銀河後悔日誌、つぶやき

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令和元年七月場所・十三日目

2019-07-19 23:45:51 | 大相撲観測日誌
 令和元年七月(名古屋)場所(於名古屋市中区二の丸 ドルフィンズアリーナ)は十三日目。


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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 各段優勝決定日なので、優勝者や上位者など。

・序ノ口
 同部屋の6連勝3名、5勝1敗3名で迎えた。

 北島を押し出し、千代虎6勝目。
 1敗の富豊を寄り切り、櫻井7連勝。これで1敗勢は脱落。
 幸奄美を引き落とし、元林も7連勝。これで決定戦が確定。
 もう1名の丸勝は序二段全勝の足立を破って7連勝。幕下以下では一番人数が少ない序ノ口で初の7連勝3名、千秋楽に優勝決定巴戦。

☆7勝
 丸勝(東27)・櫻井(西27)・元林(東28)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 足立は序ノ口全勝の丸勝に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。もと幕内誉富士を寄り切り、時栄7連勝で優勝決定。

◎7勝
 時栄(西44)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 星違いの栃幸大を押し出し、寺沢7連勝。
 残る2名は直接対決。隠岐の浜を寄り倒し、朝天舞7連勝。同部屋の寺沢と千秋楽に決定戦。

☆7勝
 朝天舞(東20)・寺沢(西51)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 一木(三2)を押し出し、狼雅5勝目。
 6連勝同士、靏林を寄り切ってもと幕内千代皇の千代ノ皇が7連勝、優勝決定。
 大成道を押し倒し、納谷は3勝4敗に戻した。

◎7勝
 千代ノ皇(西41)


・十枚目(十両)
 竜虎を一気に押し出し、彩(下筆頭)勝ち越して関取復帰か。新十枚目竜虎(西12)は9敗で関取守れず。
 木﨑海を寄り切り、水戸龍勝ち越し。
 荒鷲を下し、勢(西8)5勝目で関取残留。荒鷲負け越し。
 3敗の貴ノ富士を寄り切り、剣翔11勝。
 一山本を押し出し、隆の勝勝ち越し。
 若隆景を寄り切り、霧馬山9勝目。
 下がらない旭大星を我慢して押し出し、豊山勝ち越し。
 臥牙丸を寄り切り、琴ノ若6勝目で残った。
 頭を使って大翔丸を寄り切り、石浦勝ち越し。
 大奄美9勝目、德勝龍負け越し。

☆2敗
 剣翔(東6)M1
☆3敗
 なし
☆4敗
 大奄美(東8)・霧馬山(西9)・貴ノ富士(東12)


・幕内(まくのうち)
 栃煌山を破り、錦木5勝目。
 貴源治を寄り切り、佐田の海勝ち越し。
 炎鵬を下し、琴恵光9勝目。炎鵬は今日も勝ち越しお預け。
 矢後を寄り切り、大翔鵬6勝目。
 松鳳山をとったりで俵の外に出汁、豊ノ島6勝目。松鳳山負け越し。
 阿武咲を一気に押し出し、照強11勝目。
 明生3勝目、千代丸負け越し。
 志摩ノ海を一気に寄り切り、遠藤勝ち越して三役復帰は?
 逸ノ城を寄り切り、北勝富士勝ち越し。
 朝乃山を叩き込み、碧山7勝目。先場所優勝の朝乃山負け越し。
 大栄翔を押し出し、阿炎6勝目で残った。
 琴奬菊を寄り切り、御嶽海勝ち越して三役防衛。

 妙義龍を下し、白鵬12勝。
 鶴竜を叩き込み、友風横綱初挑戦で金星獲得。鶴竜は大きな1敗。

☆全勝
 なし
☆1敗
 鶴竜(東横綱)・白鵬(西横綱)
☆2敗
 照強(西前16)

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