銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

活動写真の日

2010-02-02 22:04:44 | 放課後アニメたいむ
 毎月1日は「映画の日」だという。
 2月1日もサービスデーだったので、『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』を観て来た。今回も、友人Aさんも同行。たぶん久しぶりにスガイシネプレックス札幌劇場へ…2日前に“食べ会”の帰りに寄ったのは別として。

 『なのは』は、これまでTVシリーズが3期にわたって製作されている。今回は第1シリーズの映画化となるが、TVシリーズを再編集したわけではなく、全面新規に製作されているという。わたしはTVでは観たことがないので、かえって好都合である。


 ただし、前回の『マクロスF』や以前の『ラーゼフォン』はTV版を観た上で行っていたので、登場人物をほとんど知らずに行くのは珍しい。

 そういう心配はあったが、実際に観てみるとそれは杞憂に終わり、逆にTV版なども観てみたい衝動に駆られた。実際に観るかどうかは別として(笑)。


 登場人物の中で、名前を聞いたことがあるのはなのはとフェイトのみ。その立ち位置が良く分かった。
 
 TV版の主題歌は、各シリーズOPはフェイト役の水樹奈々さん、EDはなのは役の田村ゆかりさん。第1シリーズのOPはしっとりとした曲で、第2シリーズ以降とは趣が違う。なぜ第1シリーズがあの曲なのか。曲を聴いただけではピンと来ないが、劇場版を観ることによって、その理由がわかった。
 そういえば、今回の水樹さんが唄う劇場版の主題歌は、オリコンチャートで週間1位となって注目を集めた。水樹さん自体の話題性もあるだろうが、良く出来た作品に、良く出来た楽曲が流れる。これは、作品にとっても幸せなことではなかろうか。


 当日は平日だったが、映画の日ということもあり、ほぼ満員。そして、女性が何人かいるほかは、みな男性である。別に、男女問わず観て欲しい気がするが、まあ、致し方ない。


 今後、続編のシリーズもまた劇場版として製作されて欲しい。そう思ったのでありました。

にほんブログ村 アニメブログへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿