平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、初日。十枚目以上では、幕内の朝青龍と豊響が休場。
今場所から桝席を広げたため、定員は7千人台と、2千人ほど減ったらしい…が、もともと魁皇しか見に来てないんだから、結構入りは悪かったよねえ。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
もと十枚目の豊乃國(西57)・同じくもと大翔大の大翔山(西49)が初日。
もと幕内の玉力道(東34)・同じく錦のは●発進。
十枚目が遠い下田(東32)は○発進。来年こそ?
もと十枚目同士、上林(東15)が○、大勇武(西15)が●。
もと幕内大真鶴(東13)を破って隆の山(西13)が初日。
もと幕内里山(西9)、もと十枚目芳東(東9)を破って初日。
もと幕内寶智山(東5)を破り、華王錦(西5)が○発進。
もと十枚目大雷童(東3)がもと幕内鳥羽の山(西3)を倒して○。
もと幕内安壮富士(東筆頭)を破り、福岡(西筆頭)がまず1勝。
・十枚目(十両)
新十枚目の大翔湖が市原を破って初日。
筆頭から10枚目に下がったヴェテラン北桜、龍皇を破って十枚目通算336勝目(325敗)。
新十枚目の翔天狼、境澤を破って嬉しい関取1勝。
初土俵から13年、新十枚目の四ツ車が歴史に名を残す1勝。新昇進は3人とも白星発進。
海鵬は十枚目通算白星先行151勝目。一気に5枚目に上がった若天狼は1敗。
ヴェテラン皇司は玉鷲に敗れ、十枚目通算301敗目(330勝)。
保志光を小手投げで山本山が1勝。
入幕目前土佐豊、岩木山に屈する。
豊桜は霜鳳を破って十枚目通算218勝(207敗)。
11月場所なので、十枚目年間最多勝が決まる(勝手に決める)。可能性のある力士と、今場所幕内ながら上位三傑に入っている力士を挙げてみる(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。
豊桜 38-38 ○
北桜 37-39 ○
保志光 37-39 ●
玉鷲 37-24 ○
北太樹 36-24 幕内
春日錦 36-39 幕内
白乃波 36-40 ●
猛虎浪 36-40 ○
潮丸 33-43 ●
霜鳳 32-29 ●
旭南海 32-29 ○
白馬 32-29 ○
皇司 30-31 ●
磋牙司 30-31 ●
琴春日 29-31-1 ○
龍皇 28-33 ●
土佐豊 26-20 ●
首位の豊桜が星を伸ばし、兄の北桜も勝って2位へ浮上。今場所幕内の2人は三傑の圏外となった。
・幕内
幕内復帰の土佐ノ海、若々しく初日。
全休明けの豊真将、木村山のイナシをもろともせずに前に出て押し出し。
高見盛、北太樹を押し込んで送り出し。
夢の幕内武州山、あっという間に上がってきた阿覧との新入幕対決を制して1勝。
栃乃洋が出るところ、土俵際で突き落として雅山。
粘る鶴竜を寄り切って、大先輩の旭天鵬。
ジワリジワリと番附を下げている稀勢の里、栃ノ心を何とか寄り切って1勝。
新関脇の把瑠都、北勝力にあっさり引き落とされる。
立ち合い合わない琴奨菊と安馬。5回目で立って、下手投げで奨菊を下した安馬は大きな初日白星。
今場所も琴欧洲はパッとせず、投げも不発で若の里が1勝。
千代大海は普天王を圧倒。
人気は凄いが、不調の魁皇、豊ノ島がそっと押し出し。
新小結の豪栄道、不勉強で琴光喜。
まさかまさかの白鵬、安美錦が上手く取って下手投げ。いやあ、相撲って本当に面白いですね?
今場所から桝席を広げたため、定員は7千人台と、2千人ほど減ったらしい…が、もともと魁皇しか見に来てないんだから、結構入りは悪かったよねえ。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
もと十枚目の豊乃國(西57)・同じくもと大翔大の大翔山(西49)が初日。
もと幕内の玉力道(東34)・同じく錦のは●発進。
十枚目が遠い下田(東32)は○発進。来年こそ?
もと十枚目同士、上林(東15)が○、大勇武(西15)が●。
もと幕内大真鶴(東13)を破って隆の山(西13)が初日。
もと幕内里山(西9)、もと十枚目芳東(東9)を破って初日。
もと幕内寶智山(東5)を破り、華王錦(西5)が○発進。
もと十枚目大雷童(東3)がもと幕内鳥羽の山(西3)を倒して○。
もと幕内安壮富士(東筆頭)を破り、福岡(西筆頭)がまず1勝。
・十枚目(十両)
新十枚目の大翔湖が市原を破って初日。
筆頭から10枚目に下がったヴェテラン北桜、龍皇を破って十枚目通算336勝目(325敗)。
新十枚目の翔天狼、境澤を破って嬉しい関取1勝。
初土俵から13年、新十枚目の四ツ車が歴史に名を残す1勝。新昇進は3人とも白星発進。
海鵬は十枚目通算白星先行151勝目。一気に5枚目に上がった若天狼は1敗。
ヴェテラン皇司は玉鷲に敗れ、十枚目通算301敗目(330勝)。
保志光を小手投げで山本山が1勝。
入幕目前土佐豊、岩木山に屈する。
豊桜は霜鳳を破って十枚目通算218勝(207敗)。
11月場所なので、十枚目年間最多勝が決まる(勝手に決める)。可能性のある力士と、今場所幕内ながら上位三傑に入っている力士を挙げてみる(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。
豊桜 38-38 ○
北桜 37-39 ○
保志光 37-39 ●
玉鷲 37-24 ○
北太樹 36-24 幕内
春日錦 36-39 幕内
白乃波 36-40 ●
猛虎浪 36-40 ○
潮丸 33-43 ●
霜鳳 32-29 ●
旭南海 32-29 ○
白馬 32-29 ○
皇司 30-31 ●
磋牙司 30-31 ●
琴春日 29-31-1 ○
龍皇 28-33 ●
土佐豊 26-20 ●
首位の豊桜が星を伸ばし、兄の北桜も勝って2位へ浮上。今場所幕内の2人は三傑の圏外となった。
・幕内
幕内復帰の土佐ノ海、若々しく初日。
全休明けの豊真将、木村山のイナシをもろともせずに前に出て押し出し。
高見盛、北太樹を押し込んで送り出し。
夢の幕内武州山、あっという間に上がってきた阿覧との新入幕対決を制して1勝。
栃乃洋が出るところ、土俵際で突き落として雅山。
粘る鶴竜を寄り切って、大先輩の旭天鵬。
ジワリジワリと番附を下げている稀勢の里、栃ノ心を何とか寄り切って1勝。
新関脇の把瑠都、北勝力にあっさり引き落とされる。
立ち合い合わない琴奨菊と安馬。5回目で立って、下手投げで奨菊を下した安馬は大きな初日白星。
今場所も琴欧洲はパッとせず、投げも不発で若の里が1勝。
千代大海は普天王を圧倒。
人気は凄いが、不調の魁皇、豊ノ島がそっと押し出し。
新小結の豪栄道、不勉強で琴光喜。
まさかまさかの白鵬、安美錦が上手く取って下手投げ。いやあ、相撲って本当に面白いですね?
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