平成二十年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は、七日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
今日4連勝で勝ち越しを決めたのは、松緑・緒方・四ツ車・龍巍・星風・安壮富士。
中野(東21)3勝目。
山本山(西筆頭)が3勝目。あと1番で関取?! 若天狼(西3)は五分に…。
☆4勝
安壮富士(西2)・星風(西12)・龍巍(西23)・四ツ車(西33)・緒方(東58)・松緑(西59)
・十枚目(十両)
東幕下筆頭の森が十枚目に上がって取ったが、磋牙司に敗れて五分。
猛虎浪1敗を守る。久しぶりに復帰の玉飛鳥は借金3。
土佐豊も1敗を維持。今年中に幕内で観られる!?
全勝の旭南海と武州山が相次いで敗れ、全勝が消えた。一昨日4人もいたのに…。
北太樹一気の寄りで6勝目。入幕は堅い!?
琴春日休場で、豊桜が繰り上げ□。
気迫空しく北桜4連敗。
☆全勝
なし
☆1敗
北太樹(東4)・武州山(東8)・旭南海(西9)・猛虎浪(東12)・土佐豊(西14)
☆2敗
白露山(西4)・阿覧(東14)
・幕内
幕に上がって取った玉鷲だが、垣添にぶつかり合いの如く投げられて敗退。ちょっと幕内は遠いか?
土佐ノ海5勝目。さすがにこの位置では格が違う?
先場所の不振を補って余りある栃ノ心、玉乃島には敵わず2敗。
岩木山の突きをまともに受ける木村山、2敗目。岩木山の馬力勝ち?
出島に敗れ、玉春日7連敗。
調子の良い栃煌山を、身体を入れ替えて寄り切り高見盛。白星先行。
把瑠都の小手投げに、時天空は先に手を付いた。差し違いで、把瑠都が白星先行。
押し相撲の雅山に、まともに向かって行って○の鶴竜3勝目。雅山はよもやの2敗。
今日は自分の相撲、豪栄道が露鵬を破って3勝目。
若の里が出るところ、外掛けで逆転にびっくり。安美錦3勝目。
全敗の普天王が相手だが、寄り切れない寄り切られて2勝5敗。普天王がやっとこさ初日。これで稀勢の里、先場所の敗数にもう並んだ。
連敗中の豊ノ島だが、土俵際よく残して琴奨菊を逆転。物言いは確認程度で、4勝目は覆らず。
北勝力よさようなら、とばかりに送り出して琴光喜6勝目。
両横綱を破っての13勝なら、横綱に伍するとして、あるいは来場所に横綱挑戦の目もあった。朝青龍がいなくなったので、それもかなり厳しいが、とにかく取りこぼさないことが至上命題の琴欧洲。そういう意味では、連日大事な取り組みといえるが、今日は足がまったく前に出ず、朝赤龍にあっさり敗戦。琴欧洲3敗目…。
毎日が試行錯誤というか、前が見えなくなっている感の強い若ノ鵬をあっさり押し出し。千代大海5勝目。
魁皇に廻しを取られるとひとたまりもないので、上手く封じて安馬6勝目。
朝青龍を破っているだけに、油断はできない栃乃洋。落ち着いて、白鵬7勝目。
☆全勝
白鵬(横綱)
☆1敗
琴光喜(大関)・安馬(関脇)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
今日4連勝で勝ち越しを決めたのは、松緑・緒方・四ツ車・龍巍・星風・安壮富士。
中野(東21)3勝目。
山本山(西筆頭)が3勝目。あと1番で関取?! 若天狼(西3)は五分に…。
☆4勝
安壮富士(西2)・星風(西12)・龍巍(西23)・四ツ車(西33)・緒方(東58)・松緑(西59)
・十枚目(十両)
東幕下筆頭の森が十枚目に上がって取ったが、磋牙司に敗れて五分。
猛虎浪1敗を守る。久しぶりに復帰の玉飛鳥は借金3。
土佐豊も1敗を維持。今年中に幕内で観られる!?
全勝の旭南海と武州山が相次いで敗れ、全勝が消えた。一昨日4人もいたのに…。
北太樹一気の寄りで6勝目。入幕は堅い!?
琴春日休場で、豊桜が繰り上げ□。
気迫空しく北桜4連敗。
☆全勝
なし
☆1敗
北太樹(東4)・武州山(東8)・旭南海(西9)・猛虎浪(東12)・土佐豊(西14)
☆2敗
白露山(西4)・阿覧(東14)
・幕内
幕に上がって取った玉鷲だが、垣添にぶつかり合いの如く投げられて敗退。ちょっと幕内は遠いか?
土佐ノ海5勝目。さすがにこの位置では格が違う?
先場所の不振を補って余りある栃ノ心、玉乃島には敵わず2敗。
岩木山の突きをまともに受ける木村山、2敗目。岩木山の馬力勝ち?
出島に敗れ、玉春日7連敗。
調子の良い栃煌山を、身体を入れ替えて寄り切り高見盛。白星先行。
把瑠都の小手投げに、時天空は先に手を付いた。差し違いで、把瑠都が白星先行。
押し相撲の雅山に、まともに向かって行って○の鶴竜3勝目。雅山はよもやの2敗。
今日は自分の相撲、豪栄道が露鵬を破って3勝目。
若の里が出るところ、外掛けで逆転にびっくり。安美錦3勝目。
全敗の普天王が相手だが、寄り切れない寄り切られて2勝5敗。普天王がやっとこさ初日。これで稀勢の里、先場所の敗数にもう並んだ。
連敗中の豊ノ島だが、土俵際よく残して琴奨菊を逆転。物言いは確認程度で、4勝目は覆らず。
北勝力よさようなら、とばかりに送り出して琴光喜6勝目。
両横綱を破っての13勝なら、横綱に伍するとして、あるいは来場所に横綱挑戦の目もあった。朝青龍がいなくなったので、それもかなり厳しいが、とにかく取りこぼさないことが至上命題の琴欧洲。そういう意味では、連日大事な取り組みといえるが、今日は足がまったく前に出ず、朝赤龍にあっさり敗戦。琴欧洲3敗目…。
毎日が試行錯誤というか、前が見えなくなっている感の強い若ノ鵬をあっさり押し出し。千代大海5勝目。
魁皇に廻しを取られるとひとたまりもないので、上手く封じて安馬6勝目。
朝青龍を破っているだけに、油断はできない栃乃洋。落ち着いて、白鵬7勝目。
☆全勝
白鵬(横綱)
☆1敗
琴光喜(大関)・安馬(関脇)