1月15日の『名探偵コナン』は、第217話「封印された目暮の秘密 (前編)」(デジタルリマスター、初回放送は2000年12月11日)が放送された(実時間視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
・「封印された目暮の秘密 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンたちは園子の買い物に付き合って杯戸百貨店に来ていた。園子はボーイフレンドの京極にプレゼントする手編みのセーターを買うつもりだという。蘭と園子の買い物に飽きたコナンは、小五郎と一緒に外のパスタ屋で待つことにする。デパートを出た二人は、電話ボックスから出てきたミニスカートの若い女性が忘れ物をしたのに気付き、声をかけた小五郎は、いきなり目暮警部たちに取り押さえられてしまう。目暮警部たちは連続婦女殴打事件の捜査中で変装した佐藤刑事を使ってオトリ捜査をしていたのだ。事件は若い女性3人が相次いで何者かに金属バットで襲われ、殴打されたというもので、事件発生場所もバラバラ、3人とも派手な格好をしていたというくらいしか共通点がない。襲われるような心当たりも全くないという。小五郎は、昔、同じように女子高生が無差別に車で轢き逃げされる事件があったことを思い出す。被害者の写真を見たコナンは、デパートから出てきた園子が身につけているのと同じアクセサリーを3人がつけているのに気づく。園子は杯戸百貨店の『ミレニアムセール』でレシートを見せると好きなアクセサリーが1万円につき1点もらえたと言って、指輪とネックレス、ブレスレットをしていた。3人の被害者も、同じアクセサリーを1点ずつしている。被害者は杯戸百貨店の客だったのだ。園子の携帯電話が鳴り、出口が分からなくなってデパートの地下駐車場にいると連絡してきた蘭の悲鳴が聞こえる。蘭の目の前には、血まみれで倒れている若い女性がいた。目暮警部たちと蘭の元へ駆けつけたコナンたちは、ガン黒で派手な格好をした女性が頚部から駐車場の壁にもたれて死んでいるのを発見する。4人目の被害者はこのデパート元店員・藍沢多恵で、オーナーの息子・白川紀之の恋人だった。多恵と紀之は紀之の父に交際を反対されていたが、今日は紀之の働いているレストランで父に彼女を紹介するつもりで駐車場で待ち合わせをしていたという。蘭が遺体を発見する直前にすれ違った警備員の定金にオーナーの白川春義はデパートの評判を下げるために事件を起こしたのではないかとなじられる。息子の紀之にも、「今度は履歴のきれいなお嬢さんを見つけるんだな」と嫌味なことを言う。紀之は「多恵が死んだのは警察のせいだ!」と目暮警部にくってかかる。
新年2回目早々のリマスター。20世紀最終盤のお話だが、10年前の作品ということで、今観るとだいぶ違っている。特に、高木刑事の髪型は別人だ(笑)。
それはともかく、神谷小五郎が長く出ている。出ているけど、目暮警部が中心の話なので、あまり活躍しないんだろう…普段から自分では解決してないが。
で、昔の事件が出てくるわけだ。女子高生のその後も気になるような、そうでないような。
のちに光彦の代理になる折笠愛さんや、準レギュラーで登場する琴乃さんがゲスト出ているのも、今となっては注目かも。力也さんもゲストで何回か出ていたし。まあ、長い作品だから、犯人で出たことのある役者が刑事でレギュラー入りするドラマだって珍しくないでしょ。
次回1月22日は、第218話「封印された目暮の秘密 (後編)」(デジタルリマスター、初回放送は2000年12月18日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
連続婦女殴打事件は、蘭が杯戸百貨店の地下駐車場で4人目の犠牲者の遺体を発見したことで殺人事件になった。今度の被害者はデパートの元店員で、他の被害者と同様にガン黒メイクで派手な服装をしていた。コナンは遺体から靴が脱げ落ちたのを見て、犯人は車を運転する厚底ブーツの女性を狙ったことを見抜く。コナンが犯人の目星をつけたころ、厚底ブーツでトイレを探していた園子に犯人の金属バットが振り下ろされる。
黒いメイクも、今となっては懐かしすぎる。
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・「封印された目暮の秘密 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンたちは園子の買い物に付き合って杯戸百貨店に来ていた。園子はボーイフレンドの京極にプレゼントする手編みのセーターを買うつもりだという。蘭と園子の買い物に飽きたコナンは、小五郎と一緒に外のパスタ屋で待つことにする。デパートを出た二人は、電話ボックスから出てきたミニスカートの若い女性が忘れ物をしたのに気付き、声をかけた小五郎は、いきなり目暮警部たちに取り押さえられてしまう。目暮警部たちは連続婦女殴打事件の捜査中で変装した佐藤刑事を使ってオトリ捜査をしていたのだ。事件は若い女性3人が相次いで何者かに金属バットで襲われ、殴打されたというもので、事件発生場所もバラバラ、3人とも派手な格好をしていたというくらいしか共通点がない。襲われるような心当たりも全くないという。小五郎は、昔、同じように女子高生が無差別に車で轢き逃げされる事件があったことを思い出す。被害者の写真を見たコナンは、デパートから出てきた園子が身につけているのと同じアクセサリーを3人がつけているのに気づく。園子は杯戸百貨店の『ミレニアムセール』でレシートを見せると好きなアクセサリーが1万円につき1点もらえたと言って、指輪とネックレス、ブレスレットをしていた。3人の被害者も、同じアクセサリーを1点ずつしている。被害者は杯戸百貨店の客だったのだ。園子の携帯電話が鳴り、出口が分からなくなってデパートの地下駐車場にいると連絡してきた蘭の悲鳴が聞こえる。蘭の目の前には、血まみれで倒れている若い女性がいた。目暮警部たちと蘭の元へ駆けつけたコナンたちは、ガン黒で派手な格好をした女性が頚部から駐車場の壁にもたれて死んでいるのを発見する。4人目の被害者はこのデパート元店員・藍沢多恵で、オーナーの息子・白川紀之の恋人だった。多恵と紀之は紀之の父に交際を反対されていたが、今日は紀之の働いているレストランで父に彼女を紹介するつもりで駐車場で待ち合わせをしていたという。蘭が遺体を発見する直前にすれ違った警備員の定金にオーナーの白川春義はデパートの評判を下げるために事件を起こしたのではないかとなじられる。息子の紀之にも、「今度は履歴のきれいなお嬢さんを見つけるんだな」と嫌味なことを言う。紀之は「多恵が死んだのは警察のせいだ!」と目暮警部にくってかかる。
新年2回目早々のリマスター。20世紀最終盤のお話だが、10年前の作品ということで、今観るとだいぶ違っている。特に、高木刑事の髪型は別人だ(笑)。
それはともかく、神谷小五郎が長く出ている。出ているけど、目暮警部が中心の話なので、あまり活躍しないんだろう…普段から自分では解決してないが。
で、昔の事件が出てくるわけだ。女子高生のその後も気になるような、そうでないような。
のちに光彦の代理になる折笠愛さんや、準レギュラーで登場する琴乃さんがゲスト出ているのも、今となっては注目かも。力也さんもゲストで何回か出ていたし。まあ、長い作品だから、犯人で出たことのある役者が刑事でレギュラー入りするドラマだって珍しくないでしょ。
次回1月22日は、第218話「封印された目暮の秘密 (後編)」(デジタルリマスター、初回放送は2000年12月18日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
連続婦女殴打事件は、蘭が杯戸百貨店の地下駐車場で4人目の犠牲者の遺体を発見したことで殺人事件になった。今度の被害者はデパートの元店員で、他の被害者と同様にガン黒メイクで派手な服装をしていた。コナンは遺体から靴が脱げ落ちたのを見て、犯人は車を運転する厚底ブーツの女性を狙ったことを見抜く。コナンが犯人の目星をつけたころ、厚底ブーツでトイレを探していた園子に犯人の金属バットが振り下ろされる。
黒いメイクも、今となっては懐かしすぎる。
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