銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和元年七月場所→九月場所

2019-07-24 23:10:37 | 大相撲観測日誌
 名古屋場所が終わり、7月24日は秋場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され(待遇は番附発表日より)、玉木改メ朝玉勢(高砂、三重県)・魁勝(淺香山、愛知県)の新昇進、青狼(錣山、モンゴル)・彩(錣山、埼玉県)の再昇進が決まった。

 朝玉勢は平成28年1月朝玉木で初土俵。5月玉木に改名。11月新幕下、29年1月上位進出と早い出世だったが、幕下一ケタは1年半後の30年7月。さらに1年ほど経過し、5月・7月の4勝で十枚目を決めた。

 魁勝は魁皇の内弟子として、平成25年3月本多で初土俵。5月新序ノ口で魁将に改名。26年3月浅香山部屋へ移籍。9月魁盛王に改名。27年5月新幕下。30年1月魁勝に改名。三段目優勝で3月幕下上位に進出。31年1月一ケタ進出。3月東4で3勝で先場所は西7で4勝、今場所西4で4勝ながら、十枚目での白星も評価されて運良く十枚目昇進。

 青狼は平成17年7月初土俵。20年3月新幕下。24年7月上位進出、25年7月新十枚目。関取を維持して27年7月新入幕。2場所で陥落、28年5月再入幕。いずれも勝ち越せず。以降十枚目を維持するが、30年11月幕下陥落。令和元年5月再十枚目も1場所で陥落、今場所東下筆頭で5勝を挙げて関取復帰。

 彩は令和元年5月新十枚目。今場所西幕下筆頭に落ちたが、4勝を挙げて関取復帰。


 番附発表は8月26日の予定。

  銀河大角力協会

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