令和元年七月(名古屋)場所(於名古屋市中区二の丸 ドルフィンズアリーナ)は千秋楽。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「序ノ口全敗等の一覧表」
決定した各段の優勝者や上位者など。
・序ノ口
下記3名(同部屋)で優勝決定巴戦。
☆7勝
丸勝(東27)・櫻井(西27)・元林(東28)
●丸勝―櫻井○
○元林―櫻井●
○元林―丸勝●
2番目に登場した元林が連勝して優勝決定。
◎7勝
元林(東28、初。各段も初)
先場所初土俵。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
時栄(西44、初。各段も初)
平成31年3月初土俵。ここまで先場所の1敗のみ。
・三段目
下記2名(同部屋)で優勝決定戦。
☆7勝
朝天舞(東20)・寺沢(西51)
落ちそうになっても堪える朝天舞、寺沢を追い込んだが土俵際叩き込みで寺沢が優勝決定。朝天舞は最年長各段優勝ならず。
◎7勝
寺沢(西51、初。各段は平成31年3月の序ノ口以来2回目)
平成30年3月初土俵。5月新序ノ口で2番取って休場、9月から番附外。31年1月再出世。3月再序ノ口以降は1敗のみ。
・幕下
優勝は13日目に決定。
白石を突き落とし、照ノ富士6勝目。白石は通算2敗目。
琴手計を押し出し、青狼5勝目。
◎7勝
千代ノ皇(西41、初。各段も初)
平成22年3月基で初土俵。23年1月千代皇に改名、9月新幕下、24年7月上位進出。25年5月新十枚目は1点負け越しで陥落。9月再昇進からは維持し、29年1月新入幕。2場所で陥落、9月千代ノ皇に改名。31年1月から幕下。
・十枚目(十両)
優勝は14日目に決定。
新十枚目琴ノ若勝ち越して関取残留、若元春(下5)は5勝止まりで関取復帰はお預けか。
旭大星を押し出し、大奄美11勝。
翔猿7勝目、新十枚目木﨑海負け越し。
千代の海6勝目、旭秀鵬負け越し。
豊山を寄り切り、霧馬山10勝目。
臥牙丸を寄り切り、剣翔(東6)13勝で新入幕へ十二分。
水戸龍を寄り切り、石浦(東2)9勝目。
東龍(西筆頭)勝ち越して久しぶりの幕内へ。荒鷲(西10)5勝10敗で幕下か。
◎13勝2敗
剣翔(東6、初。各段は平成26年3月序ノ口・5月序二段・9月幕下含め4回目)
平成26年1月安彦で初土俵。9月新幕下、11月早くも上位進出で東4。一ケタを維持し、28年1月十枚目昇進で剣翔に改名。陥落はないが11勝が1回あるだけで最高位は5枚目だった。
・幕内(まくのうち)
錦木6勝目、千代丸(東前13)5勝10敗で陥落の星。
大翔鵬を破り、炎鵬9勝目で技能賞受賞。
松鳳山を押し出し、栃煌山(東前12)5勝目で残留か?
五分同士、輝を寄り切って隠岐の海勝ち越し、輝負け越し。
殊勲賞受賞の友風を電車道、敢闘賞受賞の照強12勝目。
妙義龍を突き出し、琴勇輝11勝。
五分同士、豊ノ島を突き倒して千代大龍勝ち越し、豊ノ島惜しくも負け越し。
琴恵光を押し出し、逸ノ城9勝目。白鵬を倒したが三賞の声はかからず。
正代7勝目、貴源治(西前10)4勝11敗で幕内残留危うし。
大栄翔を叩き込み、碧山勝ち越し。
土俵際に追い込まれたが持ち直し、北勝富士を寄り切って遠藤10勝目。技能賞獲得。
佐田の海を寄り倒し、先場所優勝の朝乃山は7勝で上出来。
阿武咲を引き落とし、玉鷲5勝目。初日が1週か遅ければ…。
これより三役。実は関脇の玉鷲がこれより三役の前に登場し、小結阿炎がこれより三役の最初に登場した。番附の高い方が後に登場するわけだが、なぜか順番が逆になっている。
琴奨菊を変化で地に這わせ、新小結阿炎勝ち越し。勝って白鵬が優勝すれば殊勲賞だった琴奨菊は負け越し。
志摩ノ海を押し出し、御嶽海9勝目。
白鵬を寄り切り、鶴竜が14勝1敗で堂々の優勝。白鵬は最後まで力が続かなかったか。
◎14勝1敗
鶴竜(東横綱、平成30年5月以来6回目)
・殊勲賞
友風(西前7、初。三賞も初)
・敢闘賞
照強(西前16、初。三賞も初)
・技能賞
遠藤(西前2、平成30年3月以来3回目。三賞は敢闘賞1回含め4個目)
炎鵬(西前14、初。三賞も初)
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・序ノ口
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☆7勝
丸勝(東27)・櫻井(西27)・元林(東28)
●丸勝―櫻井○
○元林―櫻井●
○元林―丸勝●
2番目に登場した元林が連勝して優勝決定。
◎7勝
元林(東28、初。各段も初)
先場所初土俵。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
時栄(西44、初。各段も初)
平成31年3月初土俵。ここまで先場所の1敗のみ。
・三段目
下記2名(同部屋)で優勝決定戦。
☆7勝
朝天舞(東20)・寺沢(西51)
落ちそうになっても堪える朝天舞、寺沢を追い込んだが土俵際叩き込みで寺沢が優勝決定。朝天舞は最年長各段優勝ならず。
◎7勝
寺沢(西51、初。各段は平成31年3月の序ノ口以来2回目)
平成30年3月初土俵。5月新序ノ口で2番取って休場、9月から番附外。31年1月再出世。3月再序ノ口以降は1敗のみ。
・幕下
優勝は13日目に決定。
白石を突き落とし、照ノ富士6勝目。白石は通算2敗目。
琴手計を押し出し、青狼5勝目。
◎7勝
千代ノ皇(西41、初。各段も初)
平成22年3月基で初土俵。23年1月千代皇に改名、9月新幕下、24年7月上位進出。25年5月新十枚目は1点負け越しで陥落。9月再昇進からは維持し、29年1月新入幕。2場所で陥落、9月千代ノ皇に改名。31年1月から幕下。
・十枚目(十両)
優勝は14日目に決定。
新十枚目琴ノ若勝ち越して関取残留、若元春(下5)は5勝止まりで関取復帰はお預けか。
旭大星を押し出し、大奄美11勝。
翔猿7勝目、新十枚目木﨑海負け越し。
千代の海6勝目、旭秀鵬負け越し。
豊山を寄り切り、霧馬山10勝目。
臥牙丸を寄り切り、剣翔(東6)13勝で新入幕へ十二分。
水戸龍を寄り切り、石浦(東2)9勝目。
東龍(西筆頭)勝ち越して久しぶりの幕内へ。荒鷲(西10)5勝10敗で幕下か。
◎13勝2敗
剣翔(東6、初。各段は平成26年3月序ノ口・5月序二段・9月幕下含め4回目)
平成26年1月安彦で初土俵。9月新幕下、11月早くも上位進出で東4。一ケタを維持し、28年1月十枚目昇進で剣翔に改名。陥落はないが11勝が1回あるだけで最高位は5枚目だった。
・幕内(まくのうち)
錦木6勝目、千代丸(東前13)5勝10敗で陥落の星。
大翔鵬を破り、炎鵬9勝目で技能賞受賞。
松鳳山を押し出し、栃煌山(東前12)5勝目で残留か?
五分同士、輝を寄り切って隠岐の海勝ち越し、輝負け越し。
殊勲賞受賞の友風を電車道、敢闘賞受賞の照強12勝目。
妙義龍を突き出し、琴勇輝11勝。
五分同士、豊ノ島を突き倒して千代大龍勝ち越し、豊ノ島惜しくも負け越し。
琴恵光を押し出し、逸ノ城9勝目。白鵬を倒したが三賞の声はかからず。
正代7勝目、貴源治(西前10)4勝11敗で幕内残留危うし。
大栄翔を叩き込み、碧山勝ち越し。
土俵際に追い込まれたが持ち直し、北勝富士を寄り切って遠藤10勝目。技能賞獲得。
佐田の海を寄り倒し、先場所優勝の朝乃山は7勝で上出来。
阿武咲を引き落とし、玉鷲5勝目。初日が1週か遅ければ…。
これより三役。実は関脇の玉鷲がこれより三役の前に登場し、小結阿炎がこれより三役の最初に登場した。番附の高い方が後に登場するわけだが、なぜか順番が逆になっている。
琴奨菊を変化で地に這わせ、新小結阿炎勝ち越し。勝って白鵬が優勝すれば殊勲賞だった琴奨菊は負け越し。
志摩ノ海を押し出し、御嶽海9勝目。
白鵬を寄り切り、鶴竜が14勝1敗で堂々の優勝。白鵬は最後まで力が続かなかったか。
◎14勝1敗
鶴竜(東横綱、平成30年5月以来6回目)
・殊勲賞
友風(西前7、初。三賞も初)
・敢闘賞
照強(西前16、初。三賞も初)
・技能賞
遠藤(西前2、平成30年3月以来3回目。三賞は敢闘賞1回含め4個目)
炎鵬(西前14、初。三賞も初)
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