早くも明日は、平成18年初場所の番附発表である。
初場所は例年、他の場所より番附の発表が早い。
まあ、“年末進行”ということなのだろう。テレビやラジオも2本・3本録りの季節だ。
ラジオの場合、年明け最初の放送で、いつもよりおたよりを読むのが少ない代わりに、曲が多くかかったりする、アレである。
テレビと言えば、正月の番組は、たいてい長時間のスペシャル番組をダラダラ流している場合が多い。
その収録はと言えば、実は今月のものは少なく、先月や、早いものでは10月に収録しているものもある。
10月や11月から「明けましておめでとう…」などと言っている番組を観てめでたがっているのは、本当におめでたいとしか言いようがない。
それはともかく、通常の番附発表は初日の13日前である(前々週の月曜日)。初場所のほか、夏場所も連休の関係で、定例発表日の前週の水曜日が“定例”となっている。
最近の番附発表日(初日)は次のとおり。初場所・春場所・夏場所・名古屋場所・秋場所・九州場所の順である。平成元年初場所は「昭和64年」で発表され、初日予定日に改元。前日に昭和天皇崩御のため、初日は1/9に延期された。
昭和61年
=12/26(1/12)・2/24(3/9)・4/28(5/11)・6/23(7/6)・9/1(9/14)・10/27(11/9)
昭和62年
=12/25(1/11)・2/23(3/8)・4/27(5/10)・6/22(7/5)・8/31(9/13)・10/26(11/8)
昭和63年
=12/24(1/10)・2/29(3/13)・4/25(5/8)・6/20(7/3)・8/29(9/11)・10/31(11/13)
平成元年
=12/26(1/8)・2/27(3/12)・4/24(5/7)・6/19(7/2)・8/28(9/10)・10/30(11/12)
平成2年
=12/25(1/7)・2/26(3/11)・5/1(5/13)・6/25(7/8)・8/27(9/9)・10/29(11/11)
平成3年
=12/28(1/13)・2/25(3/10)・4/30(5/12)・6/24(7/7)・8/26(9/8)・10/28(11/10)
平成4年
=12/25(1/12)・2/24(3/8)・4/27(5/10)・6/22(7/5)・8/31(9/13)・10/26(11/8)
平成5年
=12/22(1/10)・3/1(3/14)・4/26(5/9)・6/21(7/4)・8/30(9/12)・10/25(11/7)
平成6年
=12/24(1/9)・2/28(3/13)・4/25(5/8)・6/20(7/3)・8/29(9/11)・10/24(11/6)
平成7年
=12/22(1/8)・2/27(3/12)・4/24(5/7)・6/19(7/2)・8/28(9/10)・10/30(11/12)
平成8年
=12/25(1/7)・2/26(3/10)・4/30(5/12)・6/24(7/7)・8/26(9/8)・10/28(11/10)
平成9年
=12/24(1/12)・2/24(3/9)・4/28(5/11)・6/23(7/6)・8/25(9/6)・10/27(11/9)
平成10年
=12/25(1/11)・2/23(3/8)・4/27(5/10)・6/22(7/5)・8/31(9/13)・10/26(11/8)
平成11年
=12/24(1/10)・3/1(3/14)・4/26(5/9)・6/21(7/4)・8/30(9/12)・10/25(11/7)
平成12年
=12/22(1/9)・2/28(3/12)・4/24(5/7)・6/26(7/9)・8/21(9/3)・10/23(11/5)
平成13年
=12/20(1/7)・2/26(3/11)・4/25(5/13)・6/25(7/8)・8/27(9/9)・10/29(11/11)
平成14年
=12/25(1/13)・2/25(3/10)・4/24(5/12)・6/24(7/7)・8/26(9/8)・10/28(11/10)
平成15年
=12/24(1/12)・2/24(3/9)・4/23(5/11)・6/23(7/6)・8/25(9/7)・10/27(11/9)
平成16年
=12/24(1/11)・3/1(3/14)・4/26(5/9)・6/21(7/4)・8/30(9/12)・11/1(11/14)
平成17年
=12/23(1/9)・2/28(3/13)・4/25(5/8)・6/27(7/10)・8/29(9/11)・10/31(11/13)
平成18年
=12/21(1/8)・2/26(3/11)・4/25(5/13)・6/25(7/8)・8/27(9/9)・10/29(11/11)
九州場所後にも書いたが、番附編成の原則に則り、来場所の番附を妄想してみた。本物の発表前日にあたり、再掲する。
地位=東/西の順である。新昇進は○、再昇進は△とした。
・横綱 =朝青龍/―
・大関 1=千代大海/魁皇
・大関 2=栃東/○琴欧州
・関脇 =琴光喜/△白鵬
・小結 =旭天鵬/△玉乃島
・前頭 1=雅山/時天空
・前頭 2=露鵬/黒海
・前頭 3=豪風/栃乃花
・前頭 4=朝赤龍/白露山
・前頭 5=岩木山/安馬
・前頭 6=安美錦/出島
・前頭 7=垣添/春日錦
・前頭 8=琴奨菊/稀勢の里
・前頭 9=普天王/豊ノ島
・前頭10=高見盛/旭鷲山
・前頭11=北勝力/十文字
・前頭12=春日王/△豊桜
・前頭13=若の里/△栃栄
・前頭14=△時津海/△北桜
・前頭15=駿傑/土佐ノ海
・前頭16=若兎馬/○嘉風
・前頭17=片山/―
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初場所は例年、他の場所より番附の発表が早い。
まあ、“年末進行”ということなのだろう。テレビやラジオも2本・3本録りの季節だ。
ラジオの場合、年明け最初の放送で、いつもよりおたよりを読むのが少ない代わりに、曲が多くかかったりする、アレである。
テレビと言えば、正月の番組は、たいてい長時間のスペシャル番組をダラダラ流している場合が多い。
その収録はと言えば、実は今月のものは少なく、先月や、早いものでは10月に収録しているものもある。
10月や11月から「明けましておめでとう…」などと言っている番組を観てめでたがっているのは、本当におめでたいとしか言いようがない。
それはともかく、通常の番附発表は初日の13日前である(前々週の月曜日)。初場所のほか、夏場所も連休の関係で、定例発表日の前週の水曜日が“定例”となっている。
最近の番附発表日(初日)は次のとおり。初場所・春場所・夏場所・名古屋場所・秋場所・九州場所の順である。平成元年初場所は「昭和64年」で発表され、初日予定日に改元。前日に昭和天皇崩御のため、初日は1/9に延期された。
昭和61年
=12/26(1/12)・2/24(3/9)・4/28(5/11)・6/23(7/6)・9/1(9/14)・10/27(11/9)
昭和62年
=12/25(1/11)・2/23(3/8)・4/27(5/10)・6/22(7/5)・8/31(9/13)・10/26(11/8)
昭和63年
=12/24(1/10)・2/29(3/13)・4/25(5/8)・6/20(7/3)・8/29(9/11)・10/31(11/13)
平成元年
=12/26(1/8)・2/27(3/12)・4/24(5/7)・6/19(7/2)・8/28(9/10)・10/30(11/12)
平成2年
=12/25(1/7)・2/26(3/11)・5/1(5/13)・6/25(7/8)・8/27(9/9)・10/29(11/11)
平成3年
=12/28(1/13)・2/25(3/10)・4/30(5/12)・6/24(7/7)・8/26(9/8)・10/28(11/10)
平成4年
=12/25(1/12)・2/24(3/8)・4/27(5/10)・6/22(7/5)・8/31(9/13)・10/26(11/8)
平成5年
=12/22(1/10)・3/1(3/14)・4/26(5/9)・6/21(7/4)・8/30(9/12)・10/25(11/7)
平成6年
=12/24(1/9)・2/28(3/13)・4/25(5/8)・6/20(7/3)・8/29(9/11)・10/24(11/6)
平成7年
=12/22(1/8)・2/27(3/12)・4/24(5/7)・6/19(7/2)・8/28(9/10)・10/30(11/12)
平成8年
=12/25(1/7)・2/26(3/10)・4/30(5/12)・6/24(7/7)・8/26(9/8)・10/28(11/10)
平成9年
=12/24(1/12)・2/24(3/9)・4/28(5/11)・6/23(7/6)・8/25(9/6)・10/27(11/9)
平成10年
=12/25(1/11)・2/23(3/8)・4/27(5/10)・6/22(7/5)・8/31(9/13)・10/26(11/8)
平成11年
=12/24(1/10)・3/1(3/14)・4/26(5/9)・6/21(7/4)・8/30(9/12)・10/25(11/7)
平成12年
=12/22(1/9)・2/28(3/12)・4/24(5/7)・6/26(7/9)・8/21(9/3)・10/23(11/5)
平成13年
=12/20(1/7)・2/26(3/11)・4/25(5/13)・6/25(7/8)・8/27(9/9)・10/29(11/11)
平成14年
=12/25(1/13)・2/25(3/10)・4/24(5/12)・6/24(7/7)・8/26(9/8)・10/28(11/10)
平成15年
=12/24(1/12)・2/24(3/9)・4/23(5/11)・6/23(7/6)・8/25(9/7)・10/27(11/9)
平成16年
=12/24(1/11)・3/1(3/14)・4/26(5/9)・6/21(7/4)・8/30(9/12)・11/1(11/14)
平成17年
=12/23(1/9)・2/28(3/13)・4/25(5/8)・6/27(7/10)・8/29(9/11)・10/31(11/13)
平成18年
=12/21(1/8)・2/26(3/11)・4/25(5/13)・6/25(7/8)・8/27(9/9)・10/29(11/11)
九州場所後にも書いたが、番附編成の原則に則り、来場所の番附を妄想してみた。本物の発表前日にあたり、再掲する。
地位=東/西の順である。新昇進は○、再昇進は△とした。
・横綱 =朝青龍/―
・大関 1=千代大海/魁皇
・大関 2=栃東/○琴欧州
・関脇 =琴光喜/△白鵬
・小結 =旭天鵬/△玉乃島
・前頭 1=雅山/時天空
・前頭 2=露鵬/黒海
・前頭 3=豪風/栃乃花
・前頭 4=朝赤龍/白露山
・前頭 5=岩木山/安馬
・前頭 6=安美錦/出島
・前頭 7=垣添/春日錦
・前頭 8=琴奨菊/稀勢の里
・前頭 9=普天王/豊ノ島
・前頭10=高見盛/旭鷲山
・前頭11=北勝力/十文字
・前頭12=春日王/△豊桜
・前頭13=若の里/△栃栄
・前頭14=△時津海/△北桜
・前頭15=駿傑/土佐ノ海
・前頭16=若兎馬/○嘉風
・前頭17=片山/―
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予想番付を見比べさせてもらいました。
下位の扱いが多少違うものの、二枚単位レベルでみると大枠は似てますね。
わたしははじめての挑戦なので自信はあまりないのですが、少し希望が見えてきました。(^-^)
でも、この一枚、半枚の微妙なところが更に難しいのでしょうね。
はじめまして。作る過程が書かれていて、面白いですね。
上位は決まっているようなものですが、下位の扱いは本当に人それぞれです。
いろいろ考えても、合っているのは半分くらいです。25人合っていればすごい! はず。
さて、結果は?!