平成二十七年九月場所・中日

　平成二十七年九月（秋）場所（於・國技館）は中日。今年のドラゴンズは残念でした。

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・幕下
　白虎（西54）を寄り倒し、貴公俊（西47）勝ち越し。
　千代翔馬（東11）を押し出し、佐藤（西21）勝ち越し。
　笹ノ山（東8）を叩き込み、千代の国（東10）勝ち越し。

☆4勝
　千代の国（東10）・佐藤（西21）・安芸乃川（東28）・南海力（西32）・笹山（東39）・貴公俊（西47）・大清峰（東60）


・十枚目（十両）
　希善龍を押し出し、大道（東下3）4勝1敗で勝ち越し。
　千代皇を寄り切り、正代7勝目。
　阿炎3勝目、翔天狼（西13）ストレート負け越し。
　大翔丸を突き落とし、御嶽海（西5）7勝目。
　常幸龍を押し倒し、松鳳山勝ち越し。

☆全勝
　豊響（東3）・松鳳山（西6）
☆1敗
　御嶽海（西5）・正代（西12）


・幕内（まくのうち）
　朝赤龍を押し出し、豊響（東十3）全勝を守る。
　蒼国来は力相撲で時天空に敗れ、2敗に後退。時天空は5勝目。
　青狼を下し、勢は1敗を維持。
　大栄翔を押し倒し、琴勇輝五分。
　阿夢露を一気に押し出し、千代大龍五分。
　遠藤を叩き込み、安美錦も懸賞金を獲得。ボーナスゲームは頑張りがいがあるね。
　鏡桜を一気に押し出し、勝龍2勝目。
　大砂嵐3勝目、嘉風5勝3敗でここが頑張りどころ。
　栃ノ心3勝目、佐田の富士ストレート負け越し。

　足が出ない影山を叩き込み、澤井五分。影山は5連勝から3連敗。
　佐田の海をまっすぐ寄り切り、稀勢の里7勝目。
　妙義龍をずっと抱えて最後は小手投げで照ノ富士勝ち越し。
　宝富士を押し出し、琴奨菊6勝目。

　逸ノ城も上手を取ったが、全く体が生きていない。鶴竜堂々7勝目。

☆全勝
　照ノ富士（大関）
☆1敗
　鶴竜（横綱）・稀勢の里（大関）・勢（東12）