銀河後悔日誌、つぶやき

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天邪鬼屋敷の冒険

2010-04-10 18:26:38 | めいたんていコナン…など
 4月10日の『名探偵コナン』は、第395話「奇抜な屋敷の大冒険 (絡繰編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年4月25日)が放送された(リアルタイム視聴)。

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「奇抜な屋敷の大冒険 (絡繰編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 阿笠が警察を呼んで戻るまで、からくり屋敷で宝探しをすることになったコナンたち。一同は宝を狙う怪盗キッドが中に潜んでいると考え、気を引き締める。まず、コナンは灯篭の暗号を解読しようとするが、元太は我慢できずに部屋の中へ。そして、元太はいきなり仕掛け階段の罠に引っ掛かってしまう。
 そんな元太を救う人物がいた。トレジャーハンターの須藤雲造だ。須藤は目に見えた物を鵜呑みにすると危険だと助言。コナンたちは警戒しつつも仕掛けに詳しい須藤と行動を共にする。一行が歩を進めていくと前方に橋のかかった川が流れていた。須藤は橋の仕掛けを簡単に見破り、2階へと上がっていく。
 その直後、暗闇からナイフが飛んできて元太の肩口の板壁に刺さる。ナイフを投げたのはトレジャーハンターの推沙利奈。よく見るとナイフの先には毒蜘蛛が・・・。沙利奈は元太を助けてくれたのだ。宝を求めてコナンたちは梯子を登って最上階へ。だが3階には何もなく、歩美は宝が屋根の上にあると推測。上へ続く梯子に元太が手をかけた瞬間、コナンは罠だと気付き、声を上げる。
 しかし、間に合わずに元太、光彦、歩美、哀は開いた床下へ落下。コナンは道具を使って元太たちを救い、なんとか屋敷の最下層へ降り立つ。この後、沙利奈と須藤も後を追って地下へ。一行が地下をライトで照らすと一面にガイコツが浮かび上がり、その中に老婆を発見。近づくと老婆の千住えりは突然・・・。


 からくり屋敷探検の巻、中編である。相変わらず元太が軽はずみな行動をしているが、まあ、これが本来の小学1年生ということなのだろう。ただし、光彦らも含めて、あまり深くは考えていない様子。現在でも変わっていないが、結局は1回でも死んでみないと、軽率さは治らないのかも知れない。

 それはともかく、トレジャーハンター3人が登場。この中に変装したキッドと殺人犯がいることになる。1回観ているはずなのに、まったく覚えていないのはなぜだろう(笑)。

 あらすじには名前が書いてあるけど、はっきり言ってどうでも良い。誰もが怪しいし、そもそもトレジャーハンター自体、どうしても胡散臭くなるわけで。

 こういうからくり屋敷に入り込むと、やっぱり出られなくなって…ということがあるのかどうか。実際に、こういう事例はあるのだろうか。


 4月17日は、第396話「奇抜な屋敷の大冒険 (解決編)」(デジタルリマスター、初回放送は2005年5月2日)の予定。あらすじは下記のとおり。
 コナン達と須藤雲造、推沙利奈、千住りえは草薙の剣を見つければ宝の場所がわかると推理し、地下の出口に向かうと八つの滝を発見する。コナンは支流の何処かに剣があると考える。この後、水路の奥に剣が突き刺さる台座を発見。コナンが台座へたどり着き、すべて暗号は揃うが、誰も謎を解く事ができない。そしてコナン達が須藤らと別れた直後、哀は思わぬ事を口にする・・・。

 ようやく公式サイトも「奇抜な~」に直された。それほど奇抜な屋敷って感じはしないが…?

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