九州場所が終わり、11月25日は初場所の番附編成会議が行なわれた。
新十両力士一覧
引退力士情報
十枚目昇進者が発表され、安彦改メ剣翔(追手風、東京都)・千代翔馬(九重、モンゴル)の新昇進、出羽疾風(出羽海、愛知県)・千代の国(九重、三重県)の再昇進が決まった。
安彦改メ剣翔(つるぎしょう)は平成26年1月初土俵。3月序ノ口・5月序二段を連覇、9月早くも新幕下で優勝し、11月東下4はさすがに家賃が高く初の負け越し。その後7月のみ負け越し、9月西下5で5勝で当然空き家からも昇進が予想されたが、なぜか据え置かれて11月東下筆頭。しかし、ここであきらめずに5勝を挙げ、新十枚目が決まった。
千代翔馬は21年5月翔馬で初土俵。22年7月新三段目で千代翔馬に改名。23年9月新幕下と順調に出世したが、三段目との往復を繰り返し、24年11月から幕下に定着、26年5月15枚目以内(東下10)、7月東下8まで上がる。その後27年3月の西下30まで落ちるが、そこから勝ち越しを続け、特に9月の6勝1敗での優勝は大きい。11月西下3で2場所連続の6勝を挙げ、新十枚目昇進を決めた。
千代の国は18年5月澤田で初土俵。9月新序二段でいきなり全休し、以降もけがに悩まされる。20年3月新三段目で千代の国に改名。21年9月新幕下、23年5月初の15枚目以内は東下9で5勝を挙げたが、この場所は10枚目までの勝ち越しは全員十枚目昇進という超展開の場所となり、7月運良く新十枚目。そして3場所で通過して24年1月は新入幕。しかし5月全休して7月十枚目に落ちる。その後幕内と十枚目を往復数rが、26年9月途中休場から2場所全休し、27年3月三段目に陥落。そこから5場所で関取に戻って来た。
出羽疾風は16年3月鈴の海で初土俵。18年7月出羽疾風に改名。21年1月新幕下。なかなか定着できなかったが、23年9月以降幕下に定着、25年5月15枚目以内(西下9)、26年11月出羽海部屋久しぶりの関取として十枚目昇進。しかし勝ち越せず、27年5月の再昇進も1場所で陥落。今回3回目の十枚目入りは果たして?
番附発表は12月24日。ちなみに、12月18日に新理事長が選出されるが、新番付には記載されない。
銀河大角力協会
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十枚目昇進者が発表され、安彦改メ剣翔(追手風、東京都)・千代翔馬(九重、モンゴル)の新昇進、出羽疾風(出羽海、愛知県)・千代の国(九重、三重県)の再昇進が決まった。
安彦改メ剣翔(つるぎしょう)は平成26年1月初土俵。3月序ノ口・5月序二段を連覇、9月早くも新幕下で優勝し、11月東下4はさすがに家賃が高く初の負け越し。その後7月のみ負け越し、9月西下5で5勝で当然空き家からも昇進が予想されたが、なぜか据え置かれて11月東下筆頭。しかし、ここであきらめずに5勝を挙げ、新十枚目が決まった。
千代翔馬は21年5月翔馬で初土俵。22年7月新三段目で千代翔馬に改名。23年9月新幕下と順調に出世したが、三段目との往復を繰り返し、24年11月から幕下に定着、26年5月15枚目以内(東下10)、7月東下8まで上がる。その後27年3月の西下30まで落ちるが、そこから勝ち越しを続け、特に9月の6勝1敗での優勝は大きい。11月西下3で2場所連続の6勝を挙げ、新十枚目昇進を決めた。
千代の国は18年5月澤田で初土俵。9月新序二段でいきなり全休し、以降もけがに悩まされる。20年3月新三段目で千代の国に改名。21年9月新幕下、23年5月初の15枚目以内は東下9で5勝を挙げたが、この場所は10枚目までの勝ち越しは全員十枚目昇進という超展開の場所となり、7月運良く新十枚目。そして3場所で通過して24年1月は新入幕。しかし5月全休して7月十枚目に落ちる。その後幕内と十枚目を往復数rが、26年9月途中休場から2場所全休し、27年3月三段目に陥落。そこから5場所で関取に戻って来た。
出羽疾風は16年3月鈴の海で初土俵。18年7月出羽疾風に改名。21年1月新幕下。なかなか定着できなかったが、23年9月以降幕下に定着、25年5月15枚目以内(西下9)、26年11月出羽海部屋久しぶりの関取として十枚目昇進。しかし勝ち越せず、27年5月の再昇進も1場所で陥落。今回3回目の十枚目入りは果たして?
番附発表は12月24日。ちなみに、12月18日に新理事長が選出されるが、新番付には記載されない。
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