3勝目。
正代を寄り切り、魁聖勝ち越し。
貴景勝9勝目、朝乃山負け越し。
遠藤を一気に押し出し、玉鷲4勝目。
妙義龍を突き落とし、逸ノ城終盤勝ち込んで何と勝ち越し。
阿炎を叩き込み、御嶽海良く残して9勝目。8勝と9勝では来場所の重みが違う。
髙安を送り出し、栃ノ心9勝はまずまず。髙安連敗で11勝4敗。
稀勢の里を突き落とし、豪栄道12勝で準優勝。稀勢の里は負け方が大関。
鶴竜を送り出し、白鵬14回目の15戦全勝。鶴竜は10連勝から5連敗という残念さ。
◎15勝
白鵬(西横綱、29年11月以来41回目。全勝は29年5月以来14回目)
・殊勲賞
該当者なし(28年11月以来59回目)
・敢闘賞
該当者なし(28年3月以来14回目)
・技能賞
該当者なし(29年7月以来73回目)
※三賞すべて該当者なしは初。

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