銀河後悔日誌、つぶやき

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令和元年七月場所・十二日目

2019-07-18 23:24:38 | 大相撲観測日誌
 令和元年七月(名古屋)場所(於名古屋市中区二の丸 ドルフィンズアリーナ)は十二日目。


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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 丸勝(東27)・櫻井(西27)・元林(東28)
☆5勝1敗
 幸奄美(西3)・富豊(西15)・千代虎(東29)

 ※6勝の3名は同部屋


・序二段
☆6勝
 誉富士(東14)・時栄(西44)・足立(東98)


・三段目
☆6勝
 朝天舞(東20)・寺沢(西51)・隠岐の浜(西75)


・幕下
 勇輝を押し出し、白石5勝目。
 魁を破り、翠富士5勝目。
 芝を破り、錦富士5勝目。
 武将山五分、納谷負け越し。

☆6勝
 靏林(西20)・千代ノ皇(西41)


・十枚目(十両)
 千代鳳を押し出し、木﨑海7勝目。千代鳳(下4)負け越し。
 千代の海4勝目、旭大星4敗。
 琴ノ若を下し、霧馬山勝ち越し。
 3敗同士、大奄美を破って貴ノ富士9勝目。
 勢4勝目、一山本4敗。
 若隆景7勝目、新十枚目竜虎負け越し。
 千代翔馬を寄り切り、剣翔10勝目。
 英乃海7勝目、石浦5敗。
 翔猿を下し、東龍五分。

☆2敗
 剣翔(東6)
☆3敗
 貴ノ富士(東12)
☆4敗
 大奄美(東8)・霧馬山(西9)・旭大星(東11)・一山本(東13)


・幕内(まくのうち)
 輝を押し出し、琴勇輝勝ち越し。
 錦木4勝目、矢後(前15)9敗で道産子幕内力士の終焉。
 佐田の海を引き落とし、琴恵光勝ち越し。
 炎鵬がかろうじて残して松鳳山を突き落とし…かと思いきや松鳳山の勝ち。炎鵬の足が返っていたのか。
 阿武咲を寄り切り、豊ノ島5勝目。
 攻める妙義龍を残し、照強押し出して10勝目。
 志摩ノ海7勝目、新入幕貴源治は何と負け越し。
 栃煌山を寄り切り、琴奨菊五分。
 友風を寄り切り、逸ノ城勝ち越し。友風は3敗。
 出る朝乃山を大栄翔引き落とし7勝目。朝乃山は7敗目。
 目まぐるしい攻防で最後は阿炎が崩れて遠藤の勝ち。つきひざで遠藤7勝目。
 明生を一気に突き出し、玉鷲2勝目。

 千代大龍を裾払いで下し、鶴竜12勝。
 動きが止まったが、じっくり御嶽海を寄り切り白鵬11勝で付いて行きます。

☆全勝
 鶴竜(東横綱)
☆1敗
 白鵬(西横綱)
☆2敗
 照強(西前16)

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